(半紙1/2)
泥中蓮花 でいちゅうのれんげ 禅語。
蓮の花はきれいで清らかな真水ではなく、
泥の池の中から養分を吸い、美しく大きな花を咲かせるでしょ。
私たちが住んでる世界も同じ、とな。
この世の「苦」「痛」「悲」・・・の中にいても、
くじけずいじけず、そこから学び経験していくことで、
美しい花を咲かせることができるというもの。
禅の悟りの境地には、なかなか辿り着けないけれど、
全ては自分の心のありようで、生き方も変わってくるのだとしたら
書は全然つまらない出来だけど
蓮の花の凛とした姿は、心に力を与えてくれるような
町田市にある薬師池公園の大賀ハスの観蓮会 今年は8月7日(日)にあるようです。
午前6時~7時、公園内の「やくし茶屋横」で、蓮の葉に注いだお酒を
茎を通して飲む「荷葉酒(かようしゅ)」を体験できます。
ちょっと(かなり)早起きにして、私も行きたいなぁと思ってますが
今日は久々に、インドネシアから一時帰国中の旧知の親友と、ご飯を食べてさっき帰宅。 ぴーちくぱーちく、よくしゃべって、元気もりもり 明日もがんばろ~っと。