Kant KLOSSEN(ボビンレース)学校5月のまとめ
2011.5.9
Glasondeleggertjes
Stropkant
ボビン:14本使用
あまりに細い糸で編んでしまったため、すかすかに・・・。
別の糸で再チャレンジ決定!
* * *
2011.5.16
ボビン:30本使用
約20cm×20cmの正方形
今までのわたしにしては大きな作品です。
白いリネン糸ではなく、ベージュのリネン色で作成したので
真ん中に写真を入れるならモノクロが素敵かな?
それともリネン生地を縫いつけ上に花瓶を置こうかな。
* * *
2011.5.30
Crossroads(bookmark)
ボビン32本使用
5種類の変形型スパイダー+ノーマルスパイダー
その後、妹の結婚式のためにリングピローを
編むことになったので、こちらの栞はいったん休憩です。
* * *
今までのボビンレース教室の記事はこちら
↓
2010年9月・10月
11月・12月
2011年1月
2月
3月(リングピロー作成)
4月
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先週、お友達と一緒にご近所のベジカフェ「Lukemieke」に行きました。
今日も「本日のワンプレート+赤or白ワイン」のセット
いつもながらお野菜の色どりがとても良く
とっても美味しいです♪
店内は満席ですが、外はまだ肌寒いので
レストランの中庭はまだクローズ状態
そういえば、何十回とこのお店に来ているけれど
中庭で食べたことがないです。
次回は中庭でランチもいいなぁ~♪
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今日は我が家の窓から見えるK.Uルーヴェン大学の
図書館へ行ってきました。
この図書館の塔にはカリヨンが設置されています。
わたしたち家族は毎日おうちでその音色を聴きながら生活していました。
お昼は1時や2時?に毎日演奏されています。
夜は毎週火曜日と木曜日にカリヨン演奏が行われ見学も可能です(要予約)
とうとう引越しが決まり、カリヨンの音色から
離れて生活することが急に寂しくなり
カリヨン演奏の見学を申し込みました。
夏に母が来て以来なので2回目です♪
まず図書館の入口には改札?!があります。
学生や関係者は図書館の入館カードを持っているので
それをSuicaのように改札にかざし、バーを回転させながら入ります。
ここの図書館は大学の持ち物なので一般の人は入れません。
※旦那さまが働いている研究所の関係者は入れるそうです。
わたしたちはカードを持っていないのでインフォメーションの方に
カリヨン見学と伝え、中に入れてもらいました。
本当は目の前の広場でルーヴェンのカリヨン演奏者のLucさんより
ルーヴェンの大学図書館の歴史やカリヨンの歴史などなど
お話を聞いてからカリヨンの見学、演奏という流れなのですが
今回はゲントから有名なカリヨン演奏者のJos D'hollanderが
来て演奏してくださるということで、カリヨン話ははぶかれたみたいです。
図書館内はとても大きな窓からたくさんのやわらかい自然光が入り
気持ちの良い空間になっています。
右のボコボコと突き出ている部分は2階、3階となっていて上にも書籍があります。
去年のカリヨン見学時の記事に図書館内のことを
ちょこっとだけ詳しく書いてあります→☆
どんどんラセン階段をのぼっていきます。
途中にいくつか銅像など保管している部屋を通り、
オルゴールのような仕掛けが見えれば
カリヨンの場所まであと少し!
これは自動演奏の機械
このカリヨンは15分、45分
そして30分、
ジャストの時間(1時、2時など)
3種類の音色が自動演奏に設定されています。
この自動演奏の機械はちょうど塔についている時計の
裏にあるので、ラセン階段を上るのもあと少しということなんです。
この辺になるとカリヨンのベルも見えます。
大きいベルは下の方に取り付けられているので
カリヨン演奏機?!にまだたどり着いていませんが
ラセン階段を上りながらいくつかのベルを見ることが出来ます。
ベルの中にはこんなハンマーのようなものが付いていて
これが針金のような線でカリヨン演奏機に繋がっていて
引っ張られるたびにベルを打ち鳴らし音を奏でるシステムになっています。
長くなってしまったので次の記事で実際カリヨンが演奏される部屋をご紹介します。
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マルシェで買ったRhubarb(ルバーブ)でコンフィチュールをつくってみました。
和名:ショクヨウダイオウ
買ってきたルバーブはこちら
↓
フキのようなセロリのような、不思議な植物です(笑)
葉の部分は食べれず、この茎の部分のみ(赤いところと緑のところ)を
コンフィチュールにしました*
以前、オーマに教えてもらったルバーブタルトのレシピはこちら→☆
「乙女の会」の記事はこちら→☆
まずは洗ったルバーブの茎を2cmくらいにカットします。
その際、皮はむきません。
お砂糖をこれでもか!というくらい混ぜて2時間ほど放置
するとルバーブから水分がたくさん出てきます。
ボウルからお鍋にうつし、ことこと煮詰めます。
甘酸っぱいにおいがキッチンいっぱいに広がり幸せです♪
最後にレモンを絞った汁を入れて煮沸したビンに分けます。
これで出来上がり!
ヨーグルトに入れてもよし!
パンに塗って食べてもよし!
ケーキに入れて焼いてもよし!
あっベルギーっぽくブリュッセルワッフルでも焼いて
いっしょに食べようかな?
どうやって食べようか楽しみです*
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イースター休み含め、とても暖かい気温が続いていたベルギーですが
先週末からまた気温が下がっています。
今日の気温は8℃~17℃と肌寒いです。
もしかしたら春の味覚のホワイトアスパラがなくなっちゃうかも?!
と危機感?!にかられ今春3回目のホワイトアスパラ料理を作りました。
今日はブリュッセルに用事があり
お夕飯の準備が出来るかどうか分からなかったので
昨日の夜、ホワイトアスパラの下ごしらえをしておきました。
2回皮をむき、根元を手でポキっと折ります。
そうすることによりホワイトアスパラの硬い筋が
取り除かれ、茹でて食べるときにやわらかくなります*
下ごしらえの方法はいろいろとあるようですが
我が家では変色防止のため湯で水の中にレモン汁を
入れてからゆでるようにしています。
昨晩のうちにホワイトアスパラを下ごしらえして茹でておいたので
食べる前にフランダース風ソースを作り(焦がしバター+ゆで卵+パンチェッタ)
かけるだけのとっても簡単料理!
白い中にも透明感があり、とてもジューシーなホワイトアスパラは
名産地のメッヘレンにちなんで「メッヘレンの貴婦人」
と呼ばれるそうですよ。
昨日ちょうどメッヘレンに行ってきたばかりなので
2日つづけてメッヘレンです*
つけ合わせは切っただけのプチトマト
まぜただけのマッシュポテト(フライドガーリックと人参入り)を
チコリの上にのせただけ・・・(笑)
さらに、モッツァレラチーズとスモークサーモンを
交互に重ねてバルサミコソースを添えただけ。
こちらも和風ローストビーフをスライスしてルッコラの上にのせただけ。
先週の金曜日にHさんと一緒に行ったスーパーで
ローストビーフの話をして、どうしても食べたくなり
週末に作ったんです。
今回は和風なのでローズトビーフではなく「牛肉のたたき」かな?
ちなみにルッコラにはビタミンC(ほうれん草の4倍)、カルシウムがとても多く含まれています。
さらに、モロヘイヤと同じくらいの鉄分が含まれているんですよ。
辛いのでまめちゃんには大不評ですが・・・(笑)
風邪気味の中、ブリュッセルバスの旅 往復2時間で
くたくたになっていたので、お夕飯を最初から作るのは
どうしても避けたかった状態!
前日に下ごしらえしておいたり、作りおきがあったり
いつものお夕飯よりずっと簡単に出来上がりました*
とはいえ、旦那さまに「どれもご飯のおかずにならない」と
ボソッと言われてしまいましたが。。。
まめちゃんが卵&小麦のアレルギーのため、洋食にも
パンではなく「白いご飯」の我が家です。
ちなみにご飯のおかずにならない献立ですが、
旦那さまはご飯を1合も食べていたような・・・?!
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