本日2回目の投稿です。1回目の投稿はこちら。
本日夜、8時30分からNHKで
きょうの健康「不整脈」が放送されます。
脳脊髄液が漏れたり減少したまま気づかず放置されても、
不整脈、除脈、頻脈、息切れ、だるさ、失神(意識消失)の症状がでます。
狭心症のような胸の締め付けや、心筋梗塞のような胸の痛みもでます。
激しい呼吸困難もでます。
激しい転倒や激突やヘディングを伴うスポーツは、
スポーツでの脳脊髄液漏れの危険もあると思います。
原因不明の突然死や、心臓死とされている人たちの中に、
実は脳脊髄液漏れや脳脊髄液の減少が原因の人がいる気がします。
脳脊髄液減少症を見逃されて放置された結果、それに脱水などが重なり、
急激に悪化して、死に至ってしまった患者もいるように思います。
あるいは、脳脊髄液漏れによる突然の意識消失で倒れ、打ちどころが悪くて
亡くなってしまった方だっているかもしれません。
ただ、真相に誰も気づいていないだけで。
単なる妄想ではなく、
私は自分の症状の経験からその危険性を強く感じます。
しかし、内科や循環器科の医師で、
脳脊髄液減少症と不整脈などの深い関係、その症状の深刻さに、気づいておられる医師は
まだほとんどいないと思います。
内科の医師にも、そろそろ脳脊髄液減少症について学んでいただき、
それを見逃すことの恐ろしさに気づいていただき、
患者救済に、お力を貸していただきたいと思います。