新年度がスタートしました。
今年度は学務国際系委員会という、大学院の入試・教務をつかさどる委員会の委員長を務めます。組織も非常に複雑で、土木系は留学生の数も極めて多く、昨年度はこの委員会の実務担当でいろいろと苦労しましたが、一応、仕事の流れは把握できたので、今年は委員の皆さんが仕事をやりやすいようにマネジメントすることが仕事と認識しています。4月第1週目もこの関連の仕事がそれなりにありましたが、無事に終了しました。
今年度も様々なチャレンジを重ねていくと思いますが、焦っても仕方なく、とにかく体力が大事、ということで3月に全くできなかったスポーツを再開することにしました。
一つ前のエッセーの足の指の状態はまだ完治していませんが、かなり回復はしてきました。完治手前ですが、このような状況でスポーツをすることもトレーニングの一つ、と思い、4日午後に水泳を行い、今日7日はロードバイク、Run、水泳のフルメニューを何とかこなすことができました。
水泳を趣味にし始めたのが3年前。ロードバイクを購入したのが2年前。そして、昨年は、ひざ痛も何とか克服して、2018年5月に大槌ヒルクライムに出場して完走。トライアスロンの練習にも2回参加し、2018年12月に港区シティハーフマラソンも完走。
今年は、2019年10月の鞆の浦トライアスロンに参加するつもりです。2019年12月のハーフマラソンにも参加したいと思っています。まだ迷っていますが、2年連続で大槌のヒルクライムにも出たいな、と思っています。この3つを完走できれば、今年のスポーツの目標としては十分過ぎます。
私は元々は、瞬発力系のスポーツが得意でした。バスケットボールをやってましたので。
まさか、自分がトライアスロンにチャレンジすることになるとは夢にも思っていませんでしたが、老化を重ねるごとに、生活習慣やスポーツ習慣を改善してきました。毎朝の体操・柔軟体操や、水泳・Run・ロードバイクなどです。
自身の仕事も、もはや瞬発力で勝負できるような状況ではなく、方向を見定めたらとにかく愚直に続けるしかない、と思っています。体力勝負。
仕事をしっかりとやっていくためにも、長距離系のスポーツで体力・気力・諦めない精神力、を鍛えようとあるときから思っていたようです。
鞆の浦のトライアスロンに出る、というのは準備も含めて未知のことも多く、自分の中でもハードルが高いのですが、未知のことにチャレンジすることで、好奇心が刺激されたり、他では得難い達成感を味わえることも昨年経験しました。ぜひ完走したいと思います。