未経験者歓迎!合気道S.A.岩本道場のブログ

普段の稽古内容を中心に更新していきます。
道場の雰囲気や指導員岩本の人柄なども感じて欲しいです。

またまた

2006-06-29 23:31:08 | Weblog
コロッセオから金魚へ…

ちょっと夏らしく!
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テンプレート

2006-06-29 11:24:55 | Weblog
テンプレート変えてみました!

どうでしょうかね?
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進級審査

2006-06-28 08:30:40 | Weblog
昨日、戸田教室の進級審査を行なった。
皆さん、お疲れ様でした。

私が偉そうな事を言うのも何なのだが、一応、指導員として、総評…いや、感想みたいな感じで書かせてもらおうと思う。
ブログを何人の会員が読んでくれているかは分からないが…

<少年・少女部>
まずは、お疲れ様!
全体の印象としては、まじめに取り組んでくれたと思う。
やはり惜しいのは、「力強さ」と「技のメリハリ」である。
「力強さ」については、現段階のレベルなら、もう少しスピードを出すだけでも違ってくると思う。
とにかく優しい。
あれでは人を倒すどころか、崩す事もひるませる事すら出来ない。
皆が優しい気持ちをもってくれるのは嬉しいが、稽古では、武道を習っているという気持ちを強く持って、力強さをもっと意識して欲しい!
「技のメリハリ」については、蹴る時は蹴る、回る時は回る、最後極める時は極める、この辺りが曖昧で、とにかく「流れ」でやってしまう。
私は、少年・少女部では「動きが決まったら、一呼吸おくように“1”と数えなさい」というのだが、なかなか難しいようだ。
少年・少女部においては、技の完成度云々よりは、この「力強さ」と「メリハリ」を意識付けていきたいと思う。

そして、少年・少女部の審査において、一番気になったのは三級受験の者達である。
戸田教室(少年・少女)において、現在一番進んでいる級が、三級受験である。
今回は4名いた。
技は、先の「力強さ」と「メリハリ」をもう少し欲しいところがあったが、まぁ、子供にしては合格点をあげてもいいと思える内容であった。

しかしである!

稽古や審査に臨む態度に疑問点を残す事になった。
審査における作法がなっていないのである!
足の出す方向、左右交互に行なうというルール、極めを打つ時の手の方向、等々
4名見事に何処かしら間違っていた。
三級受験者に関しては、かなり厳しく、高いものを求めたので、小学校低学年の子達では重荷になってしまったのかもしれないが、高い級になるというのはそういうことで、年齢は関係ないと思っている。
私の中では、三級は、高級(高いレベルの級という意)と低級(一般レベルの意)の線引きとなる級だと認識している。
故に、三級受験に望むものは、技は当然として、審査作法や所作に関しても、後進の手本とならなくてはならないと思っている。
それなのに…
足はバラバラ、打つ手は適当、力強さもなければ、本当に自分が不合格になるかも知れないという危機感すらない。

私の指導が行き届かないところもあるだろう。
しかし、それならば、何故「手の位置はここでいいのですか?」「打つ手はどちらになるのですか?」等々、疑問に思うところを聞いてきて欲しい。
三級受験の者達は、決して怠けていたとは言わない。
しかし、口がすっぱくなるほど言った「君達は、みんなの手本とならなくてはいけない級を目指していて、他よりは厳しくもなるし、今回は不合格者をだすぞ!」と言っていた事にも、どこか上の空で、稽古にもう一つ上の真剣みがなかったように思える。
結局、審査稽古で約3週審査向けの稽古に当てたのに、三級受験者が私に言ってくるのは「先生、誰々君がふざけています」ということばかり…
結局、私が見ていないところではふざけているのだ…
それが、審査で見事にでてしまったのだろう…

当教室での審査の目的の一つとして、
『みんなの見ている前で、いつもと違う環境で、緊張と戦いながら、
 いかに平常心を保ち、表現できるのか?』
を問うている部分がある。

「技が出来ればいいんだろう?」
「細かい作法まで覚えてられねぇよ!」
と考えている者は、絶対に合格させないつもりでいる!

そういう意味で、昨日の三級受験者にはガッカリであった。
申し訳ないが、ハッキリ言わせて戴く…

今まで、進級審査で不合格者を出した事がない。
それは、「帯を進呈してから、自分の意識が変わり、成長していく」ことを期待している櫻井代表師範の考えもあって、私もそれに習い、少年・少女部では特にそう意識してきた為である。

その結果が、本人達にその気持ちがあったかどうかは断言できないが、「審査前にいつもうるさい事を言うけど、結局合格させるじゃん!」という気持ちを芽生えさせ、どこか稽古への集中力を欠く結果を招いていたのかもしれない…
少なくとも、昨日の審査では、私はそう感じた。
それを裏付けるものとして、私が本気で注意をし始めたところから彼らの顔色も変化したのを見ても、恐らく、気を抜いていた部分はあったと思う。

昨日の稽古では、審査の後、長々とお説教をさせて戴いた。
皆、正座である。
私も危うく足がしびれるほど、長いお説教であった。

昨日の私のお説教で、少年・少女部のみんなが、今後の稽古に対しての取り組み方を各々感じ、考えてくれると嬉しい。

そして、稽古に臨む際に、子供としての元気が失われる事は、私としては絶対にさせたくないので、私自身、そのあたりも含めて指導に関して考えなければならないだろう。

生意気にお説教などをしているが、本当は、私が彼らに勉強をさせられているのかもしれない…

頑張れ!少年・少女達!
※三級受験者の合否に関しては、特に熟慮を重ねて検討をさせて戴こうと思う。
 昨日の審査の印象を大切にしながら、より冷静に判断できる時もおきつつ…

<一般部>
こちらは、真剣な取り組み、しっかり見させて戴きました。
文字数の都合もあり、このくらいで…(笑)
いつも一般部中心なので、たまにはいいですよね?
済みません…
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今日は…

2006-06-24 09:34:32 | 日常
今日は、妹の結婚式。
これから準備して出掛けます。

故に、今日の代表師範の稽古には参加できない…

結婚式で思ったのだが、よく、「新郎の○○さまは、浪曲の先生で…」とか「ピアノの先生で…」といって、披露宴で腕前を披露してしまうことってあるでしょう?
武術・格闘技でも、空手やテコンドーなどは披露宴時の表演向き武道だと思う。

合気道は…?

一般的には、広い場所があればそこそこ見せる事ができるだろう。
ただ、空手等のように、板を割ったりする豪快さと言うか、「ハレ」の場においての華やかさが足りないような気がする。
その分、「様式美」はあると思うが。

私も、披露する場があればと思うが、私の腕前では「様式美」も「華やかさ」も演出できずに、「笑い」が起こってしまいそうで怖い。
「笑い」の空間を演出したと思えば、それはそれでいいのかも。

ちなみに、本日の式ではそんな冒険はしない。(笑)
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下盤と調和

2006-06-22 12:37:46 | 合気道
ボクシングはパンチの攻防において素晴らしい技術を持っている。
テコンドーは、足技にその力強さと美しさに特徴がある。
相撲は、投げの技術に特徴がある。
キックボクシングは、パンチ&蹴りに膝や肘を取り入れていて、そこに特徴がる。

では、合気道の分かりやすい特徴とはなんだろう?
武道なので、そういう事を考えるのは不毛かもしれないが、そのイメージが支配する体捌きが稽古において「足かせ」となる事があるので、今回はその話を書いてみたい。

よく、合気道は「投げ」と「関節技」に特徴があるように言われる。
確かに、合気道の多くの技は、「投げと関節」で構成されている。
当団体などは、「立ち技関節」の武道団体として取り上げられた事もあるので、ますますイメージが膨らむ。

実際、当教室の入会動機にも「関節技に興味がある」というものを多く見ることが出来る。

合気道の技とは、単に関節を決める形を学ぶだけのものなのだろうか?
合気道の技とは、単に投げの形を学ぶだけのものなのだろうか?

答えの出ている段階ではないが、現段階での私の考えでは、ここにも「体捌き」があるのだと思う。

技を極めようとする時、我々の基本型においては、どうしても上半身に力が入ってしまう。
実際に極まる部分は上半身にあるのだから、自然、そうなる気持ちは分かる。
しかし、それでは「技が軽く」なってしまう。
技を腕だけで極めようとするため、体重差のある相手の場合、せっかく技の形までもっていけても、相手に返されてしまうことが多い。
本当は、合気道の技の形に入る過程も難しいものであるのだが、ここでは、技の形に入ったところから話をさせていただく…

私も組手で、焦るとその傾向が出てしまうことが多い。
その場合、下半身をしっかり保ち、下半身の安定を上半身に伝えていき、少しの力の入れ方を工夫する事で、その差を縮めることができる。(完全にといえるか分からないが…)

「下半身から」というと、多くの方々が「???」となるが、技へ重みをつけるには、下半身と体全体の調和が必要ではないかと考える。
そう言うものが凝縮されているのが「体捌き」であって、合気道の様な「柔」を基調とする武道には、より求められる動きのような気がしている。

当教室でも、動きや型においては皆成長してきているので、この体捌きに注力した指導を考えてみても良いと考えている。
当然、私自身もそうあるように努めるつもりである。
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AKIRA(ゆう坊日記より~)

2006-06-19 10:05:59 | Weblog
私のもう一つのブログ「ゆう坊日記」からの流れ

昨日は、CFP(ファイナンシャル・プランナー)試験であった。
その感触等々は、興味があれば、私の仕事用ブログ「ゆう坊日記」にてお読み戴いて…


昨日の試験の後、カミさんと私の妹3人で食事をした。
安いお寿司屋さんに行った。
回転寿司程度の料金で食べられるので、調子にのって食べていたら…
16,000円くらいかかった。
妹は、5カン程度しか食べすに、すぐに用事で帰ったので、殆どが私とカミさんである。
カミさんもご苦労な事で、家に帰って伝票で、どのくらい食べたか数えてみたらしい…
80個近く食べていたそうである。

小市民の私は、すぐに「回転寿司換算」をする。
「2カン一皿だったら40皿程度だよなぁ…」
「一人20皿(私が1.5倍食べたとしても30皿)」
大した事ないんじゃない?

昔、お昼に回転寿司に行って、お会計時に「5千○○です!」と言うレジの元気のいい声に、近くのオジ様数人に、お驚いた顔で振り向かれた事がある…
威勢がいいのが寿司屋の魅力であるが、お会計の時はもう少し小声でもいいんじゃない?(恥ずかしいじゃない?:笑)
それにしても、お昼に一人で食べて、5,000円も使っちゃ、世のお父様方は驚くよね?(笑)
だって、「お寿司を食べたいけど、安く上げたい」という人が来るのが「回転寿司」だもんね。

あと、まだカミさんと付き合っている時に…
普通に、回転寿司で食べて飲んでしていただけ(のつもり)だった…
お会計の時に、お皿の数を数えられる…
その時に、店員さんの一言が印象深かった…
「あのぉ…、お客様のお皿ですが、こちらのお皿は、先ほど帰った隣の方のものですよね…?」と恐る恐る聞かれた。

アドリブ&気の弱い私は、「え?あぁ…うちのです」と正直に答えてしまった。
「隣のお皿でいぃ~んです!」と川平慈英バリに自信を持って答えられたら…(笑)

でも、そんな風に聞かれる程、一杯食べていないぞ!
その時だって、2人で30~40皿程度だった気がする…
まぁ、食べている方なのか…

故に、最近は恥ずかしくてあまり食べれないし(歳もあり、胃腸に無理が出来ないのもあるが)、ファーストフード店でも、トレー山盛りに買うと、隣のカップルなどに驚かれるので、無茶食いはやめている。

まぁまぁ、それはそうとして…
昨日はお腹が一杯になり、かなり苦しかった。
出来はともかく、試験も終った開放感が、寿司とお酒をかなり進ませてくれる結果となったようだ…

で、家に帰ってから、Wカップ「日本vsクロアチア」
結果は、引き分け。
TVでも「絶対に負けられない」と凄かった。
確かに、負けなかったが、勝てなかった…
決勝行きは、厳しいだろうなぁ…
サッカーをそれほど愛していない私は、そんな事を書きたかった訳ではなく、その前の寿司&お酒が効いていて、後半最後の15分くらいは睡魔との闘いだった。
いや、殆ど寝ていた。
なんだかんだ言っても、疲れていたのだろう…

試合が終って…
今日は疲れたから早く寝ようと思いすぐに就寝。
昨日は、CFP試験、そして、開放感からの寿司&お酒、Wカップと盛りだくさんの疲れからか、夢を見た。

私は、飲み屋で友人達と飲んでいる。
フッと気が付くと、AKIRAがいる…
いや、あきら…
いやいや、彬である!
そう、中尾彬その人である!
なぜか一緒に飲む事になり、朝起きたら私の家に、彬がいるのである。
恐らく盛り上がって「うちに来てくださいよぉ!」と私が誘ったのであろう。
そして、彬が起きて、「トイレを借りてもいいかな?」と一言。
「どうぞ」というと、トイレで用を足す。
中から屁の音がする。彬もやはり屁をするんだなぁ…と妙なところ感心をする。
そして、顔を洗う。
彬「済みません、タオルを貸してもらえるかな?」
私「はい!」
と言ってタオルを探すが見当たらない。
いつもの所にタオルがない。
どうしよう…
彬も一緒に探す…
でも、見当たらない…
………
と言うところで、目が覚めた。

疲れている時には、熟睡をするか、変な夢をみる。
夢診断のできる方、この夢って何なのか教えて!

※あくまで夢の話で、中尾彬さんの実態とは何の関係もないことを改めて言っておく。(分かってるって!:笑)
※あと、マンガの「AKIRA」を想像した方、ごめんなさい。

最近の話は、合気道雑記になっていないなぁ…
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応援

2006-06-17 14:12:10 | 日常
Wカップ、日本vsオーストラリア線、日本が負けちゃいました。

vsクロアチア戦、どうなる事でしょう…

オーストラリア戦で負けたニュースをTVでしていた時、キャスター(アナウンサー?)のKさんだったかな?ニュース報道の後にコメントを残した。
「何のために応援していたのか?勝つために応援していたのか?応援したいから応援していたんじゃないのか?」
みたいな内容を言っていた。

私はKさんが好きで、そのKさんの言う事だけに、色々な意味でのフォローとメッセージであったのだろうが…

しかし、???である。

「応援したいから応援する?」

確かにそうなんだが、意味が分からん!
応援すると言うことは、少なからず勝って欲しいと願うだろう?

だって、試合だよ?
試合って、勝ち負けを競うゲームなんだよ?
勝ち負けがあったら勝ちたいと思うのが人情でしょ?
そして、応援する方だって、勝って欲しいから応援するんじゃないのか?

最近、選手へのプレッシャーを意識してなのか、「負けてもいい」「良いものを見せて貰えただけでいいじゃないか!」と言う風習になっている感がる。
「感動をありがとう!」ってか?

実は、私はそういう感覚は好きにはなれない。
実際勇気付けられ、感動を覚えるが、「与えてくれてありがとう!」とは思えない。
それは、他人の人生に自分を重ねているに過ぎない。

お前が感動を与えられる人生を積み重ねろ!
そして、自分がそうやって生きているからこそ、人にも熱く、勝ちに向かって臨んで欲しいと考えるのではないだろうか?

うまく言えないが、やるからには勝って欲しいし、勝ち負けがあるものを応援するとは、そう言うものでなくてはいけないでしょう?

「応援する」事から、勝ちを望む感覚を奪わんで欲しい。
というと、「勝ちを望まない応援だってあって良い!」という意見が出そうだが、それはそれでいいんじゃない?
否定はしないよ。

ただ、最近の「負けでもいいじゃない!」と言う風習の過剰感が鼻につくだけである。
何の為の勝負なの?と思ってしまう。

前に、高校野球の入場歌に「世界に一つだけの花」が選ばれた。
♪ナンバ~ワンに~なれなくてもいい~もともと~特別な~Only one~
そうだけどさぁ…
って、高校球児は優勝目指さなくてもいいのか?
トーナメント戦だぜ!
ナンバーワン目指すだろ!目指さにゃならんでしょ?(笑)

結果、「ナンバーワンになれなくても」仕方はないが…
この選曲も、敗者への気遣いなのか?
誤解受けるぞ!(笑)

負けたとしても、選手や関係者を否定する事は私はしない。
しかし、勝ちは目指していきたいし、応援だって勝って欲しいと願いながら行いたい。

当然、逆の思考も私には内在している。
ただ、極端に伝わってもいい、最近の「負けても良い」の風潮に対して、一言書いてみてもいいと思い、敢えて載せてみた。
ただ、イマイチまとまり感に欠けているところは、私の文章力の限界とお許し戴きたい。

で、vsクロアチア戦、日本頑張れ!
コメント (6)
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指導方針として…

2006-06-14 11:03:43 | Weblog
昨日のブログ内容は、若干誤解を与えてしまったようです…
済みません…

私の指導方針として「稽古参加の義務化・プレッシャー」は絶対にしたくはないと考えております。
趣味でやっている方にとって、そうなっては「趣味」ではなくなってしまうし…
楽しめない稽古は、趣味としてやる意味がないですからね。
(楽をするのと、楽しいとは違いますよ!稽古は真剣に臨んでもらいます!)

稽古に欠かさず来てくれたら嬉しいですが、各々の事情に関して、私が何かを言える立場ではありませんので、その辺だけ会員の皆様へ、誤解のないようにご連絡させていただきますね。

昨日のコメントに関しての補足なので、昨日のブログのコメントにもご興味があれば、読んでください。

そして、新規会員も募集中です!(笑)
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最近の稽古

2006-06-13 22:11:50 | 合気道
先程、戸田教室の稽古を終えてきた。

少年部は、来週は進級審査1週目である。
みんな頑張って欲しい!
ふざけないで、いつものように臨んでくれたら、まず落ちる子はいないと思う。
ただ、武道なのに、もう少し元気と力強さがない…
私の指導力の未熟さを反省しながら、子供達にも、あと少しの力強さを期待したい。
小学校高学年になったら、若干の組手も考えている。
今のままでは、「痛てぇ!痛てぇ!」と言って稽古にならないと思う。
その為にも、今の稽古を力強く、そして真剣に、そして、楽しく取り組んで欲しい!

で、一般部であるが…
最近は、一般部会員の参加が少ない。
先週と今日は2名であった…

1人は、新規の仕事が忙しくて約3ヶ月休会
1人は、仕事が忙しくて6月はお休み
1人は、最近忙しいらしくて、ここ数週稽古にこれない。
1人は、資格の学校と他諸々だと思うが、飲み会以来、忙しいらしくて来ていない。
1人は、この方もお仕事の関係だろうが、来ていない。
etc...
皆さん、仕事との両立なので仕方がないが、最近は寂しい思いをしている。

6月は、審査月なので、審査向けの稽古をしている。
当初は、6月の審査は多くの会員が受けると言っていたが、2名になってしまった。

う~ん、寂しい。

人数が少ない事のメリットとしては、細かい事や本来の動きをじっくり検証したり指導が出来る事であるが、やはり寂しさは否めない。

最近、理学療法士との付き合いもあり、合気道の基本動作が老化防止や健康において有効ではないかと思い始めている。
しっかりとした裏づけはないが、今度そう言う話も書いていこうと思う。
当団体は、組手や試合があり、一見激しいイメージを持つ方もいるかもしれないが、健康維持やダイエット目的の女性にとっても適したものだと思っている。

ここ数週、寂しくなって思うが、やはり、多くの方が集まる教室にしたいと思った。
合気道は、一人では稽古に限界があり、相手あって、初めて技の効用を検証できる。
故に、多くの人と多くの技を掛けあい、技を研鑽できる環境にしたい。
既存の会員のためにも、そういう環境を整えたいのだが、自分の無力さをつくづく感じてしまう…

思いっきり営業であるが…

武道や合気道に興味のある方はもちろん、ダイエットや健康維持を考えている方、護身術に興味がある方、是非、一度見学に来て欲しい!
初回無料体験も可能である。
まずは、下記HPをご覧戴き、お問い合わせを楽しみに待っている!
合気道S.A.戸田
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反省

2006-06-04 16:23:47 | 合気道
反省…

金曜日の飲み会で、久し振りに朝まで付き合った。

カミさん、無駄遣いしてゴメン…
土曜日に殆ど試験勉強が出来なかった…
土曜日の代表師範の稽古に参加できなかった…(仮眠のつもりが、起きたら19:30!)

自由に生きるのは認めているが、自分を律する事のできない人はダメだ!
昨日の自分は、自分を律する事が出来ていなかったなぁ…
と、堅い事言ってみたが、昨日だけではないよなぁ…

でも、昨日の代表師範の稽古は、武器術の審査前だったし、参加したかった…

次回は、再来週か…
資格試験の前日だが、極力参加しよう!
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