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未経験者歓迎!合気道S.A.岩本道場のブログ

普段の稽古内容を中心に更新していきます。
道場の雰囲気や指導員岩本の人柄なども感じて欲しいです。

サンドバック

2007-03-12 09:48:46 | 日常
友人より戴いた。
グローブまで一緒に…

ただ、私の狭い家の中に置き場所がない…
天井から吊るす訳にもいかないし…
使うとしたら、フレームみたいなのを買わないといけないだろうなぁ…

う~ん、使いたい!

前にも書いたが、打撃力をつけるには、何かを打つことも必要だと思う。
せっかくのサンドバック、何とかして使いたい。

うちの庭(と言うほどのものではないが)に置いてもいいのだが、雨対策をしなければならないし…
暫くは、私の部屋で眠ることになるだろう。



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挨拶

2007-02-14 16:25:52 | 日常
2月24日(土)17:00~放映予定
日本テレビ(4ch)「グッドルッキンクラブ」
※一部の地域では曜日時間が違います

代表師範 櫻井文夫が合気道の達人として紹介されます。
番組では、アンガールズと共演します。

合気道S.A.本部ホームページの出演情報もご覧ください。
http://aikido-sa.com/tv.html



先日の稽古をで改めて感じた。
少年・少女部を指導していて思う。

楽しくやって欲しい!
そこで新しい友人や付き合いが始まって欲しい!
長く続けて欲しい!

そう思う反面、ここは学校じゃない!という気持ちもある。

いや、そんな事を書いたら学校に失礼かもしれない。
今、学校教育で問題視されている、ゆとり・自由・子供主体の教育と同じ気持ちで参加をして欲しくはないと言えばいいのだろうか?

どちらにしろ、現場で一生懸命指導している尊敬できる教師を身近に数名知っているだけに、先のような決め付けた発言はいけないのだとおもうが、あえて言わせてください…(済みません)

まず、礼儀作法。
落ち着きがないのは多少仕方がない。
しかし、仮にも私は、合気道を指導する事にかけては、参加している子供達の全てより勝っている。
この当たり前の前提を書かせてもらったのには理由がある。

であるなら、学ぼうとしている人は年齢関係なく、教えてくれる人は、その世界の“目上の者”となる。

目上に対しての言葉遣いや態度がなっていないのは、残念ながら「子供と同じ目線」で「友達感覚」で接しようとする現状の教育理念が一因であることは否めないと思う。
それは、学校教育に限ってはいないと思うが…

ちょっと前の稽古でのこと…
私が注意する。
その子は、黙って聞いている。
私が「分かったのか?」と問いかける。
その子は黙ってうなずくだけ…
もう一度「分かったのか?」と聞いてみる。
その子は、またうなずくだけ。
仕方なく、ヒントをあげようと「声を出せ!」というと…
「うん…」とその子は答えた。

私は、「“はい”と答えろ!」と少し大きな声を出す。
それで、やっと「はい」と返事をしなおす。

その子に関して言えば、このやり取りは、残念ながら日を変えて数回あったのである…

大人びた敬語を使ってほしいとは思わないが、挨拶と返事はしっかり身に付けて欲しい。

また、私は時折大きな声を出して子供達を叱る。
ありきたりなことを言うが、子供達が憎くてのことではない。
皆、可愛いし、真面目に稽古をして成長してくれる姿から、彼らに喜びを与えてもらっている。

まだ、教室を始めたばかりの時。
人様の子にどう接してよいのか分からず、かなり気を遣って、甘い稽古をしてきた時期があった。
また、私の中にも「子供だから、このレベルまでしか無理だろうな」と勝手にハードルを下げてしまったのもあったかもしれない。
するとどうだろう?
気持ち的にも張りを感じなく、「教えてくれるから…」という事なのか、技の覚えも良くなかった。(あくまで今と比べてであって、その当時は、それでも良くできていると思っていた)
前にも書いたが、進級審査でも「どうせ不合格者は出ない」という暗黙のルールが勝手に出来上がり、審査に対しての緊張感もなくなっていた時期があった。

これらの原因は、会員の意識と私の指導に対する覚悟・意識の甘さだと考えた。
会員の意識を高めるには、普段の稽古に緊張感を与えなくてはならない。
緊張感を与えるにはどうしたらよいだろうか?
私自身が、叱る事にも審査を不合格にすることにも覚悟を決めて望まなくてはならないと思った。

今もよく大きな声を出すが、それでも始めの頃に比べれば、子供達の成長に伴い減ってきている。
怒られて、稽古に参加をさせず、ひたすら壁に向かって正座をさせたこともある。
最近は、ここまでふざけている子がいないので、見かけない光景になったが、覚悟を決めてからは、そんな事の繰り返しで、叱っている私の気持ちが参ってしまいそうだった事もある。

でも、やってよかったと思う。
親御さんの教育がいいのか、本当に自発的に稽古後は私のところによってきて「ありがとうございました!」と皆が言ってくれる。
やはり挨拶は気持ちのいいものだ!

入り口の靴も、塩田先生の真似をして、ちゃんと整理するように言ってみた。
すると、現在は多少の乱れはあれ、脱ぎ捨てたまま教室に入ってくる子は減ってきている。

武道教育とは、そういうものであると思うし、先生と生徒は「友達」でいてはいけないと思う。
以前、櫻井代表師範がこのようなことを仰っていたことがある。
「子供は絶対に大人に勝てない。だから、それを意識させなくてはならない。」
「すると、子供は相手の顔色を伺うようにもなるし、自分の我を通したければ、自分なりに考えて大人にぶつかってくるようにもなる。」
「絶対勝てない相手とどう付き合うのか学ぶ事を考えるようになる。」
確かに、最近は「子供の人格を…」などと、過剰な子供への人権意識が芽生えすぎている気がする。

私は、子供は大好きだが、教室内では絶対に同じ目線で立つことはしないつもりである。
また、礼儀挨拶のできない会員には、遠慮なく大きな声を出して叱ろうと思う。
そういった緊張感を「脅し」と受け取るなら仕方がない、「もう少し大人になってから苦労してください」と言うしかない。

言い訳を言うようだが、私の接し方をみていたら、決して子供達に対する憎しみの情で注意をしていないことに気がついてもらえると思う。

稽古と緊張感

これは、怪我をしないという一つをとっても必要な事なのである。

そのために、これからもビシビシ鍛えていきたいと思うので、少年・少女達よ覚悟しておきなさい!(笑)



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フィギュアスケート

2006-12-19 00:59:34 | 日常
フィギュアスケート グランプリファイナル最終日が終わった。

女子結果は、以下の通り。
1位=キム・ヨナ
2位=浅田真央
3位=安藤美姫

前日2位の安藤選手は、最終日フリーで、予定したターンが出来ず、点数が伸びなかった。
前日1位の浅田選手は、2度の転倒で、点数が伸びず…

結果や内容については、フィギュアの素人である私には詳しいことは言えない。
また、期待した結果ではなかったが、それは本人達が感じればいいことだとも思う。
私がとやかく言っても…と思っている。

しかし、これだけはいかがなものか?

“浅田も安藤も体調不良だった!”

これはないだろう!

体調不良が言い訳にはならないと言ってはいるが、結局言い訳してるじゃない!
もう本当に幻滅である!
何で言うのかなぁ…?

それを言ったら、優勝したキム・ヨナ選手だって、腰を痛めていた。

今日の番組で、あの何でも熱くフォローする松岡修造でさえも厳しいコメントをいっていた。
それは、私の思いと似たようなことだった。
環境の変化に対応する自己管理が必要だと思う。

石田三成の逸話を思い出す…
刑場へ連れて行かれる途中、喉の渇きを訴えた石田三成に、警護のものが柿を勧めると
「柿は痰の毒であるのでいらない」
と言って、柿をもらうのを断った話である。
その時、警護のもの達は「これから殺される者が何を言っている!」と言って笑ったと言うが、この気構えこそ「諦めない」「開き直らない」「投げやりにならない」武士の気概を感じる。

移動で、環境も時差も変わるなら…
風邪が流行っていたり、ノロウイルスが流行っているなら…

以上のリスクに対して石田三成のごとき意識で臨めなかったのか?
死を間近に感じる者が見せる自己管理意識。
武士としての「美」の一端を感じる。

私は、武士になる気はないが、この精神は好きである。

体調が万全でなかったのは、キム・ヨナも一緒。
一度しかない晴れ舞台で、結果を残せないのは、武道で言ったら、負け=死と言うことであろう。
死ねとは言わないが、我々は試合で負けても言い訳はしない。
してはいけないものだと個人的に思っている。

その時に勝てないコンディションでいた自分を恥じなければならない…
そんなコンディションでも勝てる方法を見出せなかった自分を恥なけれならない…

体調が悪かった…

そんなこともあるだろう。
しかし、それは結果を出せなかった理由にはならない。
そんな理由にもならない情報を無意味に垂れ流すマスコミにもいい加減うんざりである。

我々ビジネスにおいても、体調が…という言い訳は通用しない。
通用しても、次に取引があるのかどうか分からない…
少なくとも、そのような気概で臨みたいと、自分で商売をしている私などは考えたりする。
それは気負い過ぎだと言われるかもしれない…

私は、スポーツ等で結果を残した人は、尊敬しているし、その者達は、我々よりも恵まれた待遇を与えられても良いと考えている。

しかし、ことあるごとに「体調が…」と言えば許されている世界にいるのであれば…
随分と言い訳の許される楽な世界にいるものだと言いたくなってしまう。

今日は、ちょっと辛辣に…
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達人クラス?

2006-10-01 11:54:57 | 日常
最近は涼しくなり、セミの声から鈴虫などの秋の虫達の音色に変わってきている。
すっかり、秋ですね…
秋の夜長、あなたはいかがお過ごしですか?

などと、柄にもない書き出し…

そんな秋の足音が聞こえているというのに…
駅から帰る途中、遭遇してしまうヤツがいる!
ここ最近、よく見かけてしまう…

黒光りのニクイヤツ!
神出鬼没のアンチクショウ!

ゴキブリである!

しかし、何なんだあの風貌、色艶…
そして、何でゴキブリなんだ?
名前の由来は何なんだ?
見事に、音の汚さでヤツを表しているではないか!

で、ちょっと調べてみた。

『ゴキブリは、「御器噛り(ごきかぶり)」が転じた語。
御器とは食物を盛るための椀のことで、噛りは「かぶりつく」など「かじる」意味である。
ゴキブリは残飯だけでなく、椀までかじってしまうことから、このような命名がされた。
「ごきかぶり」から「ごきぶり」への変化は自然変化ではなく、誤記によるものである。
岩川友太郎氏の『生物学語彙』(1884年刊)で、誤って「ゴキブリ」の振り仮名が付けられ、松村松年の『日本昆虫学』(1898年刊)でも、先例を受けて「ゴキブリ」としたため、誤った名称が標準和名として定着した、とゴキブリ変化の誤記っぷりが、小西正泰の『虫の博物館誌』(1993年刊)で紹介されている。
ゴキブリを古くは、ゴミを意味する「芥(あくた)」から「芥虫(アクタムシ)」といった。
「角虫(つのむし)」とも呼ばれていたが、角は触覚を意味したのか、ゴキブリがカブト虫やクワガタ虫と混同されていたのか定かではない。』
語源由来辞典より)

ゴキブリだけに、「誤記」によって現在の名前が定着したとは、洒落にも程があるぞ!

ちなみに、童謡 黄金虫の“黄金虫”とは、我々が現在知っている七色のヤツではなく、ゴキブリのことであるという説もある。
知泉Wiki参照)

おっと、調べるうちに楽しくなってしまい、本題を忘れてしまった…

駅の帰り道でよく会う(?)ゴキブリ、ある時、フッと気が付いた事がある。
家の中ではなく、屋外で遭遇しているから気が付きやすかったのだろうか?

ゴキブリは、結構動かない!
いや、ゴキブリは、無駄に動く事はしない!

私が見かける時も、じっとしていて、「はぁ、近くを歩くのは嫌だなぁ…」と思い始める辺りで、私が近づく気を感じるのか?少しジリジリ動き様子を窺いだす。
もし、私が攻撃をしようとしたら、恐らくかなりのスピードで動く事であろう。

むやみに反応してしまうと、存在に気がつかれ、隙は出来るし、先の動きも分かりやすくなってしまう。
ギリギリまで動かず、いざとなったら、変幻自在・予測不能の動きで相手を混乱させ、反応を鈍らせる…

武道の動きにも相通ずるところはないだろうか?

ヤツは、達人?

くだらない事ではあるが、そんな事を思った。

あと、ゴキブリって、何故死ぬとひっくり返るのだろうか?
殺虫剤でやられた場合、裏返る余裕ないと思うんだけど…

最後に、ゴキブリの天敵

アシダカグモ

糸で巣を張らず、夜になると、ゴキブリ探索に動き出して、奴らを食べるそうです。
だから、アシダカグモを見つけても殺さない!
だって、ゴキブリを食べてくれるから。

逆に言えば、こいつが、家にいる場合は、ゴキちゃんが豊富な家とも言えるみたいです!
でも、それはお金持ちになるんでしょう?(知泉Wiki黄金虫のページ参照)

でも、私はゴキブリと共存はしたくはないし、出来ないなぁ!

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ありがとう

2006-09-13 14:01:07 | 日常
R25

皆さんのご協力もあり、随分集めていただきました。

おかげで、代表師範の記事を読む事ができました。

遅くなりましたが、この場にてお礼まで。
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読んでちょうだい!

2006-08-27 15:11:45 | 日常
一週間、お休みをとって、石川県に行ってきた。

その石川紀行を順次アップしている!

それは、私のもう一つのブログ「ゆう坊日記」で書いているので、良かったら読んで欲しい。
合気道や武道のことは全く触れていないのであしからず…
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ただいま!

2006-08-25 22:19:47 | 日常
先程、石川県から帰ってきた!

楽しかったが、太った…

明日は、土曜だが仕事である。

この一週間、お酒という名のプロテインを摂取し、暴飲という内臓トレーニングで身体を鍛え、寝不足に鞭打ち精神を鍛える…

素晴らしいトレーニングになった…

おかげで、約5kgリバウンド…

今日は、疲れた。
早く寝よう…
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行ってきま~す!

2006-08-19 08:48:13 | 日常
今日から一週間、石川県へお墓参り&親戚挨拶に行ってきます!

観光兼ねて、楽しんできます!

しかし、せっかくダイエットの効果が出始めているのに、この一週間でまた元に戻りそうで怖い…

だって、石川県は美味しいものがいっぱいだし、お酒も毎日飲む事になりそうだし…

とりあえず、ウコン&軽いトレーニングでこの一週間は乗り切ろう!

では、行ってきま~す!
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今日は…

2006-06-24 09:34:32 | 日常
今日は、妹の結婚式。
これから準備して出掛けます。

故に、今日の代表師範の稽古には参加できない…

結婚式で思ったのだが、よく、「新郎の○○さまは、浪曲の先生で…」とか「ピアノの先生で…」といって、披露宴で腕前を披露してしまうことってあるでしょう?
武術・格闘技でも、空手やテコンドーなどは披露宴時の表演向き武道だと思う。

合気道は…?

一般的には、広い場所があればそこそこ見せる事ができるだろう。
ただ、空手等のように、板を割ったりする豪快さと言うか、「ハレ」の場においての華やかさが足りないような気がする。
その分、「様式美」はあると思うが。

私も、披露する場があればと思うが、私の腕前では「様式美」も「華やかさ」も演出できずに、「笑い」が起こってしまいそうで怖い。
「笑い」の空間を演出したと思えば、それはそれでいいのかも。

ちなみに、本日の式ではそんな冒険はしない。(笑)
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応援

2006-06-17 14:12:10 | 日常
Wカップ、日本vsオーストラリア線、日本が負けちゃいました。

vsクロアチア戦、どうなる事でしょう…

オーストラリア戦で負けたニュースをTVでしていた時、キャスター(アナウンサー?)のKさんだったかな?ニュース報道の後にコメントを残した。
「何のために応援していたのか?勝つために応援していたのか?応援したいから応援していたんじゃないのか?」
みたいな内容を言っていた。

私はKさんが好きで、そのKさんの言う事だけに、色々な意味でのフォローとメッセージであったのだろうが…

しかし、???である。

「応援したいから応援する?」

確かにそうなんだが、意味が分からん!
応援すると言うことは、少なからず勝って欲しいと願うだろう?

だって、試合だよ?
試合って、勝ち負けを競うゲームなんだよ?
勝ち負けがあったら勝ちたいと思うのが人情でしょ?
そして、応援する方だって、勝って欲しいから応援するんじゃないのか?

最近、選手へのプレッシャーを意識してなのか、「負けてもいい」「良いものを見せて貰えただけでいいじゃないか!」と言う風習になっている感がる。
「感動をありがとう!」ってか?

実は、私はそういう感覚は好きにはなれない。
実際勇気付けられ、感動を覚えるが、「与えてくれてありがとう!」とは思えない。
それは、他人の人生に自分を重ねているに過ぎない。

お前が感動を与えられる人生を積み重ねろ!
そして、自分がそうやって生きているからこそ、人にも熱く、勝ちに向かって臨んで欲しいと考えるのではないだろうか?

うまく言えないが、やるからには勝って欲しいし、勝ち負けがあるものを応援するとは、そう言うものでなくてはいけないでしょう?

「応援する」事から、勝ちを望む感覚を奪わんで欲しい。
というと、「勝ちを望まない応援だってあって良い!」という意見が出そうだが、それはそれでいいんじゃない?
否定はしないよ。

ただ、最近の「負けでもいいじゃない!」と言う風習の過剰感が鼻につくだけである。
何の為の勝負なの?と思ってしまう。

前に、高校野球の入場歌に「世界に一つだけの花」が選ばれた。
♪ナンバ~ワンに~なれなくてもいい~もともと~特別な~Only one~
そうだけどさぁ…
って、高校球児は優勝目指さなくてもいいのか?
トーナメント戦だぜ!
ナンバーワン目指すだろ!目指さにゃならんでしょ?(笑)

結果、「ナンバーワンになれなくても」仕方はないが…
この選曲も、敗者への気遣いなのか?
誤解受けるぞ!(笑)

負けたとしても、選手や関係者を否定する事は私はしない。
しかし、勝ちは目指していきたいし、応援だって勝って欲しいと願いながら行いたい。

当然、逆の思考も私には内在している。
ただ、極端に伝わってもいい、最近の「負けても良い」の風潮に対して、一言書いてみてもいいと思い、敢えて載せてみた。
ただ、イマイチまとまり感に欠けているところは、私の文章力の限界とお許し戴きたい。

で、vsクロアチア戦、日本頑張れ!
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