脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本当に手術が必要な神経障害性疼痛ですか?

2022年04月01日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?

私、ほぼ神経障害性疼痛と同じ
日常生活が困難な激痛を脳脊髄液漏れで経験しています。

リリカが処方されるような激痛です。

でも、私はブラッドパッチでその激痛が消えました。

つまり、なんらかの原因で神経が障害される痛みの、
そのなんらかの原因のひとつに、

脳脊髄液が漏れて減った事で、
神経が引っ張られたり、して
正常な状態ではなくなり、

その結果痛みが出る事があるのだと私は思います。

だから、
脳脊髄液減少症の頭痛以外の激痛を知らない、
あるいは知っていても自分の研究と分野が違うとその症状の類似性に見て見ぬふりしてきた医師

神経障害性疼痛の専門医や、
線維筋痛症の専門医、
慢性疲労症候群の専門医に、
そう診断された患者さんの中には、

実は原因は髄液漏れなのに、

まんまと、その病名を信じ込まされ、
患者はもちろん、医師も、
その痛みの原因が脳脊髄液漏れだなんて

想像もしないのだと思います。

だから、知ってください。
人の脳は脳脊髄液が漏れて減ると正常には機能しなくなるってこと。
そうなると、実にさまざまな症状が出るってこと。

その中には、激しい痛みや激しいだるさがあるってこと。

その症状ごとに医師に病名がつけられてしまい、それを患者が信じ込まされてしまう事もあるってこと。


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