宮本輝の小説にはまって、次々と購入して読んでいます。
「青が散る」(上下)も名作のようで、さっそく購入しました。
「五千回の生死」は秀逸な短編が9編収まっているようで、これも楽しみ。
奥さんが以前、「優駿」(上下)を読んでまして、家にあるようです。最年少で吉川英治文学賞を受賞した作品で、これも読もうと思います。
長編シリーズの流転の海シリーズは現在5巻まで発刊されており、私は4巻のど真ん中です。最後の5巻を読み切ってしまうと、次の6巻が出るまで待ちきれないかもしれないので、4巻が終わったら上記の他の小説に乗り換えるかと思います。
文字だけでこれだけの世界を構築できる、というのは本当にすごいと思います。人間にとっていかに言葉が大事なツールか、そのすごさを改めて痛感します。豊かな精神世界を各自が構築できるよう、どんどん読書しましょう。学生たちも、上質な人生を送りたければ、「読書力」を磨くべきと思います。
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現在、流転の海シリーズの4巻を読み終えて、5巻に行っちゃうとその先を待たなければならないので小休止。
香さんもおすすめの「青が散る」を読んでます。
錦繍はすでに読みました。素晴らしかったです。
その他のおすすめの本も読みます。
わたしも宮本輝さんの作品が大好きです
初めて読んだ作品は「青が散る」です
お勧め作品がたくさんありますが
文庫本で100万冊以上売れた「錦繍」や
文部科学大臣賞を受賞した「約束の冬」
阪神淡路大震災の時を書いた「森のなかの海」など
読んで頂きたい本がてんこもりです