そしてあるものとは
これだ!1,2,3
↓
そう、オーダーのドレスシャツです。
普段はドレスシャツは既製品ばかりです。
以前、バーバーリーのドレスシャツを
パターンオーダーしましたが
さしたる感動もなく、これなら既製品と
たいして変わらないなと思い
それ以降はずっと既製品ばかりです。
インポートですとFRAY
国産だとバタクハウスカットの既製品
又はコンブリオが多いのですが
むしろFRAYやバタクハウスカットの既製品の方が
型紙や襟の仕上げ、又、何となく艶があり
オーダー品よりよっぽどいいかなと思っていました。
そして今回、国産の既製品と変わらない値段で
オーダーできるとのことで
ちょっと生地を見せてもらいました。
イギリス流ならACORNというところでしょうが
ここで面白い生地を発見。
イタリアのアルビニの生地です。
アルビニは1876年設立のイタリア最大級の生地メーカーです。
トーマスメイソンも今はアルビニの傘下に入っています。
この生地、綿70%と麻30%の生地なのですが
何故かサラリとしたシルクのような肌触り。
これから夏に向けて麻混のシャツで
このさわやかな柄がいいなと思い
早速オーダーしてしまいました。
アルビニは大手百貨店でも取り扱っていますが
ハウスカットでは
その2/3の価格でオーダー可能です。
採寸はハセヤンです。
首周りからリーチや腕の太さ
胸やウエスト着丈等
テキパキと作業が進みます。
S田さんと話しながら
採寸したので、ハセヤンから
「私も色々今まで採寸しましたが
後ろから採寸したのは
初めてです。」と言われてしまいました。
大変、失礼しました!!
以前三越で採寸した時と比べると
計る場所が断然に多い気がします。
いや、出来上がりが楽しみですね。
ちなみにデザインは夏にもかかわらず
ハウスカットらしい
タブカラー+ダブルカフスにしました。
う~ん、次はクレリックのワイドカラーで
フレンチカフにしよう・・・
生地はその他にも
スイスの有名な生地メーカーのALUMOなどがあり
既製品とあまり変わらない価格でオーダーが可能です。
とりあえずは出来上がりを
楽しみに待つことにします。
これだ!1,2,3
↓
そう、オーダーのドレスシャツです。
普段はドレスシャツは既製品ばかりです。
以前、バーバーリーのドレスシャツを
パターンオーダーしましたが
さしたる感動もなく、これなら既製品と
たいして変わらないなと思い
それ以降はずっと既製品ばかりです。
インポートですとFRAY
国産だとバタクハウスカットの既製品
又はコンブリオが多いのですが
むしろFRAYやバタクハウスカットの既製品の方が
型紙や襟の仕上げ、又、何となく艶があり
オーダー品よりよっぽどいいかなと思っていました。
そして今回、国産の既製品と変わらない値段で
オーダーできるとのことで
ちょっと生地を見せてもらいました。
イギリス流ならACORNというところでしょうが
ここで面白い生地を発見。
イタリアのアルビニの生地です。
アルビニは1876年設立のイタリア最大級の生地メーカーです。
トーマスメイソンも今はアルビニの傘下に入っています。
この生地、綿70%と麻30%の生地なのですが
何故かサラリとしたシルクのような肌触り。
これから夏に向けて麻混のシャツで
このさわやかな柄がいいなと思い
早速オーダーしてしまいました。
アルビニは大手百貨店でも取り扱っていますが
ハウスカットでは
その2/3の価格でオーダー可能です。
採寸はハセヤンです。
首周りからリーチや腕の太さ
胸やウエスト着丈等
テキパキと作業が進みます。
S田さんと話しながら
採寸したので、ハセヤンから
「私も色々今まで採寸しましたが
後ろから採寸したのは
初めてです。」と言われてしまいました。
大変、失礼しました!!
以前三越で採寸した時と比べると
計る場所が断然に多い気がします。
いや、出来上がりが楽しみですね。
ちなみにデザインは夏にもかかわらず
ハウスカットらしい
タブカラー+ダブルカフスにしました。
う~ん、次はクレリックのワイドカラーで
フレンチカフにしよう・・・
生地はその他にも
スイスの有名な生地メーカーのALUMOなどがあり
既製品とあまり変わらない価格でオーダーが可能です。
とりあえずは出来上がりを
楽しみに待つことにします。
私はいまだに新装バタクを覗きに行けていません。
シャツのオーダーは魅力的ですね。
既製を2枚ほど持っておりますが、アームホールに余計なだぶつきがなく気に入っています。
ただし、夏のノータイスタイル用ということで、身頃のフィット感を優先したため、首周りが少しきつめです。オーダーならそのあたりを上手く調整してくれるでしょうからトライしてみたいですね。
自分で洗濯・プレスした上質生地のシャツを朝に羽織ったときに感じる少しひんやりした感じがたまらなく好きです。ほんの一瞬だけの快感ですが・・・(笑)
自分で洗濯しプレスする
流石です。
やはり私も自分でアイロンをかけますが
納得のいくアイロンがけができると
着た時も気持ち良いですね。
ハウスカットのドレスシャツは
このブログでも何度か書いていますが
本当に秀逸です。
それがオーダーだと
更にどうなるのか。
楽しみです。
シャツで気になったので教えてください。たとえば、バタクのシャツにイタリアのスーツ、もしくはFRAYのシャツにバタクのスーツこんな組み合わせはどうですか?同じような雰囲気のシャツに合わせたほうがいいのか前立のあるなしくらいしか違わないので気にならないもんでしょうか?当方、バタクのスーツは大好きですが、手持ちのイタリア系のシャツを合わせようか迷っています。バタクのシャツをたくさん買い込むほどボーナスでないでしょうから。。。