高野山大師教会の売店で買った「虚往実帰」のお守りです。
かなりご利益を感じています。
ほんとうにいいことがありました。
どこへも出かけないので窓から見える外の景色と庭の梅の花。
ウィリアム・モリス柄のポーチのキットから、マスクやマスク入れも作りました。
１粒で２度美味しい。
↓ 家康公銅像の後ろ側の透明窓から。
↓ この堀の中で道具を遺失したんだけどな。
↓ 最後のころに正面のブルーシートの右側の石垣を掘り出したのですが・・・
↓ この石列を左側に掘り下げればきっと上のような石垣が出てきますよ。
あんまり変わっていなかった。
ブルーシートが茶色のシートに変わったところがあるくらいです。
遊歩道が増えたり、展望台ができたりしているかと思ったけど。
見学者はほぼゼロ。
風が強く吹いていました。
石蕗が咲いていました。葵の葉に似ているので間違う人がいます。
明日は節分ですが、すごく暖かくて、このままでは３月に桜が咲いてしまわないかと心配です。
ごまちゃん（１３才）もひなたぼっこ。
飼い主と同じ様な高齢になっていますが、なんとかがんばっています。
水を飲む量が増えたので、心臓が悪くなってきたのかな。
目もちょっと白内障。
☆「＊＊＊＊＊」最終章まで提出 ほっとした～～～
☆金岡秀友『和訳 理趣経』 アマゾンプライムで注文（中古）
昨年のいまごろは駿府城の発掘をやっていました。
寒さというのは苦痛ではありません。
多少朝底冷えしていても少し体を動かせば額に汗が出るくらいなもので、暑いよりよほどましです。
専業主婦のわずかな年金のところへ、この歳になってからの副収入はおおいに有り難いことでした。
おかげさまで、毎月３～５万円程度、あとは誰も引き取り手のないような仏教の専門書を気楽に購入することができました。
すでにコロナの噂はひろまっていたころでしたが、マスクとかはまだ全然使用する雰囲気ではなく、ごくふつうに他者と接触していました。
それでも作業員控室に他県から数名の来客があって会議室がわりにしたあとなど、空気のよどみが気になって、そういうときは中に入らず外の樹の下でお弁当を食べたりするなど気を遣いました。
午前８時半から午後５時まで働いて、夕方日が落ちて真っ暗な中、１時間かけて家に戻り、夕食の後、観音経を書写するという余裕。
花粉症対策はふだんかかりつけの内科医院で飲み薬を処方してもらい、コロナと間違われないようにするため、かなり真面目に服用してこの年は切り抜けたのです。
しかし、今年はかかりつけ内科がコロナ対策のために受診日を毎月から２ヶ月毎にまとめており、１月の受信の際うっかりこのアレルギー薬の申請を忘れてしまい、手元にない状態のまま次回は３月に予約してあるので当面薬なしです。
しかたがないので家の中でも布製マスクをして鼻を保護するようにしています。
もっと大きいマスクを作ろうかな。
