土曜日は午前10時半からサンスクリット初級、午後1時から公開講座、午後3時からチベット仏教入門、の3つが予定されていました。
「チベット仏教」は昨日すでに休講の連絡が入っていたのですが、サンスクリットは開始時間になって生徒が全員集合したのち突如休講となりました。
よほど緊急事態が先生に発生したものと思われ、心配です。
公開講座の千葉先生は東北福祉大学の学長で曹洞宗らしい。松山英樹が卒業生だという。
話し方が明瞭で抑揚にとみ、本の朗読がお上手なんだろうと思う。
「いちごジャム」
いちごジャムの原料が手に入りました。
ここから1kmくらいはなれたところにあるいちご専業農家でこの時期に頼んでおくととっておいてくれます。
いちごにも豊作と不作の年があっていろいろだから、去年は買えませんでしたが、今年は今までで一番品質のよいものを入手できました。
1箱に4kg入っています。
大粒で立派なものがたくさん混じっているのでそれは生食でいただき、あとはジャムにしましょうか。
今年は夏みかんも甘かったし、果物の当たり年かしら。
さて、実際にジャム作りを開始して。
まず上段には大きないちごがたくさんあって、ジャムにするにはもったいない品質でしたが、それをめくるとなんとまあ小さいいちごがたくさんあって、ひとつひとつへたをとって洗ってもう大変でした。
最初は指でへたをつまんで取っていましたが、爪を傷めてしまったので包丁作業に切り替え。
だいぶ生食に利用しましたが、それでも3kg以上はへたをとってもあるはずなので、大きい容器にいちご全部と砂糖を1kgいれ、しばらくそのままにしておく。
地元産のレモンを1個、汁はもちろん、白いところもゼラチンがあるみたいだから使いました。
大きめのフライパン(アサヒ軽金属)なんですが、3回に分けて加熱しました。
1回目はめいっぱい入れたので、参考にしたレシピ(アク取り後10分加熱)より3分程度余分に時間がかかり、2回めもほぼ同じ、3回目は少なめだったので逆に2分ほど短くしました。
杓子でかき混ぜていてフライパンの底が切り分けたときに見えるようになったら火を止めています。
できあがってみるとそんなにたいした量ではありません。
すぐに使う量のほかは予冷してから冷凍し、必要に応じて小出しにすればいい。
いちごジャムはカチカチにならないからすくい出すことができるし。
これで今年の手作りジャムは完了です。
味はまずまず美味しいといえるかも。
ああ、くたびれた。
本年の作業としては、すでに手作り味噌3kgはできており熟成中、6月2週くらいにおうちCOOPで鳥取のらっきょうを買うことにして甘酢に漬け、そのころに小田原の十郎梅が届くから梅干しづくりをやり、これが全部済むと一安心です。
らっきょうは希望者がかなりあってさばけるのですが、梅干しはまちがいなく絶品なのになかなか減らないので困ります。
「コロナ」
コロナが急に猛威をふるいはじめましたね。
大阪で今日の死者数が42人とはひどすぎます。
血中酸素が80でも入院できないなんて間違っている。
静岡市では85才以上のワクチン接種受付が始まったらしい。
つぎの区切りは75才?
まだまだ来ないね。
「今日のまんだら」