魅惑のチキチキルーム。

夕飯はおさかな食堂。

そのひとをもっと知りたいと思ったら恋の始まりらしい。
確かにナゾ男とか、とことん拒否男は好奇心を刺激しまくる。

逆に考えるとナゾ女や影女のほぅがきっとモテるのだ。

もともと処々はうまく自分を表せないあたしを知ってもらうための
媒体として立ち上げた。
もっと自分を知ってほしいと思ったら、とりあえず処々に誘う。

知ってほしいけど、ナゾでありたい矛盾。


女子バレーボール代表の高校生キムラに似てると言われ。

選挙結果が気になって

なかなか寝つけなかった。
こんなに選挙に感心を持ったのなんて生まれて初めてだ。

人間的には青島さんが好きだから一票？とも思ったし
増元さんにはこれからもがんばってねて意味で激励の一票？とも思ったし
でもやっぱり大きな組織にしかできないこともあるなと考え直した。
新聞に載った得票数を見て、あ、あたしの一票が入ってると思ったら
ちょっと嬉しくなった。

あたしは今まで組織の中で異端児をやってきた。
正確に言うと最初は元気で明るい子を演じているのに
自分に自信がないばっかりに、異端児の役が回ってくると
スネて舞台から降りてきた。
そしてまた、あたしは舞台を降りようとしてる？
舞台はいっぱいあるんだから、また他の舞台にのぼればいいと思うし
そこで、また異端児の役になったとき舞台を降りるのなら
同じことの繰り返しであたしはいつまでたっても学ばない。

そもそも組織の中で自分が異端児だと信じ込むからいけない。
どこにいたって、あたしが自分に自信を持っていればいつも主役なのだ。

この自分太陽説てやっぱり、ひとりっ子ゆえ？？？

リリィ・シュシュ

今夜、あたしの部屋は潮の匂いで満ちている。
ときどき、こんな日があって懐かしくなる。
どこから、この匂いはくるんだろ。
やっぱ東京湾？

リリィ・シュシュのＣＤはレンタルやには置いてなくって
ちょっと廃盤ぽかったが、いろいろ調べて購入してしまった。
「呼吸」というアルバムは（ＵＡ＋Misia＋賛美歌）＊空って感じだ。
音を聴く前はチャラっぽいのを想像してたけど。

試験勉強するために土日部屋に閉じこもっていたのに
結局なにもできず死人のよに好きなだけ眠って
自己嫌悪に陥ったあたしを癒してくれる。

「リリィ・シュシュのすべて」に出てくる少年星野は
Kobakenを彷彿とさせる。
糸の切れたどうしようもないイジメっこ役だけど
夕日をバックに黙々と音楽に耳を傾ける彼の横顔は
すごく魅力的だった。

こんな夜にはこんな映画「リリィ・シュシュのすべて」

「リリィ・シュシュのすべて」を見た。
ビデオやで吸いこまれるよにレンタルした１本。
もしリリィが実在するアーティストなら、絶対はまるだろなと思ったら
実在してた！

所謂岩井ワールドの典型だったけど
やっぱり画像は圧巻。
居た堪れなくなった。

あぁヨン様！

冬ソナなんてと思っていた。
受信料を払ってない映りの悪いＮＨＫにも、うしろめたさがあった。
ヨン様？かっこよくないじゃんとタカをくくっていた。

なのにいつの間にか毎週土曜日のその時間になるとＴＶの前でスタンバイ。
年頃の男女がちゅぅー（カップル別れ際でさえも）もエッチもしないのに
ありがちな筋書きでしかも単調な暗い風景なのに
はまってしまった。
過去のあらすじまでオサライする始末。

クライマックスを迎え、
どうなるのどうなるの？とウキウキしてたある昼下がりの午後、
お昼を終えエレベーターで上がろうと順番待ちしてると、
ＯＬさんたちがまさに冬ソナのビデオがなかなか借りられない話をしていた。
ふんふんと、聞き耳を立てていたら
そのアホなＯＬが結末までしゃべりやがった！

あたしてけっこぅユジンぽいじゃん、なんて鏡を見て思う。
ウソ。
あたしはユジンにはなれない。

顔もボンレスハム。

その引越しででできた大学のときのバドミントンの試合の貴重な１本ビデオ。
当時は終わった試合はどうでもよくって省みたこともなかった。

さっそく７年前の自分を見てみた。
顔がパンパン。
カレシ曰くボンレスハムと。
とにかくムチムチしてた。
今より体重はないはずなのに、やっぱり若さなのかしらん。

試合中は淡々とポイントを取られいいとこなし。
今のよに奇声を発することもなく
静かに負け、終わったあとも悔しさなど微塵も感じさせず
相手が強すぎたんだわ、て笑顔。

そんな不完全燃焼なころがあったから今があるのかしら。
そして、見た目が垢抜けないのは相変わらず。

笹の葉サラサラ。

会社の帰り道、家の近所に笹の葉を放置してるうちがあった。
ご自由にどうぞ、と書いてあったので遠慮無く。

箱ティッシュを切りぬき、短冊を作った。
欲張って願い事３つ。
短期的１つ、中長期的２つ。

織姫サマ？彦星サマ？よろ。

ひとの足を踏んでも怒られない場所・・

会社のひとに連れられて青山のクラブ↑に行ってきた。
なんどか誘われてたけど、どぅしてもひと前で踊る自分を想像できず
踏みきれなかった。
しかし、うんこしながら、きっと今夜行かなかったら一生行かないだろうと思った夜、あたしは自分の世界の殻を破った。

大学４年の冬、教職免許が取れるか取れないかがかかった単位の
最後のレポートが提出期限に間に合わず、
教授が期限を延ばして彼女の自宅に郵送も可という措置を
とってくれたのにも関わらず、それにも間に合わず、
仕方なく自分で届けに行った彼女の自宅のすぐそばのクラブ↑だった。
夜な夜な、家の近くで大音量の音楽がかかり
たくさんのひとが身体をくねらせているとは
彼女も夢にも思ってないだろぅ。

正直、やっぱり最初は恥ずかしかった。
モジモジした。
そのうち、音楽が内臓に響く感覚が気持ちよくなって
肉体を解放したら昇天し続けた。

昔、創価学会学会員の友達が
「お経を唱えると、それがココロの扉をノックするんだよ」て言ってたけど、それと同じなんだろうと思った。
言葉も音楽も人間のココロを解放するんだと思う。

そんなことを考えていたら、連れてきてくれた会社のひとが近づいてきた。
大音量の音楽の中、耳に口を近づけて声を張り上げてやっと
言葉が伝わる空間だ。いきなり彼は
「ゴムなぁい？？？」と言った。
ひょえ～と思った。
処々に連れてこられる前に、
「今日はゲイが多い日だよ。男ふたりでトイレに入ってたら
　そいうことだよ」て説明を受けてた。
結婚したばかりなのに、ゴムなぁい？てことは
コヤツもトイレでゲイと・・・と思ってかなりヒいた。
ないよと身振りした。
後から聞いたら「ガムて言ったんだよ、バカ」と言われた。

ぐっしょり汗をかいて、休憩しようと座り込んだら
たちまち眠り込んだ。
こうやって踊りつづけたら、バドミントン強くなるだろなと思って
根を詰めすぎたのか、ふくらはぎが筋肉痛だ。
あまりに痛すぎてバドミントンの練習に行けなかった。
本末転倒・・・

現実逃避

試験は来週の土曜日だ。
試験範囲は700ページ。
絶体絶命な週末に、全ての誘いを断って部屋に篭るも
何もしない時間に気が抜け、未だ手付かず・・・

冬ソナだけはいいよね、なんて思いつつ
金曜の夜には何故かレンタルビデオ。
尻に火がつかないと取り組まない、だらしのないＡ型の父と
几帳面で、何もかも計画的にこなすＢ型の母の間に生まれ
Ｂ型のあたしはなんで父の性格をまんま遺伝してるんだろ。

現実逃避はそしてまだまだ続く・・・
試験結果を乞うご期待！！！

この期に及んで・・・

健康診断に行ってきた。
採尿されるのを知らずに、膀胱の準備をしていなかったので
トイレでカップを握り締め、おしっこ搾り出した後
身長を測った。
２年前から0.9センチ伸びて165.6センチ。

いくつになっても空に向かってのびていくのは気分がいいもんだ。
それにしても27歳になってまだ成長してるなんていいんだろか。
他に成長すべきところがいっぱいいっぱいあるんじゃないのか。

温泉やが紹介してくれたブログ、
「秘書の裏生活☆赤裸々ルームシェア日記」はすぐに
あたしのお気に入りトップ３に入った。
その中で彼女はあたしを何度も言葉でめった刺し。

>ちなみに「お化粧好きじゃないの」はブスも禁句。
>「ブスのくせに努力が足りない」と最低の烙印押されますから。

ははぁ～、全くその通りでございます・・・