吉田修一の「悪人(下)」読んで以来
いつもの無計画さを発揮して
好きなものばっかり食べる生活、
つまり吉田修一の本を連続9冊読み
そろそろ吉田修一の全パターンを把握して飽きてきたころ、
貧民の巣窟で見つけた、米澤穂信の「インシテミル」を読んでみる。
牛氏に「映画おもしろそうじゃん」て言ったら
「あのひとたち、みんな同じ事務所で
映画のポスターの顔のサイズが同じになるよに作ってるんだよ
おもしろいわけないじゃん」と釘を刺されたので
あくまでも暇つぶしに。
「ライアーゲーム」的閉塞感があって、純粋におもしろかった。
どんなに考えても、この推理小説は推理できそうにないと早々に諦め
思考を止めた。
犯人がわかって
こりゃ推理できないわと納得。
12人の人生が同情的に奥深く描写されるわけでもなく
あっさりとした感じ。
いつもの無計画さを発揮して
好きなものばっかり食べる生活、
つまり吉田修一の本を連続9冊読み
そろそろ吉田修一の全パターンを把握して飽きてきたころ、
貧民の巣窟で見つけた、米澤穂信の「インシテミル」を読んでみる。
牛氏に「映画おもしろそうじゃん」て言ったら
「あのひとたち、みんな同じ事務所で
映画のポスターの顔のサイズが同じになるよに作ってるんだよ
おもしろいわけないじゃん」と釘を刺されたので
あくまでも暇つぶしに。
「ライアーゲーム」的閉塞感があって、純粋におもしろかった。
どんなに考えても、この推理小説は推理できそうにないと早々に諦め
思考を止めた。
犯人がわかって
こりゃ推理できないわと納得。
12人の人生が同情的に奥深く描写されるわけでもなく
あっさりとした感じ。
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