具合が悪い時にこそ、自力では病院に行けない。
最悪の状態を耐えぬいて、やや調子が良くなってはじめて、病院に行ける。
その状態を見た医師は、
たいした事がないと判断。
ただでさえ、脳脊髄液減少症は患者の苦しみが、患者の外見からは伝わらないから。
調子がいい動ける時に行くとさらに
大した事ないと誤解される。
それが脳脊髄液減少症
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理解されにくい病気ですよね。
具合が悪い時、この言葉にも色々な意味が含まれますよね。一晩で状況が変わったりして
未だに新しい先生に会った時に自己紹介がてら私は嘘つきではありませんと無意識に言ってました。
それで紙とペンで説明するしかないです。
同じ患者でも難しいかもしれません
治療当時、待合室できれいな靴を履いてる方がいて心のなかで同じ病気なのか〜憧れ良くなった頃、同じような靴を買いましたが無理でした。あれから何年もたちますがサンダルかスニーカーしか履けません。
髄液漏れは、頭痛が治ったら脳外科は終わりと離されたことです。
頭痛なんて苦痛の一部にしか過ぎないのに
偏頭痛持ちだったら良かった
すごくよくわかるわ。
新しい医師には、いつも変な患者扱い、通い慣れた医師でも、神経質な気にしすぎる扱いにくい患者です。
そうそう、同じ患者でも、違和感感じますね。
私は最初の頃は、歩けて1人で病院に来れる患者が不思議でした。
でも、自分が回復して1人で病院に行けるようになると、歩けても1人で病院に来れて元気そうに見えても、中の症状は見えない事に気づきました。
私も病院に踵の高い靴を履いてくる人が不思議でたまりません。
私もスニーカーしかはけなくなりました。
頭痛なんて症状の一つにすぎない。
元気そうに見える孤独感
線維筋痛症でも慢性疲労症候群でもない孤独感
車椅子でもない孤独感
七転八倒もできない現せない孤独感
私には、そんな病気でした
それが一番安定するから。
ピンヒールなんて、体の安定も保てないし、音が耳に響いてつらいし、
こけて転んで、また髄液漏れの再発なんてゴメンだから。
車椅子に座っている患者さんも、私からみたら不思議でした。
私はそもそも、座位の体勢が苦しくて座っていられなかったから。
車椅子で、しかも、両手で自分でこげる人が、
本当に自分と同じ脳脊髄液減少症なのか?と不思議に感じました。
車椅子に乗っている患者が重症で、歩けている患者が軽症というわけではなく、
総合的に重症度を判断してもらいたいとも思いました。
その専門医を知らんぷりして受診して、
すでに脳脊髄液減少症と診断されている事を言わずにいれば、
その2つの病名はもらえると思いますよ。
私は、その2つの病名は脳脊髄液減少症が包括するから、不要だと思ってたから、わざわざ線維筋痛症や慢性疲労症候群の専門医は受診しませんでしたが。
私は振動がダメだったので車椅子は無理です。
車椅子で歩道を移動すること想像だけでも気絶しそう。
腕使いもダメだったので、治らないと、車椅子なんて漕げない乗れなかったと思います。
何が違うんでしょうかね
漏れている量と髄液圧の違いではないか?と想像します。
車椅子の振動、結構きついですよね。
ストレッチャーで、エレベーター乗る時の段差越えや、エレベーターの上下もダメです。