・・・はずだったが、何も語っていなかった。
キャスターとおしゃべりしただけ。
世界戦略を語るには時間が短か過ぎた。
そして浅い。
番組側が調査していないのが明らかだし、パッションがなさすぎる。
もったいない。実に。
ただ、秋元氏の卓見性は相変わらずだった。
それだけは確認できた。
キャスターとおしゃべりしただけ。
世界戦略を語るには時間が短か過ぎた。
そして浅い。
番組側が調査していないのが明らかだし、パッションがなさすぎる。
もったいない。実に。
ただ、秋元氏の卓見性は相変わらずだった。
それだけは確認できた。
それでも漁果を無理矢理挙げると、
シンガポールのカフェ店員が思ったよりは可愛かった(品質管理できていた)こと。
AKBとは無関係に、日本発信のミュージカルをつくること。
昔流行ったもので今はもう駄目だなと思われているものにこそ次の流行の種があること。
周りをあえて見ないことが日本の独自性を生み出すこと。
市場調査をせずに新しい市場を生み出すべき。
人とコミュニケーションをとるきっかけになるようなシャツ、というアイディア。
・・・といったところでした。
WBSを欠かさず見ている、AKBのことはあんまり知らない経営者の皆様にはちょうど良かったのでしょうかねえ。
でも、つくづくAKBがブームになった一因として、「経済ニュースに取り上げられる」という強みがあるよな~と思いました。
フツーならアクセスされない層に関心をもって貰うきっかけになった、ということで、溜飲を下げることにします。次はないぞ!WBS!
いつもコメントありがとうございます。
>シンガポールのカフェ店員が思ったよりは可愛かった(品質管理できていた)こと。
↑さすがtuneさん、見てるところが違う。エロい(笑)
そういう私も店員はかわいいなと思いました。
確かに品質管理もしっかりしていると思います。、
それに加えて「かわいい」という軸を基点にしたビジネスが可能だということは言えそうですね。
「うまみ」と同じで「かわいい」でも勝負できますね。
プラスしてソーシャル。
かわいい×ソーシャル。
スケッチのたとえはさすがだと思いました。
何本も線を描いて、じわりじわりと形ができてくる。
1つ1つの失敗を恐れるのではなく、とにかくやって形を炙り出せ。みたいな。
イノベーションの真髄ですね。
あとは、いろんな意味で「劇場型」であることの「わかりやすさ」と「意外性」を大事にしているというところですかね。
「劇場型」というと悪いイメージがありますが、プラスに活用しているところ。
楽しみです。