ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

世界陸上

2007-08-24 22:43:34 | その他の雑記
いよいよ明日から始まる。
「第11回 IAAF世界陸上競技選手権 大阪大会」

久しぶりで郵便局に行き、記念切手を買った。
日本選手10人が図柄になっている。

(左上から) 為末大(400mハードル)/ 池田久美子(走幅跳)
金丸祐三(スプリント)/ 末続慎吾(スプリント)
福士加代子(1万m) / 内藤真人(110mハードル)
醍醐直幸(走高跳) / 成迫健児(400mハードル)
澤野大地(棒高跳) / 室伏広治(ハンマー投)
の各選手。

期待の女子マラソンから一人も選ばれていない(世界陸上後に福士選手がマラソン転向を正式表明するそうだが)、逆に男子ハードラーが3人も選ばれている……など、いささか??? という感じもしなくもないけれど、ともあれ活躍を期待したいものである。

とりわけ注目は為末選手。著書『日本人の足を速くする』(新潮新書)で「これまでに手にした2個のメダル(銅)とは違う色のメダルをどうしても獲りたい」と悲願を熱く語っており、新刊『走りの極意』(ベースボール・マガジン社)でもハードリングの技術ではなく「走り」に対するあくなき追究を熱く鋭く説いている。
2つ目の銅メダルを獲得したヘルシンキ世界陸上から500日間、一切ハードルを跳ばずに走りに専念した、思いきったトレーニングの成果をぜひ見せてほしいもの。


朝、いつもより速めのペースで地下足袋クロカン走60分(約11km)、流し7本。心拍160。
夜、プールへ。平・クロール各500m。
コメント (5)
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