旅する小林亜星

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人見知りバドミントン

2005-01-28 01:18:56 | 俺のすべて
昨日のバドミントン。

朝の雪で自転車は断念。
知らない街の知らないバスを
勘で乗りこなし到着。

30、40代もそこそこ多く
家族や親子で練習に来てるひとも少なくない。
当然小さい子もいるわけで
コートの中には入らないよに躾られているが
かなり煩い。

バドキチなパパとママを持つカナちゃん(8)は
全く人見知りをしない。
人見知りしまくりのビビリなあたしに会って3秒後
初対面のあたしの背中にぶらさがっていた。

あたしはひとりッ子な上に核家族だったせいか
けっこう人見知りだ。
ひと言言葉を交わせば、その結界はすぐに決壊するんだけど。

小さいころから
親戚の兄ちゃんに会っても甘え方がわからず
大きくなっても
親戚の子どもが甘えてきてもあやし方がわからない。

だからカナちゃんみたいに
がんがん話しかけてくれる子は扱いやすい。

そんなこんなで
前述のサークルには最近継続的に顔を出している。
閉鎖的なそのサークルでもやっと顔を覚えてもらい
試合のお誘いもくるよになった。

それでもまだ自分からコートに入る権限はないよな気がする。
強くなればなるほど目をつけてもらえる。

昨日はなんと松戸市の代表のひとが来てた!
蝶のよに舞い、蜂のよに刺す・・・
そんな鼻血がでるよなお蝶夫人に
試合をお願いする度胸はまだ持ち合わせてなかった。

あたしは岡ひろみです。
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