銀座のBarLupin。
タイトルはマッチの裏の表示。
昭和3年開店時の表記そのまま。
自分でもかなりのBar好きと思う。
良く行く地にはお気に入りのBarがないと
落ち着かない。
BarLupinは以前から行こうと思っていたBar。
ショーンコネリーが
冒頭の看板を背にした写真があったはず、、、
探したが見つからない。
「007は二度死ぬ」で訪日した時のもの。
さて、そのLupinに今回は潜入。
ドアを開けるといきなり階段。
しかもかなりレトロな雰囲気。
これだけで時代を感じさせます。
そしてメインのタモのカウンター。
実は昭和47年にビルを壊す時
内装を全て取り外し
ビル完成後に全て復元したもの。
年輪を感じさせる、いいカウンターです。
そして案内されたのは一番奥の席。
よく見ると太宰治の写真が。
太宰を含め無頼派三氏と言われる
織田作之助、坂口安吾らを
林忠彦氏が撮影したうちの1枚。
文壇から医学界
そして経済界、著名人の来店も多いと事。
しかし、そんな事は感じさる風でもなく
落ち着いて飲める良き昭和を感じさせるBar。
また寄ってみよう、、、
タイトルはマッチの裏の表示。
昭和3年開店時の表記そのまま。
自分でもかなりのBar好きと思う。
良く行く地にはお気に入りのBarがないと
落ち着かない。
BarLupinは以前から行こうと思っていたBar。
ショーンコネリーが
冒頭の看板を背にした写真があったはず、、、
探したが見つからない。
「007は二度死ぬ」で訪日した時のもの。
さて、そのLupinに今回は潜入。
ドアを開けるといきなり階段。
しかもかなりレトロな雰囲気。
これだけで時代を感じさせます。
そしてメインのタモのカウンター。
実は昭和47年にビルを壊す時
内装を全て取り外し
ビル完成後に全て復元したもの。
年輪を感じさせる、いいカウンターです。
そして案内されたのは一番奥の席。
よく見ると太宰治の写真が。
太宰を含め無頼派三氏と言われる
織田作之助、坂口安吾らを
林忠彦氏が撮影したうちの1枚。
文壇から医学界
そして経済界、著名人の来店も多いと事。
しかし、そんな事は感じさる風でもなく
落ち着いて飲める良き昭和を感じさせるBar。
また寄ってみよう、、、
高校時代に坂口安吾と太宰治をよく読んでおり、時折り出てくるそのバーに憧れたものです。
このカウンターは一枚板で、これだけの大きさのモノはなかなかないと耳にしたことがありますが・・・。
御手洗いまでジャパニーズ・クラシックで、いい感じですよね(^_-)
今晩は、例の新宿のバーに来ておりますよ(^_-)y-~
文学青年だったのですね~。
太宰治はともかく
坂口安吾まで読まれていたとは。
ところで、このカウンターは圧巻です。
しかも創業当時の物ですから
いい雰囲気になっています。
機会があったら
覗いてみて下さい。
何とお手洗い!
しまった!入りませんでした。
次回は是非、覗いてみます。
新宿の件のバー
やはりあそこが
一番落ち着きますね、、、