つい先日、こんな報道が流れていました。
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サマーセット(米ニュージャージー州)11日 ロイター
米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は11日、
多くの国が金融政策を使い自国通貨を防衛しようとしており、
「通貨戦争」の可能性を示す危険な兆候と警告した。
プロッサー総裁は講演で、通貨戦争への突入は健全な動向ではないと言明した。
また、米連邦準備理事会(FRB)がフェデラルファンド(FF)金利引き上げ前に、
資産買い入れを停止する公算が大きいとの見解を示したほか、
数値目標が変更されないことを望んでいると語った。
=====================================
最近、現実味を増している「通貨戦争」の内容は一旦置いておいて。
先ずは、興味深いアメリカの連邦準備制度(理事会)や、
最近、日本でも安倍新総理が「やっと」噛み付いた
「日銀=日本銀行=日本の中央銀行」の業務の話を少し......
「中央銀行」とは、その国の「通貨」を製造、発行出来る唯一の銀行のこと。
アメリカにおいてこの機能と権利を有しているのは
「連邦準備制度」
といわれるもので、その制度の統治機関が冒頭のニュースにある
「連邦準備理事会」。
どちらも政府の中で「最も独立した権限」を持つ機関であり、
経済に与える影響力は、
国のトップである大統領や首脳よりも大きい......と言われています。
この「中央銀行システム」をとる国の場合、
例えば、日本で
「100万円を市場に流通させよう!」
とすると、
先ずその国の政府が中央銀行に
「100万円分のお金を発行してねーー。
政府への貸付けということでぇぇーーー。よろひくぅー(><)/」
などと伝えることになりまふ。
その後は政府の役人が紙切れにチョロチョロっとサインをするだけ。
すると「中央銀行」は政府......国に対して100万円分の通貨の製造と、
それと!
何と!
利子を付けて!
貸出すのです。
利子が10%の場合、政府=国は110万円を、
中央銀行である「日銀」さんに返済しなければいけないことになります。
ここで忘れてはいけないのが、
この利子を付けられた国、政府というのは、他ならぬ......
あなた!!
そう!
国民!
のことです。
如何でしょうか......コノ話を
「初めて聞いた!」
という人は、少し感じられて来たでしょうか。
「資本主義」という旗の「裏」に潜む、
義務教育では教えてくれない貨幣経済の仕組み、恐ろしさを。
政府が借りたお金は、
その後「公共事業費」等の名目で国内にチロチロ......
と流れていきますが、期日にはキッチリと、政府は利子も含め、
耳を揃えて「日銀」に返さないといけません。
返すのは利子の10万円を加えた110万円。
モチロン、それは税金から返済するわけです。
そうです。
返すのは政府、国、国民......あなたです。
でも、
発行されて市場に出回るお金は100万円だけなのです。
本当は、発行されたお金を全てかき集めたとしても
「利子を含めた返済は不可能」
なのです。だって、
市場に出回っている実際の紙幣は100万円しかないのですから。
国民は利子分多く働き、稼いだとしても、
それでも市場にある「実のお金」は10万円分足りないのです。
すると結局、政府はもう一度、中央銀行に
「また新しい事業とかやっちゃうから、
もう一回お金貸しておくれぇーーっ!(><)/」
などと言って、また新たにお金を借りることとなるのです。
これで市中に「当初の110万円分の実通貨」は確保出来ますが、
利子を含めた「借金の総額分の実通貨」は依然として流通していません。
このサイクルになると政府や国、国民の借金はひたすら膨張を続け。
いかに日本人が世界に冠たる働き者だとしても、
国家財政は厳しくなるばかりなのです。
利子や借金は増えるばかりなのです。
最後は、国......「国民」は、
お金に替わる資産などを誰かに!?
銀行に?
中央銀行に?
役人に?
どなたかに?
搾取されてしまうことになるのです。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」
1790年。
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドさんがとある会議で話した有名な言葉。
近代的な金融手法や中央銀行システムを考え出し、
世界に広げ、構築していった人物。
資本主義経済においては、
貨幣の発行権と管理権さえあれば、
全ての権利や権力を持てるのだ......
彼はそう言っているのでしょうか。
彼に端を発する、欧米の金融を牛耳る「ロスチャイルド家」は、
今や世界中の「中央銀行」の資本を持っています。
中央銀行の「株主」ということです。
その「株式会社という名のシステム」もロスチャイルドが確立したものです。
現代の金融における「金利」という概念を生んだのも彼ら。
僕らは中央銀行の牛耳るシステム!?金利?
の中の「労働力」でしかないのでしょうか!?
どーでしょう!?
ちょっと寒気?
来てまふ?( ̄◇ ̄;)ん?
西暦2000年初頭。
全世界の中央銀行でロスチャイルドの資本が入っていない国は、
以下の7カ国しかありませんでした。
・アフガニスタン
・イラク
・イラン
・北朝鮮
・スーダン
・キューバ
・リビア
......お分かりだと思いますが、
アメリカが「悪の枢軸」と呼ぶ国家ばかりです。
アフガニスタン=ビン・ラディン率いるタリバン政権。
イラク=フセイン。
リビア=カダフィ。
いずれも侵略され、潰され。
中央銀行は新しい管理と資本体制に移り変わっています。
残りは......いつ!?
それとも......
先に記した、アメリカの中央銀行である「連邦準備理事会」は、
勿論......ロスチャイルドが仕切っています。
「国連の銀行=国際銀行」とも言えるIMF(国際通貨基金)にも、
欧米諸国を通してロスチャイルドの資金が入っています。
「悪の枢軸国」をアメリカなどが侵攻する際に、メディアなどでは
「石油資源の調達か?天然資源の調達か?」
......というようなコトを言っていたりもしますが、
これらの出来事をロスチャイルドの目線で見た場合、
「真の目的とは何だ?」
と思えますでしょうか......
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い―――」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド
寒気、しました!? [壁]_・)チラッ
江戸幕府に引導を渡した「明治維新」。
その中心的役割を担った薩長同盟に武器弾薬を与えた黒幕は、
長崎の「グラバー商会」......も、ロスチャイルド系。
グラバー商会の仲介役として武器弾薬を薩長同盟に流していたのは、
他ならぬ坂本龍馬の「亀山社中=かめやましゃちゅう」。
後の「海援隊=かいえんたい」です。
そして日本初の株式会社というのは「日本郵船」。
この「日本郵船」を設立した人物が「三菱財閥」の創始者でもある岩崎弥太郎。
岩崎は元々、坂本龍馬の「亀山社中」で経理担当をしていました。
岩崎の元上司という意味で、
坂本龍馬こそが「日本株式会社の父」と言われることもあります。
そんな株式会社のノウハウを日本にもたらしたのは、
果たして誰だった?のでしょうか。
そして倒幕後。
日本で初めて「銀行」を作ったのも同じ時代の明治政府。
明治政府や日本銀行の創始者である「渋沢栄一」に、
「銀行業務のノウハウ」を教えたのは本当は誰?なのでしょうか。
当然ですが、
アメリカに敗戦した現在の日本の「中央銀行=日銀」にも、
ロスチャイルド資本が20%も!入っています。
そして、通貨戦争とは......
......ちょっと眠くなってきた......(● ̄  ̄●)ボォ----
今日は「序」として「破」につづくことにしよ。
エヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)風じゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/55/4f5a6563935a2319ca489f67b2f20e7a.jpg)
長崎にある明治維新の陰の仕掛人、トーマス・ブレーク・グラバーさんのお家。
グラバー邸。
「見つけると幸せになれる!」
と噂の広い邸内の何処かに埋められているハートストーン。
みつけたったわ!(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8f/15fd30000f716497abe9ae6ab0d5e92a.jpg)
ちなみに今回、
この記事で「中央銀行」に興味を持った方がいましたら、
以下のリンクを見てみてください。
若干12歳!のカナダの少女が誰よりも、
こんなブログよりも分かりやすくスピーチしている映像です。
やるーーぅ!w( ̄0 ̄)w
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サマーセット(米ニュージャージー州)11日 ロイター
米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は11日、
多くの国が金融政策を使い自国通貨を防衛しようとしており、
「通貨戦争」の可能性を示す危険な兆候と警告した。
プロッサー総裁は講演で、通貨戦争への突入は健全な動向ではないと言明した。
また、米連邦準備理事会(FRB)がフェデラルファンド(FF)金利引き上げ前に、
資産買い入れを停止する公算が大きいとの見解を示したほか、
数値目標が変更されないことを望んでいると語った。
=====================================
最近、現実味を増している「通貨戦争」の内容は一旦置いておいて。
先ずは、興味深いアメリカの連邦準備制度(理事会)や、
最近、日本でも安倍新総理が「やっと」噛み付いた
「日銀=日本銀行=日本の中央銀行」の業務の話を少し......
「中央銀行」とは、その国の「通貨」を製造、発行出来る唯一の銀行のこと。
アメリカにおいてこの機能と権利を有しているのは
「連邦準備制度」
といわれるもので、その制度の統治機関が冒頭のニュースにある
「連邦準備理事会」。
どちらも政府の中で「最も独立した権限」を持つ機関であり、
経済に与える影響力は、
国のトップである大統領や首脳よりも大きい......と言われています。
この「中央銀行システム」をとる国の場合、
例えば、日本で
「100万円を市場に流通させよう!」
とすると、
先ずその国の政府が中央銀行に
「100万円分のお金を発行してねーー。
政府への貸付けということでぇぇーーー。よろひくぅー(><)/」
などと伝えることになりまふ。
その後は政府の役人が紙切れにチョロチョロっとサインをするだけ。
すると「中央銀行」は政府......国に対して100万円分の通貨の製造と、
それと!
何と!
利子を付けて!
貸出すのです。
利子が10%の場合、政府=国は110万円を、
中央銀行である「日銀」さんに返済しなければいけないことになります。
ここで忘れてはいけないのが、
この利子を付けられた国、政府というのは、他ならぬ......
あなた!!
そう!
国民!
のことです。
如何でしょうか......コノ話を
「初めて聞いた!」
という人は、少し感じられて来たでしょうか。
「資本主義」という旗の「裏」に潜む、
義務教育では教えてくれない貨幣経済の仕組み、恐ろしさを。
政府が借りたお金は、
その後「公共事業費」等の名目で国内にチロチロ......
と流れていきますが、期日にはキッチリと、政府は利子も含め、
耳を揃えて「日銀」に返さないといけません。
返すのは利子の10万円を加えた110万円。
モチロン、それは税金から返済するわけです。
そうです。
返すのは政府、国、国民......あなたです。
でも、
発行されて市場に出回るお金は100万円だけなのです。
本当は、発行されたお金を全てかき集めたとしても
「利子を含めた返済は不可能」
なのです。だって、
市場に出回っている実際の紙幣は100万円しかないのですから。
国民は利子分多く働き、稼いだとしても、
それでも市場にある「実のお金」は10万円分足りないのです。
すると結局、政府はもう一度、中央銀行に
「また新しい事業とかやっちゃうから、
もう一回お金貸しておくれぇーーっ!(><)/」
などと言って、また新たにお金を借りることとなるのです。
これで市中に「当初の110万円分の実通貨」は確保出来ますが、
利子を含めた「借金の総額分の実通貨」は依然として流通していません。
このサイクルになると政府や国、国民の借金はひたすら膨張を続け。
いかに日本人が世界に冠たる働き者だとしても、
国家財政は厳しくなるばかりなのです。
利子や借金は増えるばかりなのです。
最後は、国......「国民」は、
お金に替わる資産などを誰かに!?
銀行に?
中央銀行に?
役人に?
どなたかに?
搾取されてしまうことになるのです。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」
1790年。
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドさんがとある会議で話した有名な言葉。
近代的な金融手法や中央銀行システムを考え出し、
世界に広げ、構築していった人物。
資本主義経済においては、
貨幣の発行権と管理権さえあれば、
全ての権利や権力を持てるのだ......
彼はそう言っているのでしょうか。
彼に端を発する、欧米の金融を牛耳る「ロスチャイルド家」は、
今や世界中の「中央銀行」の資本を持っています。
中央銀行の「株主」ということです。
その「株式会社という名のシステム」もロスチャイルドが確立したものです。
現代の金融における「金利」という概念を生んだのも彼ら。
僕らは中央銀行の牛耳るシステム!?金利?
の中の「労働力」でしかないのでしょうか!?
どーでしょう!?
ちょっと寒気?
来てまふ?( ̄◇ ̄;)ん?
西暦2000年初頭。
全世界の中央銀行でロスチャイルドの資本が入っていない国は、
以下の7カ国しかありませんでした。
・アフガニスタン
・イラク
・イラン
・北朝鮮
・スーダン
・キューバ
・リビア
......お分かりだと思いますが、
アメリカが「悪の枢軸」と呼ぶ国家ばかりです。
アフガニスタン=ビン・ラディン率いるタリバン政権。
イラク=フセイン。
リビア=カダフィ。
いずれも侵略され、潰され。
中央銀行は新しい管理と資本体制に移り変わっています。
残りは......いつ!?
それとも......
先に記した、アメリカの中央銀行である「連邦準備理事会」は、
勿論......ロスチャイルドが仕切っています。
「国連の銀行=国際銀行」とも言えるIMF(国際通貨基金)にも、
欧米諸国を通してロスチャイルドの資金が入っています。
「悪の枢軸国」をアメリカなどが侵攻する際に、メディアなどでは
「石油資源の調達か?天然資源の調達か?」
......というようなコトを言っていたりもしますが、
これらの出来事をロスチャイルドの目線で見た場合、
「真の目的とは何だ?」
と思えますでしょうか......
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い―――」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド
寒気、しました!? [壁]_・)チラッ
江戸幕府に引導を渡した「明治維新」。
その中心的役割を担った薩長同盟に武器弾薬を与えた黒幕は、
長崎の「グラバー商会」......も、ロスチャイルド系。
グラバー商会の仲介役として武器弾薬を薩長同盟に流していたのは、
他ならぬ坂本龍馬の「亀山社中=かめやましゃちゅう」。
後の「海援隊=かいえんたい」です。
そして日本初の株式会社というのは「日本郵船」。
この「日本郵船」を設立した人物が「三菱財閥」の創始者でもある岩崎弥太郎。
岩崎は元々、坂本龍馬の「亀山社中」で経理担当をしていました。
岩崎の元上司という意味で、
坂本龍馬こそが「日本株式会社の父」と言われることもあります。
そんな株式会社のノウハウを日本にもたらしたのは、
果たして誰だった?のでしょうか。
そして倒幕後。
日本で初めて「銀行」を作ったのも同じ時代の明治政府。
明治政府や日本銀行の創始者である「渋沢栄一」に、
「銀行業務のノウハウ」を教えたのは本当は誰?なのでしょうか。
当然ですが、
アメリカに敗戦した現在の日本の「中央銀行=日銀」にも、
ロスチャイルド資本が20%も!入っています。
そして、通貨戦争とは......
......ちょっと眠くなってきた......(● ̄  ̄●)ボォ----
今日は「序」として「破」につづくことにしよ。
エヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)風じゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/55/4f5a6563935a2319ca489f67b2f20e7a.jpg)
長崎にある明治維新の陰の仕掛人、トーマス・ブレーク・グラバーさんのお家。
グラバー邸。
「見つけると幸せになれる!」
と噂の広い邸内の何処かに埋められているハートストーン。
みつけたったわ!(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8f/15fd30000f716497abe9ae6ab0d5e92a.jpg)
ちなみに今回、
この記事で「中央銀行」に興味を持った方がいましたら、
以下のリンクを見てみてください。
若干12歳!のカナダの少女が誰よりも、
こんなブログよりも分かりやすくスピーチしている映像です。
やるーーぅ!w( ̄0 ̄)w
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