冒頭の写真、batakのビスポークスーツです。
そ~なんです。
久しぶりに代官山のbatakを訪問してきました。
こちらは基本的にビスポーク専門のテーラーです。
但し、現在バタクハウスカットでハウスオーダーしたものは
すべてここで縫製されます。
ということで
阪急梅田店のK部店長が気遣ってくれ
色々肩まわりの特徴とかを
代官山に伝えた結果
出来れば、一度体型をチェックさせてほしいとの
話になりました。
お~!それは是非望むところです。
早速、訪問と相成りました。
出迎えてくれたのは
若手ホープのY澤氏です。
拡大写真
2枚目ですね~。
Y澤氏、職人さんなのですが
とてもあたりが柔らかく、洗練されています。
以前の職業を伺ったところ
服飾のメガブランドで接客されていたとのこと。
なるほど、そういうことですね。
本物のカッターをめざし
batakの門を叩いたと
熱く想いを語ってくれました。
いや、将来有望ですね~。
そして、早速、体を触りながら
肩周りを中心として
体型のチェックが始まりました。
「やっぱり、思ったと通りだ」とか
頷きながら、チェックされています。
肩の傾斜なども測りながら
およそ30分程度でチェックは終わりました。
何か、専用の型紙を作ってもらっているようで
嬉しいですね~。
益々出来上がりが愉しみになりました。
さて、batakですが、今年改装され
奥のエリアは工房となっています。
常時4名の職人さんが詰めて縫製をしています。
テーラーにモデリストがいて、職人さんがそこで
物作りをしている。
実際にビスポークされるお客様と職人さんが
直接話す事も出来、仮縫い時はモデリストと職人さんが
一緒にチェックを出来る、一つの理想系ですね。
さて、それ以外に気になったのは
ヤコブセンのエッグチェアが
接客スペースに置いてありました。
これはゆったりリラックスしながら
スーツの話が出来ますね~。
インテリア好きとしては、たまりません。
そして外のディスプレイにはスーツと
アートな花。
とても特徴的で目を引きますね。
花は何でも毎週変わるとの事です。
ハウスオーダー
実際の物作りの現場を見ると
その貴重さが、より実感出来ました。
仮縫いは、月末の予定
待つ事も愉しみですね。
そ~なんです。
久しぶりに代官山のbatakを訪問してきました。
こちらは基本的にビスポーク専門のテーラーです。
但し、現在バタクハウスカットでハウスオーダーしたものは
すべてここで縫製されます。
ということで
阪急梅田店のK部店長が気遣ってくれ
色々肩まわりの特徴とかを
代官山に伝えた結果
出来れば、一度体型をチェックさせてほしいとの
話になりました。
お~!それは是非望むところです。
早速、訪問と相成りました。
出迎えてくれたのは
若手ホープのY澤氏です。
拡大写真
2枚目ですね~。
Y澤氏、職人さんなのですが
とてもあたりが柔らかく、洗練されています。
以前の職業を伺ったところ
服飾のメガブランドで接客されていたとのこと。
なるほど、そういうことですね。
本物のカッターをめざし
batakの門を叩いたと
熱く想いを語ってくれました。
いや、将来有望ですね~。
そして、早速、体を触りながら
肩周りを中心として
体型のチェックが始まりました。
「やっぱり、思ったと通りだ」とか
頷きながら、チェックされています。
肩の傾斜なども測りながら
およそ30分程度でチェックは終わりました。
何か、専用の型紙を作ってもらっているようで
嬉しいですね~。
益々出来上がりが愉しみになりました。
さて、batakですが、今年改装され
奥のエリアは工房となっています。
常時4名の職人さんが詰めて縫製をしています。
テーラーにモデリストがいて、職人さんがそこで
物作りをしている。
実際にビスポークされるお客様と職人さんが
直接話す事も出来、仮縫い時はモデリストと職人さんが
一緒にチェックを出来る、一つの理想系ですね。
さて、それ以外に気になったのは
ヤコブセンのエッグチェアが
接客スペースに置いてありました。
これはゆったりリラックスしながら
スーツの話が出来ますね~。
インテリア好きとしては、たまりません。
そして外のディスプレイにはスーツと
アートな花。
とても特徴的で目を引きますね。
花は何でも毎週変わるとの事です。
ハウスオーダー
実際の物作りの現場を見ると
その貴重さが、より実感出来ました。
仮縫いは、月末の予定
待つ事も愉しみですね。
batakかぁ、「一度お願いしてみたい店」リストの上位ですね~。
ここでも紹介されているフランコ、batak、あと天神山やrenoma collectionもお願いしてみたい…東京は物欲人間には魔都ですね(笑)。
既成靴もヨーロッパの名だたる都市より品揃え豊富とかで、物理的距離が羨ましいです。
代官山でチェックとはもう殆どビスポークのですね、仕上がりのレビューが楽しみです。
先日私も例のサージでダブルのブレザーをPOしたのですが(また!?)接客、採寸してくれたのがY澤氏でした。
テーラーとフィッターでは目線がやや異なるのか、色々な所を修正していましたね。
またハウスカットはよい意味で尖がったスタッフが多いので、あの辺りの柔らかさは新鮮でした(笑)
物だけでなく、スタッフの質もバタクの魅力ですね。
正に東京は何でもありますね~。
誘惑が沢山です。
既成靴も確かに沢山あります。
もちろんビスポークも。
ある意味、もっとも
刺激的な都市ですね。
天神山は行った事がありますが
ボッサムのPコートとか魅力的な物があります。
今度一度、ゆっくりまわってみては
いかがでしょうか(笑
代官山は聖地ですから
行けるだけで嬉しいですね~。
まして、体型のチェックまで。
言う事ありません。
ところで
サージのダブルブレザーをPOした時は
丸の内店ですか?
だとしたら作り手にチェックしてもらえるのは
ラッキーでしたね。
中々ないチャンスだと思います。
バタクハウスカットは
丸の内店も阪急梅田店も
とっても個性的なスタッフが
揃っています。
ある意味、皆、専門特化しているので
頼もしくもあります。
ただスーツをオーダーするのではなく
色々な話を聞きながら
接客してもらえるのは
とても愉しいですね。
ディスプレイのシングルのピークドラペルのベージュ系(?)のスーツはNHKのTVドラマの「エルキュール・ポワロ」でデビッド・スーシェが着ているものに雰囲気が似ています。
クラッシックですね。
紳士見習いさんは、サージのダブルブレザーをPOされているそうですが、私も某テーラーでサージのダブルブレザーをビスポーク中です。
サージって高校の学生服以来です。
肘とかツルツルとテカリそうなのですが、「ダブルブレザーはサージに限る」というテーラーさんの一言で決まってしまいました。
ポワロ出ましたね。
残念ながら、まだドラマを
見ていませんが
とてもクラシックなスーツだと思います。
batakの場合は
ビスポークスーツの場合
ファクトリーメイドのPOなどと
比べると、明らかに立体的に
そして、丸みを帯びています。
これがエレガントな
雰囲気を醸し出している
一因だと思います。
ハウスオーダーでは
そこら辺がどうなるのか
愉しみです。
例のダブルブレザーをPOしたのは丸の内店です。
通勤路の途中にあるので通いやすいのです。
阪急の方にもいつかは行ってみたいのですが、中々・・・
丁度その日は元代官山スタッフのH川氏もいらっしゃったので、店が空いていたこともあり、代官山コンビが2人がかりで、小一時間あーでもないこーでもないと念入りにフィッテングをしてくれました上に「いままでよりもっとパワーアップさせますよ!」と約束してくれました。
POにも関わらずなんとも贅沢な事です(笑)
ちなみにハウスオーダーも考えたのですが、サンプルを着てみてるとPOの方がしっくりきたのでそちらにしました。
シングルだと逆なのですが・・・不思議です。
「まだまだ修行が足りないぞ」と服に言われたのかもしれませんね(笑)
代官山で採寸してもらったのと
同じ意味ですね~。
次回は是非ハウスオーダーにトライされると良いと思います。
確かにPOは以前よりパワーアップしたと
聞いていますが、H川さんとY澤さんに採寸してもらい
ハウスオーダーしたなら、本当にビスポークに
近いものが出来上がると思いますので
とはいえ予算の確保が最優先となりますが。
げに恐ろしきはハウスオーダーの魔力・・・。
らみい様もどうかお気をつけ下さいませ(笑)
ハウスオーダー
愉しみにしています。
カントリーモデルから入るのも
イイかもしれません。
又、その節は
お知らせ下さい。