陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

早朝ウォーキングは陽が射す前に終えたい

2012-07-31 22:48:15 | ウォーキング
朝から暑すぎる。

陽が昇るのが早いから目が覚めたら、すっぴんですばやくウォーキングに出ることにした。
遅くとも子供たちがラジオ体操を終える前には家に帰りついていたい。

コースはとにかく影を選ぶ。
東から射す日差しが遅く届く方向へ。

   は~い ワタシは日陰の女~なぁ~んちゃって

歩く距離は5キロ前後。時間にして1時間弱。歩数は6000歩前後。
これ以上は、汗を流すシャワータイムも必要なので、出勤に差支える。
影を歩いたって、なんたって汗がスゴイ。下着から全部お取り換え。

明日からカレンダーは1枚めくって8月。

たぶん、ワタシの心棒は軟弱。
おひさまがジリジリしたら、汗とともに気力がアイスクリームよろしく溶けて流れだす。

稲が育っている。時が経つのが早い。

この際、夏を早送りして、一気に黄金の稲穂には成らないか^^;


    本日、暑さボケでケータイ不携帯。
    浴室前の脱衣籠でおりこうさんに、留守番してくれておりました。
    よって歩数計測できず。

    
    本日の歩数 朝ウォークのみ   6,373歩






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川柳入門 はじめのはじめ      田口麦彦 著

2012-07-31 22:05:45 | 
川柳入門 はじめのはじめ
クリエーター情報なし
飯塚書店


川柳の入門書は大抵、面白くなかった。
大会会場で買い求めたモノの途中で投げ出して、積ん読になっている本もある。

これは違った。
最初の最初に、川柳の起源に触れてある以外は、入門手ほどきについてはまるで書かれていない。
ひたすら川柳の真髄は何か?について書かれてあった。

あとがきにこうあった。

  入門書のそれというより
  むしろいま川柳を作っている人たちへ、
  もう一回川柳を作りはじめたことを思い起こして、いっしょに勉強しませんか_
  という呼びかけでもあります。


句会でボツ、川柳マガジンでボツ、大会でボツ、
だんだん川柳が見えなくなりそうな今、
題詠ばかりで優劣を争うゲームに終わってはならないとの戒めに目からウロコ。

川柳、俳句、短歌のボーダーレス時代に、川柳とは何か?
何が五七五の十七文字に詠み込む事ができるのか?
示された多くの句に気持ちを動かされながら、
出来る出来ないは別にしても、ちゃんと川柳に向き合うとはどういうことなのか?
本を読み終えた時点で、自分に問いかける気持ちになっている。

題詠の宿題に汲々しているうちに、
最近、題を与えられなくて自由に詠むことが出来なくなった感じを実は持っていた。
私、だんだん下手になる…そんな気すらしていた。

選者に受け入れられる、られないでなく
自分の思いがちゃんと表現出来ている句かどうか?
そんな大事な事も忘れて、小手先の技巧に走るから、ますます没句の山だったのかも?
 

図書館の本で返さなくっちゃいけないんだけど、手元に置いておきたい気がする。
良い句がいっぱい載っていたし、何度も何度も読み返したい。
買おうかな?





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