春夏秋冬

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飛行(HIGYO)を見て

2020年06月01日 | 高野山大学

高野山大学から送られてきた「飛行(HIGYO)」を見て、驚きました。

令和元年度後期(第2回)研究発表会プログラムです。

2014年生1名

2016年生1名

2017年生1名

2018年生3名

合計6名の方が令和2年5月29日(金)にZOOMによる研究発表会を実施されています。

その中で2018年生のAさんとは面識があり、神奈川県在住の方で、昨年10月に秋のスクーリングでお会いしたときには論文発表はまだ先になりそうな印象を受けていたのに、既に完成して、卒業が間近だということではないですか。

「立体曼荼羅」についての研究です。

ぜひ、内容を知りたいのですが、もうすでにここまで到達されているとなると、今夏のスクーリングでお会いすることはないと思われます。

できれば直接お会いしてご指導を願いたいと思うのですが、あいにく連絡先を伺っておらず、非常に残念です。

また、2017年のSさんという方の「蓮華台座の始まりと展開」についての題名を見て思い出したのですが、Aさんほど親しくはないけれど、聞いたときにこのタイトルは覚えています。

「蓮華台座」ひとつで4万字も書けるものだろうか、と感心したのです。

でも成功したんですね。

凄いなあ。

びっくり仰天してにわかに私自身のめざすところが霧の中へ・・・・・・

夏のスクーリングは予定どおり行うようです。

のんびりこのときにAさんに会えればと思っていた私が甘かった。

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