陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

猫に学ぼう

2011-02-01 22:47:37 | Weblog
Yahooのトップページにネコに学ぶビジネス処世術のタイトルを見つけた。
猫の媚びない群れない我が道をゆく勝手気ままぶりが、
尾を振る犬より好きな理由に上げる人も多い。
猫は自分に正直。周りに合わせるパーツは持たない。

自分の行動は自分で決めている。

職場で一から十まで人に問わないと動けない人が居る。
だれかれ構わず捕まえては質問している。
ちょっと前に入った新人だ。
最初は様子が分からない所為だと思って親切に教えていたが、
この人は余所で3年のキャリアを持つ。
ズブの素人と言うワケではない。
数カ月経っても、初歩の初歩みたいな事を聞いてくる。
聞かれた方も調べなければ分からないような事まで聞いて来る。
この人は自分で考えて行動すると言うことはないのか?
どこまでも指示待ちなのだ。

この人はワーキングシングルマザー。
人に頼っていてはこの先、きつくないか?と余計な心配までしてしまう。

人は人。自分は自分。
好奇心いっぱいの猫はいい。
猫になるべく わたし修行中。


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姑に地域福祉権利擁護事業を…

2011-02-01 06:02:39 | Weblog
社会福祉協議会がやっている地域福祉権利擁護事業というのがある。
成年後見人制度のように財産管理はしてくれないが、日常的なお金の管理をしてもらえる。
福祉サービスの手続き等もしてもらえる。
何より判断能力に不安がよぎる時の相談相手になってもらえる。
手続きが家庭裁判所とか選挙権もなくなる成年後見人制度ほどハードルが高い気がしない。

うっかりケアマネが持ち帰った姑の暗証番号の分からないキャッシュカードが私の手に重たい。
91歳を迎えた姑にこのカードの持つ意味が正しく理解できているかどうか疑わしい。
私へ渡してくれたケアマネの話では姑が渡してくれと頼んだワケではない。
またなくなっては困ると思ったケアマネの誘導尋問に頷いただけ。
聞けば聞くほど悩ましい。

長く姑が世話になってる銀行の外回りさんへ仔細を話した。
忘れてしまった暗証番号の照会手続きをすべく姑宅へ来てもらうようお願いした。
一人で手続きをしたら、また何が何だか分からなくなるので仕事途中だけれど私が立ち会う。
その時にこの地域福祉権利擁護事業の事を話してみようと思っている。
休日より仕事モードの時の方が私の口からスラスラ出そうな気もするのだ。

まるでお金の流れが見えない姑の今後を思う時、
こういうサービスの利用で、
他人嫁では知ることが不透明な部分がクリアになりそうな気がする。
なんとか社協から相談員さんに来てもらって、姑に話だけでも聞いてもらえないだろうか?
この時には担当ケアマネも巻き込もうともくろんでいる。

ケアマネ事務所でこの話をして

  天から唯一の息子の夫にちょっと帰って来て欲しい

と、言ったら新人曰く

  それ少し違うんじゃないですか?  天にそろそろお迎えでしょ?

オイオイ
この猫に鈴作戦は上手くいくだろうか?


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