新たな息吹に春の到来を感じる3月11日

1月17日が過ぎて3月11日。あれから19年、あれから3年。新聞、ラジオ、テレビ、ネット様々なメディアでこの日に向けて、様々な切り口で、その日を迎えているようです。
個人の趣味のサイトとして、あくまで趣味の話に徹する。更新しない。まったく別の話題にする。真正面から…さまざまなスタンスがあるでしょう。
私自身はこのサイトを自らの日記的なものとして気軽に捕らえているつもりですが、今日という日が気になるという意味ではやはり、不特定の方々に読まれていることを意識しているということなんでしょうね。
大きな被害は受けてないものの両方の揺れを体験しているだけに、19年が過ぎた１１７と3年過ぎた３１１に対しそれぞれへの思いはあります。
私たちが暮らす日本の大地は平穏無事な土地でないことは確か。
地震は常に来るもの、そしてその被害はその地震によって変わるもの。しかし、過去の被害から将来の被害を最小限にとどめることはできるはず。
大雪の日に届いた、キブシの盆栽がまだ花を魅せながら立派な若葉を芽吹いています。時は決して止まらず、進むのみです。ただ風化させていってはいけない。せめて今日の日には。

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