旅する小林亜星

小林亜星情報満載

送別会

2006-03-25 01:31:26 | 大宮サンセット
今の部署を去ることになってから
後悔しないよに
今のうちに飲みたいひとは
自分からとことん誘いまくって
予定をフィックスした。
今月は貯金できないくらいだ。

自分の部署以外の3部署で
送別会をやってくれることになり
その気持ちがほんとうに有り難い。

肝心の自分の部署が送別会をやってくれそうになくても
それはそれで有りだと思っていた。

今の部署にきたとき
自分の歓迎会は自分で幹事をやって
歓迎してもらった。

送別会の幹事も自らやると痛いので
それはやめといた。

送別会は送り出してもらうものだと思っていたけれど
自分がお世話になったひとにお礼を言う会でもあると
考え直した。

そうすると
やはり自分の部署のひとには
言い尽くせぬほどお礼を言いたいので
送別会をやってほしいなぁと思っていたら
課長が課長は参加しない送別会を
お膳立てしてくれた。

せっかくなので
課長の分も
しっかり飲もうと思う。
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美容師のアパート

2006-03-25 01:20:23 | 美容師
日曜日に髪を切りに行った。

超多忙だったらしく
美容師は16時半を過ぎても
お昼を食べてないと言ってた。

アシンメトリーを今回でやめることになった。
次の一手に期待。

24歳の黒いハットを被ってるイケメン美容師に
肩をマッサージしてもらった。

「こってますねぇ」というひと揉みひと揉みに
うっとりして
涎がこぼれそうだ。

この24歳若造美容師は
美容師のアパートに泊まる関係らしい。

あたしはまだ部屋に入れてもらってもないのに。

美容師がはずしている間に
美容師のアパートの間取りを
24歳イケメン美容師に無理矢理説明させる。

玄関のすぐのところに
「ゆ」と書いたマットが置いてある。

それを聞きながら
あたしはひっそり妄想する。

そのマットはお風呂の垂れ水でいつも濡れている。
初めて美容師の部屋に足を踏み入れたひとは
必ず第一声は「冷たい」というらしい。

それを聞きながら
あたしは足が濡れるのを感じる。

美容師はロフトで、
24歳イケメン美容師はソファで眠る。

それを聞きながら
あたしは美容師の寝息を感じる。

逞しい妄想力。
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私書箱

2006-03-25 01:04:45 | 謝々!
前のアパートの住所を
私書箱のよに使っている。

転送設定をしてるので
住所を知られたくないひとには
前のアパートの住所を教える。

転送されるので
時間はかかるけれど
直接住所を知られなくて済む。

郵便配達をしてるひとには
きっと甚だ迷惑な話だ。

先日オークションで落札したDVD、
好きな映画10本を挙げたら
必ず上位に入ってくる映画、
「ハイ・フィデリティ」。

ヤマトメール便で送ってもらうのに
あたしは私書箱の住所を教えてしまった。

当たり前だけど
郵便局を経由しないと転送されるはずがない。

気付いたときにはすでに遅く
「ハイ・フィデリティ」は
あたしが住んでた前のアパートのポストに配送済みだった。

ヤマトメール便のドライバーさんに泣きつくと
住んでたアパートの今の住人に
2回も確認しに行ってくれた。
夜の8時半だった。

今の住人もいいひとだったようで
DVDは開封されていたものの
今日無事が確認された。
今の住所に再配達してもらえることになった。

もう私書箱は使わないとして
ヤマトのドライバーさんは
あたしが悪いのに
電話で誤配達を平謝りしてくれた。

ヤマトはこれでひとりの根強いユーザを
獲得した。

添田さん、ありがとう・・・
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暗中模索

2006-03-25 00:41:22 | 中国
同じ部署に中国出身のDBのプロがいる。
詳しいのはDBに限らず。

彼に教わったUnix系の知識は貴重だけれど

ネイティヴな北京語を習いたかったり

仕事以外にも
いろいろ話したいことはあったのだけれど
彼のあまり流暢でない日本語に
半ば満足なコミュニケーションは諦めていた。

今の職場に来てから
2年経ってはじめて
昨日いっしょに飲みにいった。

顔ぶれは様々。

あたしの会社で講師をしている、
情熱的な女性。

と、日中関係に熱い
あたしのカレシ。

あたし以外はみな初対面なのだけれど
3人とも中国と日本がうまくいくことを切望している。

自分が持ってる情報を元に意見を述べたり
他のひとの意見に耳を傾けたり、
質問したり
議論したり。

個々の日本人や
個々の中国人が
仲良くしたいと思っているのに

国である日本と
国である中国がうまくいかないのには
それぞれのアメリカとの関係だったり
過去の歴史だったり
国益だったり
根深い問題があるようだけれど

それでもこうやって
仲良くしたいと思ってる一個人一個人が
お互いの国のことをより多く知って

仲良くしてく道を模索していくことが
理想論にしかすぎないかもしれないけれど
大事だと思った。

そしてそいう機会を大切にしてこうと思った。

もうひとつ。
意思を疎通させるのに
言語の壁は存在しないと思ったけれど
こういった複雑な問題で
意見を交換するには
やはり共通の充分な言語が必要だとも思った。

もちろん
相手に伝えたいとか
相手のことをわかりたいという
気持ちがあっての話だけれど。

あたしの第二言語、英語はまだまだ未熟で
願わくば
このレベルで意見交換ができる語学力を
身につけたいと思った。
コメント (2)
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