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中間発表って何?

2021年03月08日 | 高野山大学

2020年6月1日の「飛行」に、知っている方が修論の中間発表をされているのを見つけ、つい数ヶ月前までなにもその気配を感じていなかったのに、突然「発表」されるとは!と驚覚し、もうほとんど私自身はそれに反比例してテンションが下がり、やる気をなくしていました。

今年はさらにもうどうでもよくなっている心境ですが、なにしろコロナのせいでやることが何もなく、毎日毎日布マスク製造に明け暮れているわけで、ストレスはたまるばかり。

やめてしまうならずらっと並んだ仏教関係の書物をどうやって処分したらいいのだろう。

とくにまっさらで手つかずの仏教辞典(4万円くらい)とか、「弘法大師空海全集」みたいのはどうしたものかと悩みつつ、やはり売れば二束三文、捨てるなら少しくらいは目を通しておこうかとやっとページを開いてみました。

「声字実相義」というのが適当に短くて、少しは梵字に関係しているかもと思って見ているのですが、はたして理解できるかどうか。

ところで中間発表をされた方々はその後、どのような論文にまとめられたのでしょうか。

どうすれば閲覧できるのかおわかりになる方、教えてほしいです。

現代の方が書かれた修論を拝見したいものです。

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