春夏秋冬

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篳篥しごかれました

2014年06月18日 | 日記

晴天続きだったのに、ちょうどよいくらいの雨が降って、しかもお稽古の始まる夕刻には雨がやみ足取りも軽く浅間神社へ(車だけど)。

いつも先生(神主)は一人いるだけだったのに、なぜか今日は龍笛のクサカベ先生と篳篥のヒロタ先生のお二人がいて、篳篥は別室(旧社務所受付の間)で特訓されてしまった。

やたら手厳しい先生なのに、ここぞというところで巧みに希望を持たせるような優しい言葉をかけるので、非常に困惑する。

つまりは来週までに少しでも家で練習して進歩のあとを見せないとみっともないということだ。

この年齢では・・・見通しがねえ・・・

お稽古のあと、各部屋の電気を消して、中庭の蛍を見せていただいた。

土曜日の蛍鑑賞会のときよりも印象的に飛んでいた。

蛍は1時間おきに出たり休んだりするそうですよ。

 

この花の名前はなんだろう。

下のほうから咲き出して、だんだん上まで花が開くころには下の部分が枯れてきて床に散り、香りはなく、あんまり好みのタイプではないけれど名前がわからなくてちょっと気になる。

来月先生に聞いてみようっと。

 

 

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