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雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

毎日、何かと

2023-04-01 00:09:35 | 不思議
おもさげながんす」や「邪馬台国徒然」に
チロリと登場してくれるEriさんから少し前にLINEが届きました。
御本人から許諾もいただいたので以下に転載しますが、
この時は、何かと思うように進まない毎日が続き、
少し悩んでいたようでもありまして......



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「こんにちは。
ちょっと気になっていた事があるので質問させてください。
蝦夷(えみし)の時からお世話になっている
リワタの龍神さんがいる、
弓弭の泉(ゆはずのいずみ)のある
御堂観音さんのお札なのですが、
お寺のお札を神棚に一緒にあげていいものでしょうか?
今まで何も気にしていなかったのですが。。。
(ちなみに左は、桜松神社のお不動さんのお札)
お忙しいところ申し訳ないですが、
教えて頂けたらと (^^;)」
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僕さんのお返事はこんな感じで。



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「神社とお寺の札は必ず分けると良いですよ。
ちなみに、不動さんの札であれば、
神社でもらったものでも元々はお寺の札なので、
お寺と一緒にしてください」
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さらに会話は続きます......



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「そうなんですか!?
お仏壇に?でよいのでしょうか?」



「不動さんの札のことですか?」



「不動さんと御堂観音さん、どちらもです」



「仏壇であればご先祖様の位牌とかもありますよね?」



「はい」



「ご先祖様の位牌たちより上に飾るようにしてくださいませ。
それがご先祖様にとっても大切なことです」



「分かりました!
聞いてよかったです。。。
知りませんでした。
ありがとうございます!」



「神社で不動さんとか、
お寺の札を配っているところは神仏習合時代の名残です。
元々は別れていたものが、
一時期一緒にされていた時代がありました。
特に人口の少ない地域では、
分けてしまうと神仏家業に入る収入も別れて減ってしまうため、
間違っていることはわかっているけど、
生活や寺社の運営のために目を瞑ってそういう運営をしていました。
南知多の荒熊神社さんなどもそうですね。
本来は別であって、当然、
不動さんは空海さんがもたらした仏ですから、
正確には真言宗のものです。

ま、そういうことです。

で、神仏よりご先祖様の札が上にあったりすると、
ご先祖様も畏れ多くていたたまれなくなるのと、
神仏も下から上には加護を与えにくくもなるので、
そうしてあげてくださいませ」



「こういう事ですかね。
無知でしたー (゚ω゚;A)」
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......と、Eriさんから修正後の仏壇の中の写真が到着。
それを見ながら僕さんは、
引き続きこんな話を返していきました。



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「不動さんを向かって右。
左が観音様。
空気が変わるはずです。
やりながら感じでみてください」



「はい!
ありがとうございます(^^)
実は最初こうしたんです。
父の位牌がでかくて、観音さん隠れちゃうなー、、、とか、
いらぬ思考が入ってきて。
直感大事すね」



「ご先祖さまの位牌は二つ?かな。
真ん中寄りに仲良く置いてあげてください。
観音像さんを頂点に三角形のイメージのなるように。
仏さんの力を受けやすくなります。

今はご先祖同士が離れすぎて別れている状態。
言わば右脳と左脳が分かれて機能している状態。
ちゃんと仲良く、
近づけて左右を繋げてあげましょう。

神仏の力も等しく届く配置に。

ちなみに、
上の段の棚の真ん中のお猪口はお酒だよね?
左のコップが水で。
確認まで」



「そうです」



「なるべく真ん中にはお酒を。
お酒飲みたがってるよ。
それだけで何かとな良くなるかと。
位牌の配置はかなりよくなったね。
もっと近づけても良いよ。バランス的には。
美しくあれば大丈夫。

よく見えないのだけど、3段構造?
で、2段目があるならば、
2段目にご先祖様をおくのが良いかと。
一番下は供物だからさ。
線香とか蝋燭とか、ご飯とかお茶とか、
もし3段ならそういう感じで。
2段ならそのままで、
何かを差し上げたり、線香を立てたりする時は、
その仏壇前のスペースでやると良いよ」
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そんなこんなで、
調整し終わった仏壇の綺麗な写真が送られて来ました。



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「おお!
素晴らしい。
やっぱり3段だったのね。
上に記した通りです。
お茶でも差し上げてください。
飲みたがってるよ。
なるべく線香は頑張って置いてあげてね。
ちなみに俺は毎朝線香差し上げてるよ」



「はい!
お酒とお水!

斬新な仏壇になった。。。

お線香は毎朝です。
5時に (〃^∇^)

なんか突然に、
ありがとうございました!
スッキリしました(^^)」



「お仏壇も水は常に置いてあげてね。
自分がお茶やコーヒーやお酒を飲む時に分けてあげるとか。
そんな気軽なお付き合いができるようにしておくのが大切だよ。

仏様→ご先祖様→自分

という順番で流れてくるから。
一番身近な存在は、身近に接してあげるのが最善です」



「(;_;)(;_;)
心がけます(^人^)」
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そんな会話のあった日から数日後。
Eriさんから届いたライン......



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「お疲れさまです!
あれから毎日お水とお酒をおあげしたりしていたら、
○○○○にも出会えましたし、
ご縁があってぱたぱたと数日で話が進んで、
急展開で昨日、就職が決まりました。
○○○○○○です。
護って下さっている方々のお力添えでしょうか(;_;)
ありがたいです。
uzmetさんにも感謝です!
ありがとうございました(^^)
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そして、また数日して。
Eriさんから......



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「今日は1日ですが、
なんせ雪が大量なので、
土地の四隅に塩が置けないのが冬の困りどころです(o´д`o)
北国は、どうしたらよいですか?」



塩を撒くところだけ、小さな穴で十分なので、
スコップとかで小さな穴を掘って、
その穴の中に塩を入れ落とすのがベスト。

土地に触れた方が良い、ということです。

それすらも難しいようでしたら、
雪をペタペタと平らにして、
その平らな雪の上に木の板とか、小皿とか、
なんでもいいので塩を乗せられるものを置いて、
それを四隅に置けば良いですよ。
近所から変な目で見られないか?が心配ですが」



「(´・艸・`;)近隣からの目より、
雪との戦いですね(꒪⌓꒪)
あれを掘るのかー (;ω; )
そうかー (;ω; )
行ってきまーす (;ω; )
ありがとうございます (;ω; )」



「横穴掘るのは簡単かと。
の下の方を1箇所だけ。
横から入れると簡単ではないかなぁ、、と。
無理なしで。
皿に置いておくのも全然、魔除けにはなるので」



「なるほど!
上から掘る気まんまんでしたw
苦労して頑張るのが良し!
というのがまだ抜けてないです (;ω; )
では、サクッと (*´∀`)ノ」
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毎日、何かと、みんなガンバッテいるのですね。
ええ。ええ。(^^)



上のEriさんのお話にも出て来た岩手県、
八幡平市(はちまんたいし)にある桜松神社(櫻松神社)。
話の流れで、
次回は僕がこの神社に伺った時のことを
少しだけ記し残しておこうかと思います。
ゆるゆると次回に続こうかと。
ええ。ええ。(^^)


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コメント (6)
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