先日、お招きいただいたお友達のお子さんが一緒にクッキーを作りたい♪
と、言っていたので幼稚園のお迎え後、我が家でいっしょに作りました。
ちなみにお友達のお子さんの幼稚園のお迎えは15時15分
まめちゃんの幼稚園のお迎えは15時40分なので
16時集合というちょっと遅い時間の開始です。
あらかじめクッキー生地を寝かしていたので、伸ばして型抜きするだけなのですが(笑)
まめちゃんも自分より小さなちびすけくんに「こうやってギューっとね。」と
おにぃちゃんっぽく教えてあげてる?!のがなんだかほほえましい♪
今回の生地は卵アレルギーのまめちゃんがいるのでいつも通りノンエッグ
薄力粉の量を少し減らしてココアを入れてみました。
クリームチーズ・薄力粉・バター・メイプルシロップ・ココアのシンプルなクッキーです♪
ちなみにクリスマスのときにまめちゃんと作ったのはココアなしのプレーン
「Prettige feestdagen! メリークリスマス」
「おともだちとガレット・デ・ロワ&パネットーネ」
旦那さまのお誕生日に作ったのは抹茶いりのクッキー
「パナソニックさんにお願い!」
すべて同じノンエッグの簡単レシピ
おかあさんと一緒にいろいろと考えながら楽しそうに型抜きをするNちゃん♪
まめちゃんは型を生地に押し付けるとき力の入れすぎなのか
首を大げさに左右に振りなんだかコントのような状態(笑)
クッキーを焼いている待ち時間はワッフルを焼きつつお茶タイム♪
画像はまめちゃん用のノンエッグ&ノンフラワーワッフル
卵ありの生地は事前に作って冷蔵庫に寝かしてあったのですが
まめちゃん用の卵なしの生地を作るのを忘れていて・・・
急遽、なんちゃってノンエッグワッフルの生地を作りました。
適当に、なたね油・豆乳・メイプルシロップ・お塩
米粉・白玉粉・BP(アルミフリー)・アーモンドプードルをまぜるだけ(笑)
まめちゃん以外はサクッと軽いブリュッセルワッフル(もちろん卵入り)
ワッフルの乗っているブルーのプレートはフィンランドのARABIA(アラビア社)のもの
このプレートの記事はこちら→「ヨーロッパのお気に入りのお菓子」
先ほど作ったココアクリームチーズのクッキーとチーズケーキがのった
木製のプレートはフィンランドに行ったときにPENTIKという雑貨屋さんで買ったもの
5枚組のカッティングボードで裏には「PENTIK」と焼印が押してあるので
きっとお店のオリジナル商品なのでしょう。
1枚1枚木の表情が違いお気に入りです♪
ディーポットはノルウェーのFiggio(フィッギオ社)のLOTTE(ロッテ)というシリーズのもの
フィッギオは1941年創業のノルウェーを代表する陶磁器メーカー
ロッテシリーズは絵本のようなかわいい絵柄が描かれていて(女の子の名前がシャルロットらしい)
シンプル好きのわたしはあまりなじみのない柄ですが。
なんだかこれでお茶すると乙女な気分になれそう~なんて妄想しているうちに
どうしても欲しくなってしまい購入決定(笑)
こちらのティーポットはヴィンテージ品(1960~1970年代)になります♪
下に敷いている水玉のニットのティーポットマットはお友達の編み物作家のkomoさんが
プレゼントしてくださったものです。
お隣のシュガーポットはデンマークのLuthje社のもの
チーク材とガラスがとっても合っていて、手に取る前に一目ぼれ♪
こちらもヴィンテージ品で“made in Denmark Luthje wood” とバックスタンプあり。
ベルギーの蚤の市で北欧食器やカトラリーに会う機会もまれにありますが
コンディションが良くなかったり高かったり・・・
やっぱり本場の北欧の蚤の市がいちばん見ていて楽しかったです♪
ベルギー製のもの(BOCHなど)もベルギーの蚤の市がいちばん種類が豊富だろうし
やっぱり現地のものがいちばんなんですね(あたりまえ?!)
蚤の市だけめぐる旅行プランで再度北欧旅行に行きたいなぁ。
Nちゃんは初めて自分で作ったクッキーに大満足なようで
とってもたくさん食べてくれました(ワッフルも)
残りはお父さんにお土産ということでお持ち帰りに♪
お父さんは喜んでくれたかな?!
お茶のあとはみんなでパズル
正解の絵を見なくてもどんどんパズルを組み立てていくNちゃん
さすが5歳!
さらに、弟くんのちびすけくんの妨害にも屈指ないで
ちゃんと口で注意をしつつ組み立てていきます。
まめちゃんもこつぶちゃんとこんな関係をもてる兄弟になってくれたらなぁ♪
今日は遊びに来てくれてありがとう。
また、いろいろといっしょに作ろうね!
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最近ティータイムに登場した、はじめてのお菓子やスイーツについて♪
SAINT AUBERT(サン・トベール)のNoisettes
フランスのブルターニュとノルマンディーの間の島、モン・サン・ミッシェルの近くにある
ビスケットの会社サントベール
結婚前に母と2人でヨーロッパ旅行(フランス&イギリス)をしたときに
モンサンミッシェルの帰りにサントベールのファクトリーに寄り、思いっきり試食させてもらった思い出も(笑)
GALETTES BRETONNES(ガレット)とPALETS BRETONS(パレット)が有名ですが
今回は初めてみた「NOISETTES(ノアゼット)」を買ってみました。
TARTELETTES(タルト) ストロベリー・チョコ・アプリコットなどもありますが
わたしはシンプルなパレットやガレットの方が好きです♪
ノアゼットはフランス語でヘーゼルナッツ
その名の通り、クッキーの間からヘーゼルナッツチョコがトロッと。
手が止まらず、旦那さまの分を残しておくはずが
いつの間にかひとりで完食(2回のティータイムでですが・・・)
旦那さまにばれないうちに、また買い足しておかなければ・・・
とはいえ、フランス(リール)のスーパーで買ったものなので
ベルギーのスーパーで売っているのかな?!
まずは近くにあるフランス系スーパーのカルフールに行ってみます*
* * *
次はBonneMaman(ボンヌママン)のデザート
仏:tarte au citron
蘭:citroentaartje
フランスで購入するときはフランス語のみのパッケージですが
ベルギーのスーパーで発見すると、公用語のフランス語とオランダ語でデザート名が記載されています。
日本ではボンヌママンといえば、まずかわいいビンに入ったコンフィチュール(ジャム)
次にクッキーやタルトなどのお菓子が有名ですが
フランスやベルギーではスーパーの冷蔵コーナーにスイーツが売っています。
こちらのレモンのタルト、パッケージを見て即お買い上げ♪
ギンガムチェックのアルミ蓋を開けてみると・・・
あれっ?なんだかパッケージと様子が違います(笑)
メレンゲがひとつひとつ立ってないというか、なんというか。
スプーンですくってみると・・・
あれっ?やっぱりパッケージと違います(笑)
レモンクリームは甘酸っぱく、上のメレンゲと下のクッキー台と一緒に食べると
ちょうど良い感じです♪
見た目に反して美味しい!←かなり失礼です(笑)
これはアタリ!
もうすぐ母がベルギー入りするので、買って冷蔵庫に入れておこう♪
今まで記事にしたボンヌママンのスイーツデザートはこちら
↓
「ちょこちょこちょこ」
フォンダンショコラ
「パリのおいしいもの」
FRAISIER(フレジエ)
「VANVES蚤の市 * The second day of Paris stay」
Pommes tarin(りんごのタルトタタン)・ガラス製の容器入り
クリームブリュレは何度も食べているのに記事にしていないのか
探し出すことができませんでした。。。
さらにBaba au Rhum(ババ・オ・ラム)はわたしにはラム酒がきつすぎて
2度と買わないデザートとして脳内にインプットされました(笑)
おまけにボンヌママンのお気に入りのクッキー(セサミ・ポピーシードル入り)
「ヨーロッパのお気に入りのお菓子」
ボンヌママンのラズベリーのサブレも美味しいですよ。
お菓子やスイーツを自分で作るのも好きですが
買ってくるものも大好き♪
せっかくヨーロッパに住んでいるので日本には売っていない
美味しいお菓子やスイーツをいろいろ探したいです。
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去年の年末にボビンレースの先生夫妻とクラスメイトのYさんご夫妻を
お招きしてお食事会をしました。
「ベルギーでおばんざい」の記事はこちら→☆
そのときに「Yさんご夫妻が日本へ帰る前に我が家でお食事会をしましょう!」
と、リーヴ夫妻にお誘いを受けました♪
いつ来てもとても素敵なお宅です。
以前お邪魔させていただいたときに大きな生のもみの木が飾ってあったテラス
食器棚の中にもアンティークのレースがあしらわれています。
そしてこんなところにも!
ワイングラス下の陶器のコースターがボビンレース柄
左のものは10年くらい前にレースのイベントで購入したもので
右はお友達のセラミックの先生に言って作ったものだそうです。
それも2~3年ほど前のことなので良く覚えてないそう(笑)
「わたしも作りたい!」とアピールすると
「セラミックの先生」に聞いてみるわね。と♪
2月から出産準備のためボビンレースの授業をお休み予定&産後の
1期はこつぶちゃんがいるので授業に出れず約2年後のボビン復帰に
なるので、あまり焦ってはいませんが・・・。
アペリティフはリビングのソファーでシャンパン(わたしとまめちゃんは生絞りオレンジジュース)+
カナッペ(ハーブチーズ・パテ&オニオンコンフィチュール)
そして、チコリ(ウィットローフ・シコン)のボートにスモークサーモンをのせたもの
画像がブレブレのため、文章のみで。
ちなみに卵アレルギーのまめちゃん用にはブドウを用意してくださっていました。
前菜はベルギー名物のグレーシュリンプを使用したサラダ
上からアボカドのペースト・グレーシュリンプ・メロン
「混ぜながら食べてください」とヤンシェフから一言
そうなんです。
こんなに素敵に盛り付けされた前菜(他のお料理も全部)は
リーヴではなく旦那様のヤンが作ったものなんです。
アボカドアレルギーのYさんのためには
アボカドの代わりにグリーンサラダを入れたものを出していらっしゃいました。
次はチコリ(ウィットローフ:シコン)と栗のスープ
すべてミキサーにかけてしまうのではなくツブツブが残っていて食感が良く
チコリの苦味と栗の甘みが絶妙でかなり美味しい!
焼きたてのチーズをまとったパイがしょっぱめなのでこれまた合います♪
メインはコネイン(うさぎ)のプラム煮
トラピストビールに1日漬けておいたウサギを
プラムを入れて弱火でコトコト1日煮込むようです。
わたしが以前作ったものとは別ものです!
次に作るときはヤンシェフの作り方で作ってみたいと思います♪
うさぎ料理の記事はこちら
↓
「うさぎのように走る?」
「konijn(コネイン)のマスタードクリーム煮」
ベルギー料理は「これでもか!」というくらいポテト(フリッツ・マッシュポテト・ベイクドポテトなど)を
プレートに盛るものだと思っていましたが、こんなに上品にプレートの端に
並んでいるのを見ると山盛りポテトはお店だけだったのかな?!と勘違いに気づかされます。
まめちゃんは大好きなYさんに「抱っこしてちょうだい」と何度も・・・。
そういえば、Yさんご夫妻をお招きしたディナーでも
Yさんのお宅でランチをご馳走になったときも
Yさんにべったりだったような・・・。
いったい誰に似たのだろう?!(笑)
デザートはこれまたヤンシェフお手製のティラミス
おなかいっぱいなはずなのに甘さ控えめなので
どんどん食べれちゃいます。
ベルギーで食べるケーキは極甘なものが多いのですが
ベルギー人のお宅でいただくお手製のケーキは
とっても甘さ控えめで本当に美味しいです*
ベルギー人のオーマに教えてもらったルバーブのケーキの記事はこちら
↓
「オーマのルバーブタルトのレシピ*」
上のレシピで作ったケーキの記事はこちら
↓
「乙女の会」
食べて飲んでおしゃべりして楽しい時間があっという間に過ぎ
時計を見るともうすぐ1時・・・。
旦那さまたち4名+リーヴは明日もお仕事です。
「早く帰らなくちゃ!」とソファーで寝ているまめちゃんを抱っこして車に乗り込みます。
美味しいお食事を用意してくださったヤンシェフ(本当のお仕事は大学の教授)
楽しいお話でみんなを引きこんでくれたリーヴ
何度も何度もまめちゃんを良い子と褒めてくれて嬉しかったです♪
本当にお招きありがとうございました。
*おまけ*
エントランスにはリーヴの作品が飾られていました。
こちらは手土産に持っていった旦那さまセレクトの
ブルゴーニュの赤ワインSANTENAY (2007年もの)
と
折り紙に興味があると言っていたのでお花を折って付けてみました。
あとはくす玉と扇鶴をあしらったモービル
そして、わたしの母のボランティア友のお手製箸(着物の女性)
喜んでもらえて良かったです♪
こちらはやっぱりツボなアンティーク薪ストーブ
まめちゃんに「熱いからさわっちゃダメよ!」と言うと
小心者のまめちゃんは近づきもしませんでした(笑)
この薪ストーブを見てから我が家にやってきた薪ストーブの記事はこちら
↓
「ベネルクス最大の蚤の市(トングレン)*中型家具?」
「念願の薪ストーブ*」
さらにいろんなところに置かれている雑貨類にも
「壊しちゃうからさわっちゃダメね。」
「もしさわりたかったらお父さんかお母さんに言ってね」
と言うと全然さわろうとしませんでした。
きっと車の形など興味のあるものだったらさわったかもしれませんが
なんせわたしでも少し怖いと思ってしまうような人形が多々あったので(笑)
最後の最後に・・・
タイトルのベルギー人の男性はお料理上手?!ですが
リーヴ&ヤン夫婦の毎日の夕食作りはヤンが作っているようです。
リーヴはレースのお店「Serena」+ベルギーレースの講師
ヤンは大学の教授+○○○(これは次の記事で・・・)
と、とても忙しい夫婦
さらに、お友達の中国人のライ&ベルギー人キムのカップルも
お食事に招いてくれるときはベルギー人のキムも何品かお料理します。
キムにベルギーワッフルなどベルギー料理の作り方をいろいろと教えてもらいました。
さらに、mamatjeさんのベルギー人の旦那さまもわたし達を招いてくださった際は
牡蠣を開けてくださったり、食器洗いを率先してしてくださったり
ファミリーで過ごす際はパンケーキを焼いてくれたりするそうで
お料理だけじゃなく育児や家事にも協力的です。
わたしの旦那さまもそんな素敵なベルギー人の男性を見て
(優しいので素質はあったと思いますが)家事に育児とかなり協力的
あぁ~ベルギーに来て本当に良かった♪
みなさん本当にありがとうございます!
しかし、わたしのめんどくさがり屋に拍車がかかってきました。。。
なんとかしなければ・・・と反省しつつも「妊婦」ということをたてに
居心地の良い状態にどっぷりと浸かってしまっています(笑)
いまだけ、いまだけ。。。
次の記事はこのお食事会で一番ビックリしたお話についてです。
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先日、ルーヴェンの街中に用事があり
まめちゃんの幼稚園お迎え後、そのまま幼稚園の
近所からバスに乗り、センターまで行ってきました。
バス停でバスを待っていると「○○○(まめちゃんの本名)」と大きな声がします。
振り向くとアジア人顔のお母さんと男の子
まめちゃんと同じクラスみたいで名前を知っているらしく
指差しながら名前を連呼していました(笑)
その後、バスを待つこと10分間
ひたすら質問攻め&オールオランダ語(笑)
彼女はトルコ人なのですが、旦那さまがベルギー人だそうで
お子さん3人ともオランダ語しか話せないそう
(トルコ語はいっさい話せない)
さらに彼女も英語はまったくダメみたいで
彼女はオランダ語、わたしは英語単語での想像会話(笑)
息子くんのコベには12歳と10歳のお兄さん、お姉さんがいるので
言葉も早く、少し巻き舌なオランダ語ですごい勢いでおしゃべりしてきます。
わたしの髪を指差して「ピッピ!」と・・・
「ピピはおしっこだけれど・・・」と不思議に思っていると
お母さんが「ピッピって知ってる?!」ようなことを。
「ポッティ(便器)でするもの?!」と聞くと大爆笑
「TVで・・・」とジェスチャーと共にやっと理解
オランダ語、本当に難しいです。。。
画像はWikiよりお借りしました。
Pippi Långstrump(長靴下のピッピ)はスウェーデンの国民的童話
わたしが2つに髪をくくっていたのでPippiみたいにみえたようですが
もしかして内面まで見破られたとか・・・
だってピッピはやんちゃな野生児(笑)
そして、コベが「まめちゃんと遊びたい!(スペーレン)」と言い出し
おうちも近くということが判明し(同じ幼稚園なので)
バスの中で住所と電話番号を書いた紙を
強引に渡され(電話のジェスチャー付き)ました。。。
えっと・・・
ジェスチャー&想像でなんとか会話がなりたった?!のに
電話で連絡を取り合う?!
無理です。
ハードルが思いっきり高すぎます。
英語ですら得意のジェスチャーが使えず
電話は意味不明なのにオランダ語だなんて。
ということで、次幼稚園のお迎えで会ったときに
またジェスチャー付き会話かオランダ語と英語の理解できる
韓国人のお友達に間に入ってもらって話したいと思います(笑)
語学が堪能な人、語学を学ぶのが好きな人
本当に本当に尊敬します。
コベ親子とバイバイした後は用事を済ませ
まめちゃんが行きたいと言った図書館へ*
絵本のコーナーで大好きなナインチャ(ミッフィー)シリーズの本2冊
そして、「スネーウ!」と言って選んだ本
蘭:sneeuwは雪という意味
先日、幼稚園で雪だるま(スネーウマン)の作品を持ってかえってきたので
きっと絵本を読んだり、先生に雪の話を聞いたりしたのかな?!
そして、Nellie & Cezar : Nelly & Caesar(ネリーとセザール)
ねずみのネリーとカエルのセザールの物語
ベルギーの絵本です。
日本でもTV放映されているようですね*
たくさんある中から「Lente(春)」というタイトルのものを選びました*
Sneeuw(雪)とLente(春)
まめちゃんは冬と春どちらも好きみたいです。
絵本4冊を軽々と持ってカウンターに行くまめちゃん
「大きくなったなぁ~」と思わず口に出してしまったわたし。
そんな大きくなったまめちゃんのうしろ姿をを眺めていました。
おうちに帰ってから旦那さまに絵本を読んでもらって
ご機嫌のまめちゃん♪
よかったね。
ちなみに次の日の朝、まめちゃんを幼稚園へ送っていった旦那さま
コベのお母さんに会い、声をかけられたようです。
(もちろんオールオランダ語で・・・)
なんやかんやでわたしの想像会話(コベママはオランダ語、わたしはカタコト英単語)は
合っていたようです(笑)
でも電話は無理です。。。
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今日は旦那さまのお誕生日*
昨日はパーティーのためたくさんのお料理を作り
まだたくさん残っている状態
「お夕飯は昨日の残りで良いよ!」
「白身魚の南蛮も豚の紅茶煮も好きやし」
と・・・。
お料理以外に何か出来ることはないかな?!
ということで早起きして、ノンエッグの抹茶のクッキーを焼きました。
旦那さまはテニス観戦のため、もっと早起きしていたのですが・・・(笑)
ベルギーではお誕生日に本人がお菓子などを
学校や職場に持っていき皆さんに振舞うのが習慣なんです。
最初は、日本はお誕生日をみんなに祝ってもらうという考えなので
自分で何かを持参してお誕生日をアピール?!ということにビックリしました(笑)
日本っぽく「抹茶」
多国籍の人でもハードル高くなく食べれるクッキー
小豆をたくさん煮ていたのでどら焼きや小倉パウンドケーキや
小倉カップケーキ、小倉シフォンケーキなども考えましたが、
豆を甘く煮るという食文化ではないので敬遠されるかなぁ~と・・・。
月曜日の朝はいつも以上にバタバタします。
朝食の用意
まめちゃんの着替え
まめちゃんのお弁当作り
「明日はお寿司もって行く!」と前日から言っていたので
サーモンとクリームチーズの巻き寿司
ボビンレースの学校が8時半~
バスに乗って行くので家を早く出ます
自分の出かける準備
そして、今朝はクッキー作りもプラスされ
いつも以上に旦那さまに頼ることに・・・。
お誕生日なのにごめんね。
わたしからのお誕生日プレゼントはブラウンの電動ひげそり
しかし、旦那さまにはもぅ1つ欲しいものがありました。
大きなテレビ!
サッカーを見る分にはまだ大丈夫だけれどボールの小さなテニスや
スヌーカーを見るときは「あぁ~大きなテレビがいいなぁ~」と
ぶつぶつ言っていた旦那さま(笑)
「別にこのままで良いよ」「見る分には困らないって」
と言って大きなテレビに反応を示さないわたし。
今はソルド(バーゲン)真っ只中
「お小遣いから半分出すから、家計から半分出してもいい?!」と
交渉してくる旦那さま(わたしたちは2人もお小遣い制なんです)
「欲しかったら家計で買ってもいいよ」とOKを出したにもかかわらず
チャンネル争いを避けるためなのか、やっぱり今のテレビでいいかな?
と少しでも思っているからなのか「半分出す!」と。
チャンネル争いはわたしよりもまめちゃんの方が強いのに・・・(笑)
購入したのはパナソニックのビエラ(42型)
大きさ比較のため、以前TVの目隠し用に使用していた
リネンのキッチンタオルをかけてみるとこんなに違います。
「これで錦織の試合が大きな画面で見れる!」と
大喜びでセッティングする旦那さま(笑)
取り扱い説明書を出してみると同じ内容で言語が違う冊子が15冊
パナソニックは日本の会社
ということで、何の疑いもなく「日本語」の取り扱い説明書を探す旦那さま
ベルギー公用語のオランダ語・フランス語・ドイツ語
ベルギーで売られているものなのでこの3言語はあると思っていました。
そして、英語
ここからがビックリです。
イタリア語・スペイン語
Svenska:スウェーデン語
Dansk:デンマーク語
Suomi:フィンランド語
Norsk:ノルウェー語
Magyar:ハンガリー語
Cesky:チェコ語
Polski:ポーランド語
Romana:ルーマニア語
ラトビア語?リトアニア語?(文字表記ができません)
わたしには分からない言語のものもあります。
なのに、日本語が見当たりません!
再:パナソニックは日本の会社なのに。
取扱説明書が15冊も用意してあるなら、1冊だけでも・・・。
きっと英語があるから、という考えなのかな?!
でも、でも・・・なんだかちょっと寂しいです。
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