時間があれば3人目の妄想シリーズを書きたいところだが、時間も余裕もない・・

有吉AKB共和国実況スレ「有吉AKBラジオ局、出演、小嶋陽菜、北原里英、倉持明日香、永尾まりや」(AKB48タイムズ)
http://akb48taimuzu.livedoor.biz/archives/20995226.html
以前から、NGOの哲人っぷりが気になって仕方がなかったのだが、今回の有吉AKB共和国においても、その哲人っぷりが遺憾なく発揮されてしまった。
(過去エントリ参照のこと)
有吉AKBラジオ局の1コーナー「AKBとSKEの違い」での出来事だった。
その瞬間は、私にはあまりにも甘美であった。
NGOの先輩にあたる小嶋、北原、倉持の3者がAKBとSKEの違いについて「あーでもない、こーでもない」と議論している最中、
NGOが口を開く。
しかもドヤ顔で。
「場所が違う。」
・・・
ぐはっ!! w(゜ロ゜)w
や、やられた・・・
天才すぎる orz
こいつぁ本物だ。
その通りである!!!
たぶん、3周くらい先回りして正しい。
さすがだよ、まりやぎさぁん
まりやぎさんからお手紙ついた~♪
君は未来からの使者だ。
そうなのだ。
我々はAKB48やSKE48、NMB48などについて、いつも何が違うのか熱くなって語る。
人から聞かれるし、必ず話題になるし、各グループの未来を語る上でも「どう違うのか」ばかりを気にしている。
しかし、それは、「どう違うのか」という問いの前段で、「どう違うべきなのか」という問いを内包している。
わかりやすく説明しよう。
普段、我々はAKB48やSKE48などを認識するために、認識しやすい形に解釈したがっている。
「AKB48とSKE48は違うものだ」という前提を無意識のうちに受け入れているのだ。
「違いがある」の前に、「違いがなければならない」という前提が先立ってあるということだ。
だが、しかし、実はAKB48とSKE48との間には本質的な違いが「ない」のかもしれない。
楽曲にしろ、衣装にしろ、作り手側がグループにかける想いやイメージは異なるものの、やってることを俯瞰してみればAKB48とSKE48は同じことをやっているように思える。
その中で、AKB48とSKE48の差異に関して最も大きな影響を与えているのは、「場所」であろう。
「場所」が異なるゆえに、様々な活動に違いが発生しているのであって、
「場所」の違いが、両グループの違いを決定づけてる。
よって、NGOのコメントは大正解である。
驚くべき洞察力。
我々が知らぬ間に構造に取り込まれていたところを、永尾まりやは脱構築してみせたのだ。
おそるべし哲人・永尾まりや。
であった。
それと、NGOに対して「やる気ない」とか批判してる人、わかっていないな。
NGOは知る人ぞ知る努力家なのだ。
以前からチーム4に対してやる気ない攻撃が多かったが、みんなやる気はある。
やる気のないメンバーなんて滅多にいないよ。
やる気の形というのは人それぞれにあるのだから。
ただ、それを人にどう見せるかという部分が苦手なだけだ。
そういう意味では、社会対応力が不足しているとはいえるし、その点については反論しない。
が、問題が見せ方にあることがわかっているのだから、あとはその部分を訓練すれば何とでもなる。
見せ方という点では、NGOのことを「ゆとり」と言う人がいるけれど、
それは、NGOが半径3メートルくらいをすごく大事にするからだろう。
「いま・ここ」を大事にする人なのだ。
だから人に信用される。
ただ、メディアを通してその先にいる不特定多数の人々とのコミュニケーションに不慣れなのだ。
これまでの人生の中で、経験することが少なかったから。
AKB48の中にいても、メディア露出は多くなかったからね。
その部分を意識してやってみたらいいのではないか。
先述したが、これは訓練すればよいことなので、なんとでもなる。

有吉AKB共和国実況スレ「有吉AKBラジオ局、出演、小嶋陽菜、北原里英、倉持明日香、永尾まりや」(AKB48タイムズ)
http://akb48taimuzu.livedoor.biz/archives/20995226.html
以前から、NGOの哲人っぷりが気になって仕方がなかったのだが、今回の有吉AKB共和国においても、その哲人っぷりが遺憾なく発揮されてしまった。
(過去エントリ参照のこと)
有吉AKBラジオ局の1コーナー「AKBとSKEの違い」での出来事だった。
その瞬間は、私にはあまりにも甘美であった。
NGOの先輩にあたる小嶋、北原、倉持の3者がAKBとSKEの違いについて「あーでもない、こーでもない」と議論している最中、
NGOが口を開く。
しかもドヤ顔で。
「場所が違う。」
・・・
ぐはっ!! w(゜ロ゜)w
や、やられた・・・
天才すぎる orz
こいつぁ本物だ。
その通りである!!!
たぶん、3周くらい先回りして正しい。
さすがだよ、まりやぎさぁん
まりやぎさんからお手紙ついた~♪
君は未来からの使者だ。
そうなのだ。
我々はAKB48やSKE48、NMB48などについて、いつも何が違うのか熱くなって語る。
人から聞かれるし、必ず話題になるし、各グループの未来を語る上でも「どう違うのか」ばかりを気にしている。
しかし、それは、「どう違うのか」という問いの前段で、「どう違うべきなのか」という問いを内包している。
わかりやすく説明しよう。
普段、我々はAKB48やSKE48などを認識するために、認識しやすい形に解釈したがっている。
「AKB48とSKE48は違うものだ」という前提を無意識のうちに受け入れているのだ。
「違いがある」の前に、「違いがなければならない」という前提が先立ってあるということだ。
だが、しかし、実はAKB48とSKE48との間には本質的な違いが「ない」のかもしれない。
楽曲にしろ、衣装にしろ、作り手側がグループにかける想いやイメージは異なるものの、やってることを俯瞰してみればAKB48とSKE48は同じことをやっているように思える。
その中で、AKB48とSKE48の差異に関して最も大きな影響を与えているのは、「場所」であろう。
「場所」が異なるゆえに、様々な活動に違いが発生しているのであって、
「場所」の違いが、両グループの違いを決定づけてる。
よって、NGOのコメントは大正解である。
驚くべき洞察力。
我々が知らぬ間に構造に取り込まれていたところを、永尾まりやは脱構築してみせたのだ。
おそるべし哲人・永尾まりや。
であった。
それと、NGOに対して「やる気ない」とか批判してる人、わかっていないな。
NGOは知る人ぞ知る努力家なのだ。
以前からチーム4に対してやる気ない攻撃が多かったが、みんなやる気はある。
やる気のないメンバーなんて滅多にいないよ。
やる気の形というのは人それぞれにあるのだから。
ただ、それを人にどう見せるかという部分が苦手なだけだ。
そういう意味では、社会対応力が不足しているとはいえるし、その点については反論しない。
が、問題が見せ方にあることがわかっているのだから、あとはその部分を訓練すれば何とでもなる。
見せ方という点では、NGOのことを「ゆとり」と言う人がいるけれど、
それは、NGOが半径3メートルくらいをすごく大事にするからだろう。
「いま・ここ」を大事にする人なのだ。
だから人に信用される。
ただ、メディアを通してその先にいる不特定多数の人々とのコミュニケーションに不慣れなのだ。
これまでの人生の中で、経験することが少なかったから。
AKB48の中にいても、メディア露出は多くなかったからね。
その部分を意識してやってみたらいいのではないか。
先述したが、これは訓練すればよいことなので、なんとでもなる。