不要品 記念品

便利なラックではあるが、
これのあるのは『貧乏の証』とか？
雑誌のインテリア特集で読んだことがある。

最近、見ない物は忘れる。
手の届く所、見える所に必要品は全部広げて置きたい。

一年、一年、興味は移り、熱中している事は変化し
それに必要な品々も変わってくる。
広げっぱなしが
『あれ どこだっけ？』
結果、探し物タイムが長く長～く長～くなる。

家中、なんとかせねば状態と化している。
やっと日中は暖房とおさらば。
小物類、大物類の片づけのチャンス到来。
連休に完結するつもりが、やっと着手。

広げっぱなしで、片づけた感じになるには、やっぱりラック。
昨夜、やっぱりやっぱり要ると決意。
閉店間近に買って来た。

一夜明け、本日晴天。
よし！やるぞ！
片づけは捨てる事。

わかっているが…
手に取ると、捨てなかった理由が脳内にぱぁ～っと広がる。
あれもこれも捨てられず…
きれいに整頓して、記憶落ちを補いたいのに…

長く生きていると、
処分できない思い出も溜まっている。

今日中に片付くのかな？