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旅する小林亜星

小林亜星情報満載

こんな夜にはこんな映画「Stardust」

2008-06-25 09:47:20 | こんな夜にはこんな映画
青い眼の彼のお気に入りという映画「Stardust」を
ソファで作った即席カップルシートで見る、英語字幕。

話が単純で、英語も簡単な単語が多く
ほぼ理解できたと思われ。

甘い、甘いファンタジー映画。

永遠の愛を、彼は信じてるらしい。
あたしもそろそろ信じたいけれど。

こんな夜にはこんな御伽噺。
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Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull

2008-06-18 10:46:20 | こんな夜にはこんな映画
つれないなと思っていたかわいいマレーシアンをしばらく放置しておいたら

「いっしょにインディー・ジョーンズ見にいかない?」と誘ってくれた。
ガッツポーズ。

ということですごく楽しみにしてたけど
日本での公開に間に合わなかったので
見にいく「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull」。

ほとんど理解できなかったけど失望した。
がっかりした。

もういつもと同じ展開だし、同じオチだし
次回策への布石だとみえみえだし。

なぜ最高の三部作のまま終わらせてくれなかったのだろう。
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こんな夜にはこんな映画「幻影師アイゼンハイム」

2008-05-30 18:25:50 | こんな夜にはこんな映画
「全米わずか51館でスタートし、
 その後、口コミを呼び、公開劇場数は最大1,438館まで拡大した」というのに魅かれて

「幻影師アイゼンハイム」を見てみる。

一応衝撃のラストだけれど

せっかく幻影師なんだから
もうちょっと緻密にラストを見せてほしかった。

後には残らない映画かと。
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こんな夜にはこんな映画「それぞれのシネマ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~」

2008-05-18 21:41:08 | こんな夜にはこんな映画
こんな有名な監督たちの映画をいっぺんに見れるお買い得な映画と思った、
「それぞれのシネマ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~」を見てみる。

3分間の芸術にあまりにも期待しすぎていて

3分間で完結してる3分も
もっとずっと長いスパンの中の3分もあって

後者は芸術性が高すぎていまいちな感じ。

ロマン・ポランスキーの「エロチックな映画」がおもしろかった。

3分間て思ったより長い。
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こんな夜にはこんな映画「ミスト」

2008-05-16 01:16:31 | こんな夜にはこんな映画
ありきたりだけれど
「ショーシャンクの空に」は人生シネマベスト5に入るので

「ミスト」はもちろん見ようと思っていたけれど
前評判があまりよくなかったのでやめようかとも思っていたところ

日本人男性の中で一番はじめにキルスティン・ダンストのかわいさに気づいた、
レナ 〜Coffee〜のさかいさんが「おもしろかった!」とブログに書いていたので

簡単に影響されて見にいくことにした。

最初に「あれ」が出てきたとき
「サイン」系の、しょうもない映画かとため息。

さすがのさかいさんのおもしろかったもあてにならないと思いながら
どう落とし前をつけるのだろうと冷観していたラストシーン、

・・・おもしろかった!

あのベタな人間の異常時における行動心理も群集心理も
あのありきたりなクリーチャーたちも
あの使い古された設定さえも

すべてあそこに帰結するためにお膳立てされてたのかと思うと心の底から震撼。

あの爽快感は逆方向だけれど
「ショーシャンクの空に」に匹敵する。

あまりの興奮を自分だけでは持て余して
さかいさんに電話した。

おもしろかったという気持ちを共有せずにはいられなかった。

そしてそして二度と見たくない映画。
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こんな夜にはこんな映画「マイブルーベリーナイツ」

2008-04-06 01:18:07 | こんな夜にはこんな映画
三度の飯と同じくらい好きなジュード・ロウと
今一番手に入れたい音楽を提供してくれるノラ・ジョーンズ。

僭越ながら、あたしがもし映画のバイヤーだったら

このキャスティングと
このタイトルと
このポスターだけで契約を即決しただろう。

ノラ・ジョーンズは歌い手の割りには美しいけれど
女優としてはいまいち感が。

横顔はきれいだけれど
真正面はいまいち感が。

すごく美人というわけではないけれど
なんとなく雰囲気がかわいい、というよな雰囲気がまだ欠けてる感じ。

映画の内容としてはまずまず。
予想通りに甘いだけではなく、人生のこくも味わえた。

欲張るならもっと二人の絡みが見たかった点。

心にすごくひっかかった言葉。

「道を渡るのはそう難しくない。反対側で待つ人次第なのだ。」
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こんな夜にはこんな映画「ペネロピ」

2008-04-06 01:05:18 | こんな夜にはこんな映画
かわいい映画だと思ったので
公開をあと1週間だけ残した「ペネロピ」を見てみる。

あるがままの自分を受け入れたら幸せになれるかって
それはあまりにも理想論過ぎて受け入れられず。

不細工な外見でも心がきれいなら
どこぞの王子様が好きになってくれるなんて御伽噺。

同じよなテーマなら「愛しのローズマリー」のほうが好き。
笑える分だけ。
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こんな夜にはこんな映画「恋空」

2008-04-05 23:43:07 | こんな夜にはこんな映画
オークランド→成田行きの機上にて。

新垣結衣がとにかくかわいいだけで
泣けるおままごとのよな映画。

「こいつは俺が守る」とか言われてても
感情移入できないよな年になったか。
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こんな夜にはこんな映画「Kill Bill」「Kill Bill2」

2008-04-04 01:46:19 | こんな夜にはこんな映画
10年前に2ヶ月愛したインド人宅にて。
英語字幕にて。

QTは暴力ばかりで苦手なのだけれど
最高におもしろかった。

ルーシー・リューに「イチモツ」と言わせたシーンが特にゾクゾクした。
あんな最後まで演じさせて。

「リリイ・シュシュ」の歌をこうも自然に使うところ。

もし「Kill Bill」を劇場公開時に見ていたら
「Kill Bill2」公開までの1年、発狂しただろう。
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こんな夜にはこんな映画「Sin City」

2008-04-04 01:31:16 | こんな夜にはこんな映画
10年前に2ヶ月愛したインド人宅にて。
英語字幕にて。

邦題は「隣のヒットマン」とばかり。

映像が提示する刺激が強すぎて

「なんであのひと黄色い顔してるの?」

という疑問にばかり注心。
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