職場ネタは家に帰ってまで書きたくないが、
4月からスタートする介護保険の全貌が伝わってきた。
だんだんしらん顏がしにくくなってきた。
厚労省の改正ページをプリントアウト。
読む気がしないくらいに分厚いものが出てきた
読まねば仕事にならないが、良くは改正されていないワケで
知れば知るほど、憂鬱になる。
どうしてこう小手先でちょこまか数字を弄ってくるのか、
どこまでも机上の改正に現場からはため息しか聞こえてこない。
デイサービスの利用時間が長いのと短いののツーパターンできる。
報酬激減のデイサービスなど出てきやしないか?
職員の処遇は守られるんだろうか?
訪問のヘルパーに至っては今まで30分単位だったのが、身体介護20分やら生活援助45分等々
時間の締め付けが厳しくなってきた感じを受ける。
とにかくテキパキがヘルパーに要求される。
どりらかというとゆっくりを望む高齢者にとって、
ますますダッシュで仕事をして帰るヘルパーが本当に役に立つんだろうか?
今でも時間が短くて役に立たないとの叱りの声があるのに、
ますます血の通わないサービスとなりそうな予感。
私自身が介護保険前の時間制制限なしも訪問介護経験者であるだけに、
ペルパーが時間に追われて仕事をこなすようなやり方に疑問を持つ。
人と人の情が流れる時間もないような、
いっそロボットを派遣しますかというような流れにまた加速がついた。
2月はこのままでいいが、
3月になったら4月からの改正プランの見直しに今度こそ、定時でサッサとは帰れなくなりそう。
介護保険利用限度額のほぼ全額、
もしくはぎりぎりで利用されている人は限度額内で納めることが出来るのだろうか?
不安が募る利用者数名の顏が浮かぶ。
また制度に翻弄される。
介護保険は改正する度に、
使いにくい、分かりにくいものへと変貌する。よくは変ってこなかった。
それが分かっているだけに、どうも興味が持てない。
平成18年度にはまだ改正に緊張感があった。
それから巡った5年に一度の大改正にあたる今回は
早くきちんと知りたい意欲まで我らケアマネ側から薄れている気がする。
改正が早く変わるのが待ちどうしいくらい、役に立つ改正ならば意欲も違うと言うもの。
どうせまた、厚労省に成り変って
利用者さんにゴメンナサイを言う役まわり。
改正で困らないプラン提示に頭を悩ませるだけ、介護保険に愛想が尽きている。
にほんブログ村
来られたお印にふたつクリックしていただくとうれしいです=^_^=
4月からスタートする介護保険の全貌が伝わってきた。
だんだんしらん顏がしにくくなってきた。
厚労省の改正ページをプリントアウト。
読む気がしないくらいに分厚いものが出てきた
読まねば仕事にならないが、良くは改正されていないワケで
知れば知るほど、憂鬱になる。
どうしてこう小手先でちょこまか数字を弄ってくるのか、
どこまでも机上の改正に現場からはため息しか聞こえてこない。
デイサービスの利用時間が長いのと短いののツーパターンできる。
報酬激減のデイサービスなど出てきやしないか?
職員の処遇は守られるんだろうか?
訪問のヘルパーに至っては今まで30分単位だったのが、身体介護20分やら生活援助45分等々
時間の締め付けが厳しくなってきた感じを受ける。
とにかくテキパキがヘルパーに要求される。
どりらかというとゆっくりを望む高齢者にとって、
ますますダッシュで仕事をして帰るヘルパーが本当に役に立つんだろうか?
今でも時間が短くて役に立たないとの叱りの声があるのに、
ますます血の通わないサービスとなりそうな予感。
私自身が介護保険前の時間制制限なしも訪問介護経験者であるだけに、
ペルパーが時間に追われて仕事をこなすようなやり方に疑問を持つ。
人と人の情が流れる時間もないような、
いっそロボットを派遣しますかというような流れにまた加速がついた。
2月はこのままでいいが、
3月になったら4月からの改正プランの見直しに今度こそ、定時でサッサとは帰れなくなりそう。
介護保険利用限度額のほぼ全額、
もしくはぎりぎりで利用されている人は限度額内で納めることが出来るのだろうか?
不安が募る利用者数名の顏が浮かぶ。
また制度に翻弄される。
介護保険は改正する度に、
使いにくい、分かりにくいものへと変貌する。よくは変ってこなかった。
それが分かっているだけに、どうも興味が持てない。
平成18年度にはまだ改正に緊張感があった。
それから巡った5年に一度の大改正にあたる今回は
早くきちんと知りたい意欲まで我らケアマネ側から薄れている気がする。
改正が早く変わるのが待ちどうしいくらい、役に立つ改正ならば意欲も違うと言うもの。
どうせまた、厚労省に成り変って
利用者さんにゴメンナサイを言う役まわり。
改正で困らないプラン提示に頭を悩ませるだけ、介護保険に愛想が尽きている。
にほんブログ村
来られたお印にふたつクリックしていただくとうれしいです=^_^=
大阪の子育て支援している友だちが、働きながら、ヘルパーの資格をとり、仕事してました。でも、お世話するお年寄りが、寝込んでいたりすると、心配心配で、いけないと分かっているけど、真夜中に安否確認に訪ねてしまったり、夢にうなされたり、だからということもあって、仕事の依頼はあるけど、最後に担当したおじいちゃん、おばあちゃんの夫婦が老健に入ったのを機会にヘルパーをやめました。その老夫婦の死も知っています。
かたや、北海道の東の最果てのような集落で、ヘルパー1級で、働いていた友だちは、現在はカナダで、ご主人と、元々の夢だったカフェを開いてます。さらに、超高齢出産も二度。
人生の分かれ目って、分からないですね
人それぞれですね。
いろんなお友達をお持ちなんですね。
☆dorucasuさん
お偉い方が改正なさったんでしょうね?
これから我ら右往左往です^^;