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映画 『わが母の記』

2012-04-28 21:00:14 | 映画(DVD)
『わが母の記』予告編


勲章なんかもらった役所広司主演のGW映画を観に行った。
調べたにのに開演を1時間、間違えた。
どっと疲れた。
お天気が良いのにいつもは閑散なショッピングモールに人がいっぱい。
家に帰って出直すには時間が短い。
しかたないのでウィンドショッピング。
電車通勤用に折りたたみ晴雨兼用傘など買う。
どうも体がだるい。座ってお茶で時間を潰そうかとみれば、良さそうなとこは席待ち。
早目のお昼にした。回転の早そうなはな○うどん
一日分の緑黄色野菜が取れると謳った野菜てんこ盛りの皿うどん。
結構、お腹がいっぱいになって、そろそろ映画館へ。

貯まると1回映画が無料になったりポップポーンが買えるポイントカードがバックの中に見えない。
どうでも良いが『ない』と気になる。
かっこ悪いが、ロビー隅でごそごそ探す。最近、必要な時にこのポイントカードが出てこない。
どこもこういうのどこの店も出し過ぎでない?
あった\(^o^)/

やっとこさ、映画の椅子に座ったとたんに眠気が来た。
ヤバい^^;
思えば3連休が嬉しくて意味なく夜更かし。
しかも早起き。
睡眠時間は正味3時間くらいか?

映画は懐かしい景色から始まった。
ボンネットバスやレトロな田舎景色。
昭和39年。リアルタイムで知っている。
画面がのどかすぎて眠気と戦う。

認知症の人に触れる機会の多い仕事。
母希林の病状進行ぶりの演技が気になる。
むかしむかしはこうやって大家族で支えてきた。
家で看るのが当たり前だった。

我が母はこの朝、デイサービスへ行かされていた。
だんだん薬を飲んでいても病状は進んでゆく。
家が改築途中で止まっている。
これ以上家の様子の変化は母の記憶が対応できない。
妹は母がデイサービスに出てから、あそこもここも本当は続きで手を入れたいと話す。
続けて夜のパニックが話される。

何度話しても孫娘の結婚も私の転勤も聞いた端から忘れるそうな。
まだ私の顔を覚えているから良しとする。
GW後半、妹夫婦が家を空ける。
母は一日だけショートステイへ。
夕方から私が妹が帰ってくる時間まで夜、母を看ることになった。

当時に比べれば、介護サービス機関が充実している。
このショートの話もちゃんと担当者会議に同席して母は話を聞いているがまったく記憶がないそう。

映画は井上靖原作の実話。
映画のテーマを反れて、昭和のお金持ちの生活ぶりや、
筆一本で家族を養う作者自負と養ってやっているからという父権がしっかり確立されていた時代が懐かしい。
そう威張らない父であったが、夕食に刺身が一品、父には付くのが当たり前な生活を体験している。
介護は嫁がするものだった。

今や介護は社会がするもので、
ここまで進行した認知症の人の多くはグループホームか介護施設認知症棟へ入所か?
どこも順番待ち。
待ち間、毎日デイサービスを使ってもらう在宅プランが多い。
毎日、どこへ行くのか忘れ、毎日初体験気分で迎えの車に乗り、
帰ったらどこへ行ったか?風呂へ入ったも記憶に止めない人たち。

  幸いと言っては何ですが、
  足が悪くなったので
  家から出られなくなり、警察のお世話にはなる心配は消えやや安心です。

という家族の疲れ対策にも毎日デイサービスが必須になってくる。

私もいずれ行く道。
あれこれ忘れていってもこぼしていっても
人格の核になるものは最後まで残る。
素っ裸な自分になるのか?

映画は美しくあくまで美しいお母さんが残った感動作になっていた。
終了後出口ドアをくぐる顔に涙をたくさん見た。
私は醒めまくって感動に至らなかった。
仕事にも関係するような題材。
だから観たかったんでもあったけど、まっさらな気持ちで酔えないのは面白くない。

作家の妻は最初から事実を知っていた。
隠して、『わが母の記』を感動作に仕上げさせた裏の伊達役者かもしれない。
図書館で見つけたら原作も読んでみようっと。


家に帰って貰ったパンフを捨てる前に眺めた。
パンフには”ロケ地をめぐるウォーキングおすすめコース”が載っていた。
地図もある。
母の誕生祝いをしたホテルもラストの海岸も載っている。
ちゃんと遊び・グルメ・ショッピングを楽しもうと店のPR入り。
映画で地元への経済効果までねらってある。
ふ~~ん~
もう少し近かったら、私、このコースを歩きそう~♪

GW前半、初日はひたすら眠った。
帰って昼寝をし、
ちょこっとほったらかし庭の大草引っこ抜き
80円でゲットした筍料理などしたら、活動エンジンが切れた。
朝の薬が残るのを気にしなくていいし、何時まで眠っててもいいので睡眠薬でふたたび熟睡。

往復で2時間、余計通勤に取られる時間は、いままでの生活ベースを壊し始めている。
『もうおしましにしようかな?』という思いが頭をもたげる。
5月末には会社がしてくれる人間ドックを受けることになっている。
そこまで来たら、夏のボーナスまでちょこっとか?
こういやってずるずる定年までだましだまし頑張る?
定年まで後、1年と10ヶ月。
またカウントダウンを意識する^^;











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2 コメント

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Unknown (dorucasu)
2012-04-29 07:19:50
おはようございます。映画見てきたんですね。

 私は十数年前の姑の介護を思い出しました。つらつらと考えるに家で看るのが一番楽だと思い十年看ました。
周りを変えずに手を出さずに・・・
するととても楽で、彼女も幸せそうでした。最後の日に「ありがとう」と言って逝きました。
  単に楽をしたいと思っただけでした。
ベスト (みかん)
2012-04-29 07:32:49
記憶がない混乱と不安の中に居られるので、お気持のままに否定やら示唆やらしないで思いのままに過ごさせて上げると落ち着くと聞きます。
dorucasuさんの方法は正解だったんですよ

お疲れ様でした。
そして…続いてですね。
なんだか貴女なら大丈夫な気がしてきました

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