脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本当に更年期障害ですか?

2022年04月14日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今朝のNHKあさイチでも、9時台で
更年期障害について取り上げていましたね。

私の経験では、
脳脊髄液が漏れて減ると、
以下のような症状がでます。

激しい倦怠感、
頭痛、
不安感、イライラ、孤独感、
怒りっぽさ、涙もろさ、
頻尿、腰痛、体のあちこちの痛み、

目の奥の痛み、目の乾燥、しょぼしょぼ、

乳房の萎縮、膣の萎縮や乾燥
調べると女性ホルモン量の低下、

肩こり、手のしびれ、
手足の脱力、

くらくら、ふわふわ、くるくる、ゆらゆら、さまざまなめまいや浮遊感、

首の締め付け感、
嚥下障害、飲み込みにくさ、

耳鳴り、耳の違和感、耳の奥の痛み、

手足の異常な冷え
吐き気、ムカムカ、便秘や下痢など、胃腸の不調

睡眠障害(日中の眠気、過眠つまり眠り過ぎ、入眠障害、睡眠が浅い、悪夢ばかり見てぐっすり眠れない、夜間頻尿で頻繁に目覚める、深夜にやっと寝ても朝方2時3時に目覚めてしまう、早期覚醒、朝なかなか起きられないなど、さまざまな睡眠リズムや睡眠障害)

生理前の激しい頭痛、激しいだるさ。

もの忘れ、しまい忘れ、など記憶障害

これらは、すべて、脳脊髄液漏れで起こります。

知っていますか?
脳脊髄液減少症の症状。

あなたは、過去に交通事故に遭っていませんか?

過去にスポーツや体育や趣味で、なにか怪我をしていませんか?

なにかで転倒した事ありませんか?

脳脊髄液漏れが起こっても、すぐに症状が出て来ず、時間差で症状がいろいろ、じわじわ出てくるため、
交通事故のような記憶に残る怪我以外だと、
原因と症状が結びつかない人もいると思います。

それでも、脳脊髄液減少症に似た症状がないかよく調べてみてください。

単なる更年期や精神的なものにするのは、

脳脊髄液減少症の可能性がないと判断してからでも遅くはないのですから。


この本の中に、主婦の症例が出てきます。
私の症例ではありませんが、追い詰められる気持ちは似ています。


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