黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

条件を加味する紙

2012-03-05 22:28:00 | オーディオ(アナログ)

ターンテーブルに付属のカートリッジ調整用の厚紙。
180もしくは200gのレコードで調整して、普通のレコードを聴くときにはこの厚紙を使えばよいと書いてあります。ちょっと前まで言われたとおりに素直にほとんど厚紙を入れて聴いていましたが、よくよく考えると、180gとか200gのレコードって殆ど持っていないことに気がつきました。
いつも厚紙を挟んでいるもいかがなものかと、厚紙無しを普通の状態にして、重量盤を聴くときは…
気にしないでそのまま聴くことにしました。
そもそも、どうしても聴かないといけない重量盤って殆ど無いんですよね。

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ダイヤモンドだね~

2012-03-04 21:35:54 | オーディオ(小技)

盆栽の水遣りは二日に一回というのに、今日は一日に二度のブログの更新。
先日メグでのイベントの際に購入した接点接続剤。もともとこの手の高額液体商品には手を出さにようにしています。だって2CCで1980円ってワインボトルに換算したら、742,500円。死ぬまできっと口にしないような高額ワインに相当します。
まあ、ライブに行ったらアーティストのCD-Rを購入する気分で、量の換算をせずに購入。だってダイヤモンドだもんね。
ところで同席していたコウジロさんもしきりに不思議がってましたが、ダイヤモンドって導体だっけ?
うん十年前に嫁さんに買った、婚約指輪を探しだしてテスターをあててもいいんですが、ネットで調べる限りやはりダイヤモンド自体は電導体ではなさそうです。ナノになると導体になるのか…。など謎は深まりますが、調べてみると他のメーカーでもナノダイヤモンドを利用した接点改善剤が発売されているようです。両者の違いは皇音舎のものはナノカーボンをピュアスクワランオイルに添加して、使用法としては乾く前から馴染ませるように使用する。もう一方のものはエタノール水溶性を溶剤にしていて、乾いてから繋ぐように指示しています。いくら酸化しにくいとはいえ油分でギトギトはなんだか…で、もう一方のPhononのものも気になりますが、高級液体の聴き比べをするのも何なのでとりあえず皇音舎のものだけ試しています。
接点に塗って一聴すると、ヴォリュームがググっと上がった感じ、悪い印象は有りません。ただこの手の物を試すときに困るのは後戻りできないんですよね。
もっとも、一本742,500円のワインを一口飲めばこれ以上の激変かもしれません。

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2日に一度

2012-03-04 09:16:07 | 盆栽・植栽・生き物

冬場は2日に一度の盆栽の水やり。これまで、上からジャ~っとかけてましたが、枝垂れ桜を購入した店では、鉢よりの高さより深い桶に水を張って、鉢ごと10分程水沈める方法を勧められました。
アメリカ蔦の鉢植えはさすがに背が高すぎて丁度いいサイズの器がありませんので上からも水をかけるという作戦。
時に水につけて、引き上げるのをすっかり忘れて、駅まで行った所で思い出して、引き上げるなんてこともやらかしてますが、今のところはどの鉢も元気に冬を過ごしているようです。
桜の開花が待ち遠しいですね。

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間もなく到着の兆し

2012-03-03 07:38:44 | オーディオ(故障・修理)

先週末に日本に到着したアンプのアリア。まずは、税関手続きを委任する書類を送ったのが今週はじめ、個人使用である旨の念書を送ったり、いろいろ手続き中。来週末には到着しているといいんですが、いつまで続く手続きかな。
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睨みを効かせる

2012-03-01 23:00:29 | オーディオ(部屋いじり)

一次反射の対策用にワインボトルを置いてみたりしていましたが、機材もあるので地震などで落下でもあったら目も当てられない。という訳で結局鬼の面に再度登場していただくことにしました。
下の以前の写真と比べると

鬼の位置が下がって、鬼の目線と自分の目線、そしてスピーカーのツイーターの高さが揃った感じになってます。鬼さんと目があってちょいっとドキドキ。
地味に下の棚の高さを変えたりしてそれなりにプチ工事。

ちなみに、壁面から遠いスピーカーの一次反射ポイントには反対側と同じ欄間にカーテンクロスを貼ったその名も「調音松の欄間」。
古道具ばかり使った対策なので、古典的な手法ということにしておきましょうかね。
音の良い古道具屋というのをやってみたいもんです。
で、肝心の音の方はどうかというと…まあ、鬼に金棒…ということにしておきましょう。
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