旅する小林亜星

小林亜星情報満載

大人気

2006-10-22 20:27:35 | 野生のチューリップ
バドミントン鎌ヶ谷市民大会2部に出場。

リーグ戦は2勝1敗で2位。
2部では初の箱抜け。

箱抜けがかかった試合は約20歳は年下の小学生が相手。

120センチくらいしかないのに
ネット上を鋭角のドロップがすり抜ける。

ドライブ合戦にむきになってると
ネット際にきれいなヘアピンが落ちてくる。

それでも今日の自分の足はこんなに伸びるのかというほど
フットワークがなんとかなり

ファイナルでは半ば弱気になった小学生を
精神的に追い詰める。

「般若のよな顔をしてた」というナイスショット後のガッツポーズは
恥を知らない、
大人気ない、と言われようとも
勝ちにこだわった証。

箱抜け後すぐに玉砕したものの
今日勝たなくてはいけない試合はすべて勝った満足感。

今までと違うのは格上の相手にびびらずに戦いにいけたこと。

なりたけで辛ネギラーメン、ギタギタ大蒜入り+餃子が自分にご褒美。

とはいえ課題は山積み。
好好練習、微々向上。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白やぎさんたら

2006-10-22 00:22:06 | ミーコとギター
黒やぎさんたらの黒やぎさんに
またお手紙書いた。
今度は食べずに読んだみたいだ。

es'sというブログを書いてる、
黒やぎさんは
蚕が桑の葉を食べるときに発する微かな音のよな文章を紡ぎだす。

初対面だから遅れられないと思った、待ち合わせの14時。

寝坊して30分遅刻するゆるいところ、
その理由を170字のフィクションで説明するところ、
黒やぎさんらしくていい。

黒やぎさんが川端康成の「片腕」という小説を読んだという、
御徒町のLapinという喫茶店に行く。

人見知りですから、という黒やぎさんの自己評価を受け
これは目を見て話してもらえないかもと思っていたのに

スっとしてて
礼儀正しくて
上品な坊主が崩れた感じで
ニコニコ笑う
黒やぎさんは
コミュニケーション能力が期待以上で
期待を裏切られた。

あたしが今夜だけお貸しした片腕を
黒やぎさんは自分の肩につけてうっとりしてくれてるだろうか。

永久脱毛のためにちょい伸びの腋毛に
気がつかないことを祈るばかり。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする