進化する魂

フリートーク
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[妄想]デジタル技術の力で人類をエンハンスする「美人に見えるコンタクトレンズ」

2011-05-23 12:45:03 | ビジネス
クリエーションの時代』の続き。

「整形」について。
私自身は「整形」について肯定もしなければ否定もしません。
整形に対する有効な反論に遭遇した試しもありませんし。

芸能人が整形したかどうかで批判されますが、私は別にいいと思っています。
たとえばAKB48の板野友美さんについては整形疑惑が語られていますが、私自身どちらでもよいと思っています。
やってよければやってよし。というレベルの認識です。
外科手術がよくて整形が駄目というのもよくわかりません。
また外見でコンプレックスを抱いて生きている人には、ぜひやってもらいたいと思います。
「コンプレックスから逃げたら駄目だ!」といって精神論的な批判をする人もいるでしょうけれど、私自身、私はかなりスピ系ですが、そこまでマッチョにスピリチュアルを追求する必要はないと思っています。

では「発毛」についてはどうでしょうか?
もし自毛発毛技術が確立されたら、利用するでしょうか。
私は大いに利用するべきだと思います。
ただ、誰でも自由に発毛できることになったら、むしろハゲが個性として認知される社会になるのかなと思ったりもします。

アダルトビデオの写真に詐欺レベルの補正かかっているのは以前からですが、もはやプリクラだって詐欺レベルの画像補正が普通の世の中です。
何が現実かってことすら意味のない問いになってきています。
写真撮る時にライトあててシワを飛ばすのは許せて、目を少し大きくするのは許せないという理屈もよくわかりませんし、実際違いなんかありません。

世の中の女性に聞いてみてください。
「写真で撮った自分の顔が見たいか?」って。
誰も「見たくない。」っていいますよ。
多くの女性が年を取った自分の顔を認めたくないと思っています。

何度も繰り返し書きます。

人間は、見たいものを見、聞きたいものを聞き、考えたいことを考え、信じたいものを信じている

見たいのは現実なんかではなく、見たい自分です。

さて、この発想を逆から捉えた時、私は近い将来ある商品がヒットする予感がしています。

彼女/彼氏や妻/夫が「美人/美男に見えるコンタクトレンズ」です。
コンタクトレンズに画像処理技術を搭載して、特定の人の顔を好みのタイプに補正してくれるのです。
まさに現実版「愛しのローズマリー(20世紀Fox)
(私は当時この映画を見て腹筋がつるほど笑いました。実に素晴らしい映画です。)
人生バラ色になると同時に、愛に溢れた生活をおくれることでしょう。

素晴らしいアイディアだと思っています。
これなら整形する必要すらありません。
形は変えてません。見え方が変わるだけです。
こうなってくると相手を外見ではなく、健康などの生体情報を見て選ぶことになるでしょう。
生物学的に見れば実に人間をエンハンス可能です。

だって、いつもみんな「人間は見た目より中身」と言っているじゃないですか。
だから外見の条件をデジタル技術の力で取り外し、純粋に中身だけで勝負できるようにしてあげるという話なのです。


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