脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

婦人公論 10月22日号 線維筋痛症

2010年10月10日 | 情報
婦人公論10月22日号

線維筋痛症についての記事が2ページにわたり載っています。

「女性の病気特集」ですが、線維筋痛症は載っていても、
似たようなさまざまな症状がでる不定愁訴病である脳脊髄液減少症については、
ひとことも触れられていません。

線維筋痛症については
漫画家で脳脊髄液減少症患者のまつもと泉さんの感じたこと、や

私が何度も何度も、 2年前の記事にも気づきや直感を
批判を覚悟で、あえてブログに書いてきたことが、


最近の脳脊髄液減少症患者さんたちとそのご家族にも、わかってもらえるかもしれません。

過去記事の詳しくはこのブログ右上のブログ内検索で「線維筋痛症」で検索して
お読みください。


「線維筋痛症と診断されている患者さんたちの中のすくなくとも一部に
実は脳脊髄液減少症の患者が見逃されているのでは?」

と私が思ってしまうその理由が、

この「婦人公論」の記事を読んでもらえれば
少しは理解していただけるかもしれません。



脳脊髄液減少症の患者や家族や、患者支援の立場にある方には、
「他の病名は自分たちとは関係ない」、と思わないで、

ぜひ今回の婦人公論の「線維筋痛症の記事」も読んで

原因不明の体調不良や痛みで苦しむ人々の中に、
まだまだ脳脊髄液減少症が見逃されている可能性にも気づき、

医師はもちろん、
国民に脳脊髄液減少症という事故後遺症、病の存在を周知徹底させることの
大切さにも

気づくきっかけにしていただきたいと思います。


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