(部分・アップ)
今日は仕事を早退して、昨日ご案内した田岡楚香展 にお邪魔をば。
ギャラリーはちょっと分かりにくくて、地図を逆さにしたり首を曲げたりしながら
う~ん、これも年か~なんて苦笑いしながら、道行く人に図々しくも聞いたりして。
結局30分くらい迷っちゃった
着いたら6時半前だったので、既に会場では大盛り上がり。
ギャラリーは壁も天井も真っ白なコンクリートで、
作品を、よりクリアに感じさせていた気がする。
最初の画像の作品は、ギャラリー入ってすぐ左の。部分のアップ。
間近で見ると、水面に滲む墨のようだったり、そこに文字が重なり合っていたり。
左上:田岡さん
作品は独特の墨色と、好きな色だと聞いたことがあるブルーも印象的。
田岡さんの制作のコンセプトが書かれた紙が、壁に貼ってあって読んだんですけどね
慌しくてメモれなかったので、正確なことばではないけど・・
『私の中の光と影、明と暗・・・を、自分なりに表現していきたい』と。
(あ・・・違っていたら教えてください )
ちょうど書の兄弟子A野先生にお目にかかり、懐かしいお顔が揃ってるからと、
ゆっくりもできずにバタバタと・・その足で、近くの飲み屋へ。
皆様お変わりなく
展覧会は9日(土)まで。
作家さんは毎日在廊とのことです
お詫び
写真の腕も悪い上に、 カメラさんちょっと壊れたかもでして・・
画像の色は実物とはだいぶ違ってます・・ごめんなさいです
おまけ
ギャラリーから銀座へ向かう裏通りで、「銀座湯」なる銭湯みっけ!