進化する魂

フリートーク
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人は心で支えあい、 未来は志で支えあう

2011-06-28 17:46:17 | ビジネス

「JIN-仁」は見てなかったけど、たまたまモーラで『いとしき日々よ』が気になってクリックしたら、その紹介文に感動した。


「時代はいつも名曲を求めている。」

日本が世界に誇る稀代の美メロウ・シンガー平井堅の甘美な歌声による、切なさと心に染みるメロディーが印象的な極上の名バラードと空前 のヒットを飛ばすこと間違いなしの最大級のタイアップによるコラボ・シング ル。
音楽チャートの上位を占めるアーティストを見れば一目瞭然、音楽と の付き合い方が劇的に変化し、音楽への欲求までも低くなった印象すらある昨今。
これまで、時代と共に名曲が生まれ、そして今でも人は無意識に歌に感動を求めているはずです。J-POP史を語る上で、平井堅の珠玉のバラ ード「瞳をとじて」は、映画主題歌でありながら"音楽も主役"という結果を残した稀有な作品として紹介されますが、その社会現象にもなった"セカチュー・シンドローム"から早くも7年。平井堅が2011年の代表曲、そして平井堅の新たな代名詞となるであろうこの名曲とTBS開局60周年記念 日曜劇場「JIN-仁-」主題歌というタイアップによって、音楽との関わりが薄くなった人々に再び音楽のキラキラとした存在感を示してくれるでしょう。
平井堅の想いから生まれ、発せられる、切なくも未来への遠大な希望を含んだこの楽曲は、今の時代を取り巻く空気と我々のこころを震わせる、日本の宝物になるに違いありません。


人々は、音楽を求めているんじゃない。

音楽が与えてくれる感動を求めているんだ。

私は、音楽から教えられたものがたくさんある。

学校の授業より、ずっと人生のいろんなことを教えてくれた。

寂しい時や悲しい時、不安に打ちひしがれる時も、そっと傍にいて励まし勇気付けてくれる。

怒り狂っている時も、そっと大事なものに気づかせてくれる。

音楽でしか伝えられない感動がある。

だから音楽屋は音楽をやるんじゃないのか。

人々は音楽を必要としていないんじゃない。

皆が、それだけをモチベーションに音楽について追求したら、皆が自分にやれることに一生懸命になったら、昨今の音楽業界を取り巻く問題も、解決できると私は信じている。

それは、これまでの音楽とは違うかもしれないけれど、音楽がそれ自身の目的を果たすこと、それこそ皆が求めていることだろう。


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