二言瓦版

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人間関係にも、

2015年11月10日 02時59分49秒 | ニ言瓦版
いろいろ、あるのかもしれない。
何か、営業みたいに見える。
人間関係にも、あるのかもしれない。



「「気になる男性が自分のことを大切に想ってくれている」と感じるのはとっても嬉しいこと……のはずなのですが、今回「pairs(ペアーズ)」が行った調査により、男性が見せてくれる気づかいに「ちょっと困ってしまったことがある」という女性が多数いることが発覚。

男性が女性のために、よかれと思った気づかいが裏目に出ている可能性があるという、この現実。せ、せつない……一体どういうことなのでしょうか!?

【男性の気遣いに困った経験があるひとは59.7%】
恋愛・婚活マッチングサービスの「Pairs(ペアーズ)」が5月7日〜11日にかけて、同社の登録会員である1,523名の女性を対象に行った「男性の気遣い」に関するアンケート調査の結果によると、なんと59.7%もの女性が男性の気遣いで困った経験があることが明らかになりました。

【困る気遣いって、どんなの!?】
では、女性はどんなときに「この気遣い、ちょっと困る」と思うのでしょう。

アンケートに寄せられた意見を一部抜粋してご紹介します。

・階段を降りる時に「気をつけてね」といちいち声をかけられる。階段くらい自分で降りられる。
・椅子を引いたり、マフラーをかけたりといったレディーファーストは、日本でされると気恥ずかしい。
・デート費用を全額負担してくれるのは嬉しいというより申し訳ない。
・お土産をもらいすぎるとお返しに気を遣う。
・まだ家の場所を知られたくないのに、送迎してくれようとする。
・付き合っていないのに高価なプレゼントを贈られる。

いかがでしょう。男性の一方的なプッシュに女性が戸惑っている様子が目に浮かびますね。

どの行動も「絶対だめ!!」というものではないようにみえますが、頻度が高かったりタイミングを見誤ったりすると、女性は引いてしまうのかもしれません。

【ステレオタイプは厳禁】
ただ難しいのは、「困った気づかい」として例に挙げられたものと同じ行動で、喜ぶ女性もいるというのも事実ということ。これでは「じゃあオレはどうすればいいんだよぉ!!」と叫びたくなる男性もでてきそうです。

ここで忘れてはならないのは、それぞれ別の、たったひとりの人間に接しているのだということ。女性はコンピュータではありません。「これなら絶対喜んでくれるはず」とステレオタイプに考えず、その「特別な女性」が、何を喜んで何を嫌がるのかをきちんと感じ取ろうとする気持ち、つまり相手を理解しようとする優しさがあれば、たとえ少しの温度差が生まれようとも、乗り越えられる気がするのですが……いかがでしょうか。」



何か、先の人間性が、問題かもしれない。
解らないのが、いいのか、知っているから、先読むか。
人間関係、営業にも、あるのかもしれない、このような、心理。


「お土産をもらいすぎるとお返しに気を遣う。」は、賄賂の原点かもしれない。
何を返すかで、犯罪者。

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