旅する小林亜星

小林亜星情報満載

こんな夜にはこんな映画「ビッグ・リバー」

2007-08-18 16:05:40 | こんな夜にはこんな映画
すごく見たかった映画「ビッグ・リバー」。

自然を写す角度が好き。
全力で見たけどおもしろめなかった。
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産卵

2007-08-18 01:36:54 | 謝々!
最近の夕飯の食卓によく上るゴマだれ冷やし中華。

卵は錦糸卵ではなくゆで卵。
これがまたゴマだれによく合う。

ところが今日は卵が1つ足りなくて
2つを3人で分け合うことになると思っていたら
食卓には結果的に3つのゆで卵があった。

母にもうひとつの卵どうしたの?と聞くと
「がんばったら、もうひとつ卵産めたのよ」とあっけらかん母。

きっと父に頼んで買ってきてもらったんだろうけれど

思わず「じゃぁ、無精卵だね」と冗談言おうとして
父を隣に生々しすぎると思い直して口をつぐんだ。

黙って兄弟になるはずだった無精卵をいただいた。

周りがサーっと引くよな言葉を躊躇なく思いつくのは
そういえば昔からの才能だった、と思い出した。
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鵜飼

2007-08-18 01:18:11 | 旅人
高校1年のとき
かなりサディスティックだった岐阜出身の英語教師の
スパルタンな授業に恋心を抱いてからというもの
あたしはずっと岐阜に行きたかった。
行きたくて行きたくて仕方なかった。

東京にある岐阜観光センターみたいなところに行って
岐阜情報を高校生ながら収集した。
長良川。

心はずっと岐阜と共にあった。
1995年3月9日彼に電話で告白して振られるまでは。

今年がなんとなくそのタイミングで
そうだ、岐阜行こうと思ったとき
ついでに鵜飼いも見たいと思った。

岐阜市の鵜飼いはすぐに予約いっぱいで
三波が調べてくれた関市の鵜飼い。

18時に来てくださいと言われ
18時半に屋形船に乗船、
18時40分に300メートルほど先の対岸に到着、
19時30分までその場で待機
19時半から10分ほど鵜飼いの歴史、衣装などの説明
19時45分から10分ほど300メートルを鵜飼いの船と併走。

舞い散る松明の火の子たち、
何度も長良川に溶け込む鵜たち、
船をたたく音たち、
川を流れる風たち。

10分3150円、風俗並みの価格。
伝統を残すのはとかく金がかかるものか。

それほどのものでも・・・
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