昨日は,群馬でひび割れ自己治癒の実験をしてきました。
いろいろと不安要素はあったのですが,まあすべて想定内であり,うまく行ったと思います。夜は草津温泉の旅館で打ち上げをして,今後の戦略会議をしました。終わったのはAM1:00ごろでした。
このブログにも書きましたが,9月10日の時点で,「ひび割れ自己治癒ピンチ!」の記事でした。
もちろん,ピンチはチャンスであって,このピンチをきっかけに,開発チームが一丸となって,またチーム外からも多大なご協力をいただき,ぐいっと大きなムーブメントが生じました。
結局,ピンチでも何でもなく,実構造物に使うプロセスの中で経験すべき当たり前のことだったようです。開発した材料を実構造物に使う,というプロセスの中で学んでいることはあまりにも大きいです。
さて,大きなムーブメントとなり,もちろんチャレンジはここからが本番です。いよいよ,3つの配合のひび割れ自己治癒コンクリートが,本物のトンネルの覆工コンクリートに打ち込まれます。11月下旬の予定となっています。とことんチャレンジです。
今日は大学に戻って3件打ち合わせで,これらも重要です。
週末は科研費の申請書を完成させることに集中!
いろいろと不安要素はあったのですが,まあすべて想定内であり,うまく行ったと思います。夜は草津温泉の旅館で打ち上げをして,今後の戦略会議をしました。終わったのはAM1:00ごろでした。
このブログにも書きましたが,9月10日の時点で,「ひび割れ自己治癒ピンチ!」の記事でした。
もちろん,ピンチはチャンスであって,このピンチをきっかけに,開発チームが一丸となって,またチーム外からも多大なご協力をいただき,ぐいっと大きなムーブメントが生じました。
結局,ピンチでも何でもなく,実構造物に使うプロセスの中で経験すべき当たり前のことだったようです。開発した材料を実構造物に使う,というプロセスの中で学んでいることはあまりにも大きいです。
さて,大きなムーブメントとなり,もちろんチャレンジはここからが本番です。いよいよ,3つの配合のひび割れ自己治癒コンクリートが,本物のトンネルの覆工コンクリートに打ち込まれます。11月下旬の予定となっています。とことんチャレンジです。
今日は大学に戻って3件打ち合わせで,これらも重要です。
週末は科研費の申請書を完成させることに集中!