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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本当にただの自律神経の不調の起立性調節障害?

2024年11月08日 | 他の病名との関連性

脳脊髄液減少症が原因で
細胞外液が減っても、

起立性低血圧は起こるんだよね。

それを起立性調節障害と小児科医が診断したとたん、
細胞外液減少のことは、想定外になる感じがする。

まず、起立性調節障害ありき、ではなく、
細胞外液が減っているからそういう症状でるのかも?
って閃く医師がいて、髄液漏れでは?
細胞外液減っているのでは?
って、気づいて検査をするような医師がいないと、
髄液漏れでの、細胞外液の減少による、脱水で、そういういろんな症状が出ている患者を見逃していまう、と思った。


脳脊髄液減少症の私の場合、
細胞外液減少で、体液量の減少していたタイプの低ナトリウム血症だったと思う。
だから、リンゲル液の急速点滴が効いたんだと思う。

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気象病が理解しやすい番組

2024年11月08日 | 2022年9月からのつぶやき
それは、

NHKの教育番組
地学基礎
第27回 地球の大気




硬膜から髄液が漏れてる人体をイメージしながら見ると、なぜ脳脊髄液減少症の人は気圧が下がると症状が激悪化するのかが、理解できるかも?

つまりは、低気圧で漏れがひっぱりだされてひどくなるのでは?
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急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害?

2024年11月08日 | マインドコントロール
ドクターXの米倉涼子さんについた脳脊髄液減少症以外の病名がこれ!

急性腰痛及び仙腸関節障害による運動機能障害

でもね、
下に書かれている症状は、私は髄液漏れでも起こる事、体験ずみです。


へ?

急性腰痛症は私は脳脊髄液減少症の症状で激痛を経験済み。

仙腸関節障害による運動機能障害?
はぁ?

ほんとかな?
脳脊髄液減少症の腰の痛みを知らない整形外科医がつけそうな病名だな?

本当にこの診断を、米倉さん信じているのかな?

脳脊髄液減少症は、医師により、いろんな病名つけられたりもするから、患者もそれを信じ込むとやっかいなのよね。

だって、腰が痛かったら、私なら、首か胸椎からまだ髄液もれてるのかも?と思うけど、

そこを治療して腰痛治った経験ない患者は、整形外科医の診断信じてしまい、

まさか、脳脊髄液減少症で、
腰が痛くなるなんて想像もしないから、
また、脳脊髄液減少症の検査受けようとか、髄液漏れの、痛い検査や治療受けずに、整形外科での治療を選んでしまうからね。

結果的に、治療の方向性を間違うと、治るものも治らないからね。

ここの先生知ってるのかな?

脳脊髄液減少症


コメント (2)
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脳脊髄液減少症は難病ではありません!

2024年11月08日 | 他の病名との関連性
ここに書かかれた人に伝えたい!
脳脊髄液減少症が難病みたいになるのは、
原因はあるのに、それを医師が見つけられないから、治せないだけですよ!

脳脊髄液減少症と病名つけただけで終わりではなく、
そこからどんどん自分で探求して医師に進言して、
検査も治療もリスクを恐れず、前にどんどん進まないと治らないっていう意味では、確かに
完治までの道のりは簡単ではない。

けれど、難病とはわけが違いますよ!

たとえば、今、脚気は難病ですか?
昔は死の病と恐れられたけど、原因がわかってる今は難病ではないですよね?

治せない時代の人から見たら、難病に見えるけど、治した人、治ってきた人、治した医師から見たら難病ではないんですよ。

まさか、あなた、自分の症状につけられた線維筋痛症が脳脊髄液減少症と全く別の疾患として認識してますか?

それ、間違いですよ。
どうせ、線維筋痛症という病名は、脳脊髄液減少症に詳しくない、別の医師が名付けたんでしょう?

脳脊髄液減少症の医師なら、脳脊髄液減少症の一症状として線維筋痛症の病名はつかっても、全く別の疾患とは考えていないはず。

投稿の
毎朝痛みで泣いて起き、プールへリハビリへいけば外部障害者から嘘つきと呼ばれつつも リハビリをしないと動かなくなる恐怖心から続けています」の部分。

それは、そう思われても当然ですよ。
私から見ても、私よりは相当症状が軽いと感じますから。
普通の人から見たら誤解されても当然だから、気にしない事です。

私の最悪の重症の脳脊髄液減少症患者時代は、
まず、起き上がれませんし、自力で外出の着替えも準備もできません。
プールまで運転して自力で行くなんて無理です。
そもそも、プールで運動なんてできないし、運動して着替えてまた運転して家まで戻るなんて困難です。
当時、慢性疲労症候群と誤診されてあたりまえの症状でしたから、
ただでさえ、重くだるい体が水から上がったら重くて重くて動けなくなるでしょう。


でも、そこから段階を踏んで、投稿者の方と同じように、症状があっても外出したりプールに行ったりてきた時期が私にもありましたね。

そういう時は、ますます外からみたら、内部の症状なんてわかってもらえませんよね。
当然です。

私が逆の立場でも他人の内部のつらさなんてわかりませんから。見た目で判断しますから。

それにね、脳脊髄液減少症になるとね、免疫が暴走したり、免疫力が低下したりするんですよ。

だからね、膠原病も、ガンも、脳脊髄液減少症とは全く無関係ではないと思いますよ。だって、

同じ自分という人間の中に、別々の疾患がつぎつぎと別々になんの脈絡もなく発生するというより、

元に脳脊髄液減少症があって、免疫とかホルモンとかいろんなバランスが崩れていた状態が続いていたわけですから。

結果的に新たに病が発生する状態になる、って考えた方が自然なんじゃないですかね?

とにかく、医師の言うまま病名重ねていってしまわない事、
たくさんの病名で自分を勲章のように飾らない事。

複数の医師がそれぞれの自分の考えで名付けたにすぎないかもしれない(本当は同じ病態に別々の医師が別の病名をそれぞれつけているかもしれない)病名の数を書き連ねて、
不幸自慢をしない事。

しっかりと自分で、自分の体に何が起こっているのか?
いろんな症状状態の根本原因になにがあるか?を考える事って、大事だと思うよ。

他人任せ、ではなく。

だって自分の体を一番知っているのも、自分と生まれてからずっと一緒にいるのも、付き合っているのも、
他人の医師ではなく、
自分なんだから。

脳脊髄液減少症は難病の定義に
当てはまりません!

難病対策課とかが扱うから、誤解が生まれるんです!

都道府県庁は、誰にでも起こりうるけど認知度が低い疾患を、
難病扱いしないでください!

患者さんや患者団体も、難病アピールをやめてください!
間違ってます!

それから、脳脊髄液減少症で完治した患者さん!
名乗りを上げてください!
私、完治しました、と。
学校も会社も行けてます!と!

あなたがたが黙っているから、
治らない一部の患者が 難病!難病!と難病コールしている声がマスコミに届いちゃうんです。

自分が治ったから、もう、脳脊髄液減少症なんて関係ないって思って趣味のブログを書いたり、青春を謳歌したりしてるのもわかるけど、

治してくれた先生方や、
治すための情報をくれた先輩患者さんたちや、
今も治らず迷路にハマって苦しんでる患者さんたちのために、

治ったあなた方しかできない「治った」「完治した」発信をしてくださいよ!
よろしくお願いします。

コメント (11)
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