二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

深刻だ。

2015年11月10日 03時13分04秒 | ニ言瓦版
この事件は、ばれてしまえば、陳謝かもしれない。
大学の体質かもし知れない。

しかし、笑う。笑える話。
借りても、返さないのが、名誉教授も、何か、裏にあるのかもしれない。



「日本大学の名誉教授が指定暴力団山口組の元幹部から2000万円を借りていた問題で、名誉教授が7年前、元幹部らと会食した際、JOC=日本オリンピック委員会の当時の役員も元幹部と面会していたことが、民事裁判の記録から明らかになりました。JOCの元役員は取材に対し、「指導しているスポーツ選手が繁華街で暴力団員とトラブルになるのを避けるためのあいさつだった」と説明しています。

日本大学の77歳の名誉教授が、山口組のナンバー3だった元暴力団組長から10年ほど前、投資に充てる資金として2000万円を借り、今も返済していない問題で、大学は名誉教授が担当している大学院の授業を休講にしたうえで内部調査を進めています。

この問題が明らかになるきっかけになった民事裁判で、名誉教授が裁判所に提出した手書きのメモに、7年前の平成20年5月、名誉教授が当時現役だった組長と会食した際に、JOCの当時の役員も別の用件で元組長と面会していたことを示す記述があったことが分かりました。このメモでは、元組長や名誉教授など投資話の相談をするために集まった7人と、JOCの元役員ら2人が合流して料理店やクラブで飲食したと書かれています。
これについて、JOCの元役員は取材に対し、面会したことを認めたうえで、「指導しているスポーツ選手などが繁華街などで暴力団員とトラブルになるのを避けるためあいさつに行った。飲食をしたかどうかは覚えていない。それ以来、元組長とは会っていない」と説明しています。
一方、この裁判の証人尋問の記録には、元組長と国内のスポーツ団体で顧問を務めていた男性がたびたび会っていたとする複数の証言が記載されていました。この男性は取材に対し、「元組長とは古くからの知り合いだが、団体の業務に関するつきあいはない」としています。
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暴力団関係者との交際 たびたび問題に

暴力団関係者との交際は、これまでもスポーツや芸能、政治などの分野でたびたび問題になっています。
スポーツではおととし、日本プロゴルフ協会の副会長と理事が指定暴力団の会長とゴルフや会食をしていたことが明らかになり、会長などの執行部を含む91人の代議員全員が辞職する事態となりました。
また、5年前には、大相撲名古屋場所で現役の親方2人が手配した特別席の入場券で暴力団幹部らが観戦していたことが分かり、日本相撲協会が親方2人を処分しています。
芸能では4年前、タレントの島田紳助さんが暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやり取りをしていたことが明らかになり、島田さんは芸能活動から引退しています。
また、政治では3年前、当時の田中慶秋法務大臣が30年ほど前、暴力団関係者の宴会に出席していたことなどを指摘され、その後、体調不良を理由に大臣を辞任しました。


暴力団排除の動き

警察による暴力団員の犯罪行為の摘発だけでなく、企業や市民も暴力団関係者との関わりを絶つことで社会全体で暴力団を排除しようという動きが近年、強まっています。
暴力団関係者との密接な関わりを禁じた暴力団排除条例は4年前までにすべての都道府県で施行されました。こうした条例では、暴力団関連の業者に仕事を発注することや暴力団事務所の賃貸に名義貸しをすることなど、相手が暴力団関係者と知りながら利益を提供したり、活動を助長したりする行為が禁じられています。」


大学も、組みの組織なのかもしれない。

体質が、腐っているのかもしれない。
JOC=日本オリンピック委員会は、おかしい、組織なのかもしれない。

解体することか、始めるのかもしれない。
大学も、JOC=日本オリンピック委員会も、粛清が、できるのか、それとも。
平然としているのか。

深刻なことだ。
日本大学は、深刻だろう。

廃校とは、行かないが、何か、処分か、調べないと、
相続に、影響する。
大学は、組織の一部だったりして。
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人間関係にも、

2015年11月10日 02時59分49秒 | ニ言瓦版
いろいろ、あるのかもしれない。
何か、営業みたいに見える。
人間関係にも、あるのかもしれない。



「「気になる男性が自分のことを大切に想ってくれている」と感じるのはとっても嬉しいこと……のはずなのですが、今回「pairs(ペアーズ)」が行った調査により、男性が見せてくれる気づかいに「ちょっと困ってしまったことがある」という女性が多数いることが発覚。

男性が女性のために、よかれと思った気づかいが裏目に出ている可能性があるという、この現実。せ、せつない……一体どういうことなのでしょうか!?

【男性の気遣いに困った経験があるひとは59.7%】
恋愛・婚活マッチングサービスの「Pairs(ペアーズ)」が5月7日〜11日にかけて、同社の登録会員である1,523名の女性を対象に行った「男性の気遣い」に関するアンケート調査の結果によると、なんと59.7%もの女性が男性の気遣いで困った経験があることが明らかになりました。

【困る気遣いって、どんなの!?】
では、女性はどんなときに「この気遣い、ちょっと困る」と思うのでしょう。

アンケートに寄せられた意見を一部抜粋してご紹介します。

・階段を降りる時に「気をつけてね」といちいち声をかけられる。階段くらい自分で降りられる。
・椅子を引いたり、マフラーをかけたりといったレディーファーストは、日本でされると気恥ずかしい。
・デート費用を全額負担してくれるのは嬉しいというより申し訳ない。
・お土産をもらいすぎるとお返しに気を遣う。
・まだ家の場所を知られたくないのに、送迎してくれようとする。
・付き合っていないのに高価なプレゼントを贈られる。

いかがでしょう。男性の一方的なプッシュに女性が戸惑っている様子が目に浮かびますね。

どの行動も「絶対だめ!!」というものではないようにみえますが、頻度が高かったりタイミングを見誤ったりすると、女性は引いてしまうのかもしれません。

【ステレオタイプは厳禁】
ただ難しいのは、「困った気づかい」として例に挙げられたものと同じ行動で、喜ぶ女性もいるというのも事実ということ。これでは「じゃあオレはどうすればいいんだよぉ!!」と叫びたくなる男性もでてきそうです。

ここで忘れてはならないのは、それぞれ別の、たったひとりの人間に接しているのだということ。女性はコンピュータではありません。「これなら絶対喜んでくれるはず」とステレオタイプに考えず、その「特別な女性」が、何を喜んで何を嫌がるのかをきちんと感じ取ろうとする気持ち、つまり相手を理解しようとする優しさがあれば、たとえ少しの温度差が生まれようとも、乗り越えられる気がするのですが……いかがでしょうか。」



何か、先の人間性が、問題かもしれない。
解らないのが、いいのか、知っているから、先読むか。
人間関係、営業にも、あるのかもしれない、このような、心理。


「お土産をもらいすぎるとお返しに気を遣う。」は、賄賂の原点かもしれない。
何を返すかで、犯罪者。

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