べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

世界遺産*キンデルダイク風車群

2008年07月31日 | * たび(オランダ) *


7月19日(土)・20日(日)・21日(月)

日本では3連休

実はベルギーでも3連休だったんです。

月曜日はNationale feestdag建国記念日)」祝日です。
1830年にオランダから独立し、その翌1831年のこの日に
LeopoldⅠが最初のベルギー国王なったことから
7月21日が建国記念日になったのだそうです・・・。


せっかくの3連休、ケルン(ドイツ)の次も旦那さまの大好きな世界遺産を見に
オランダのキンデルダイクにある風車群を見に行ってきました。


日本で予約録画までして欠かさず見ていた「THE 世界遺産」という番組で放映されていて
どうしても見に行きたかったみたいなんです(笑)





国鉄電車、メトロ、バスに乗り継ぎやっと到着



なんだかとっても雲行きが怪しいですが、ちょうど船の出向時間にバスが着いたので
そのまま切符を買って乗船



オランダの正式名「ネーデルラント」は低い土地という意味だそうです。
オランダは国土の70%以上が海面よりも低いので、ほっておけば水没してしまいます。
その対策として排水システムで1740年代に19台の風車が建設されたそうです。

(tomiの中では風車は粉をひいたりするものだとばかり思っていました)

この風車網は、オランダ国内で最大規模のもので
1997年ユネスコ世界遺産に登録されました。



旦那さまの見たくて見たくてしょうがなかった世界遺産の風車・・・


晴れて!晴れて!雲よ一瞬でいいからどこかにおさんぽに行って!
とtomiが心から祈っている中、


旦那さまは「うぉ~やっぱりすごいなぁ~!」
と、お天気を気にもせず、お隣で叫んだり、ビデオを撮ったり
かなりポジティブな人です(笑)


船が風車に近づいていくと、ちょうど風がきつかったので風車もりの方が
帆を調節しておられるのが見えました。




こうやって風車のまわり具合を調節するんですね。


さらにUPで見てみると



少し見難いですが何年に建てられたか看板がつけられています。

これはちょうど1940年に作られたものみたいです。


船が折り返して帰り道は大雨のため、屋上で見ることが出来ず
仕方ないので中で雨宿りしながら作ってきたサンドイッチを食べました♪



船を降りるとまだ豪風雨・・・
ちかくのおみやげ物屋さんで雨宿り


なんとか晴れてきたのでテクテク歩いて出発です!



暗い画像ですねぇ・・・。


帆がはっていない風車もすごい風が吹いているため
ぐるんぐるん、とてつもない勢いで回っています。


7月はいっせいに風車をまわして出迎えてくれるというイベントがあるため
わざわざ6月じゃなく7月に見に来たのに、まわすも何も風で勝手にまわってるなんて(笑)





風車をまわすために中はこんな仕組みになっていました。


ここキンデルダイクの風車はすべて風車もりさん達の住居に使用されていたということで
中に入ってみると当時の生活を垣間見ることができます。




とっても居心地の良さそうな空間に外の豪風雨で疲れた身体もホッと休まります。


お部屋は上に上に続いていきます。

全部で4つくらいある急な階段は妊婦のtomiには少々きつかったです。




しかし、階段をのぼると次々と現れるお部屋に
どんな方が生活をされていたのか想像力が膨らみました!


風車を出ると対岸には普通に生活をされている方々のお家がみえます。

世界遺産の前に住むなんて素敵ですねぇ。




結局、雲はずーっと居座っただけでなく、雨と風というお友達もつれて
キンデルダイクに遊びに来て、旦那さまの傘は壊すわ、tomiのスニーカーの中は
ぐしょぐしょにするわと大暴れしてました(笑)


ロッテルダムへ戻るバスを待っている間おみやげ物屋さんで雨宿り



本場の木靴、飾り物じゃなくてちゃんと履いている人がいるんです。

その男性の木靴は通常履きらしく、あめ色に変色していてとっても素敵に見えたので
思わずtomiもはいてみちゃいました。


かっぽかっぽいって歩きにくいのと、なんだか長時間歩いていると
足の裏が痛くなりそうです。



これをあんな素敵な色になるまではき潰すなんて・・・オランダ人恐るべしです。


そんなこんなのキンデルダイクでしたが、念願の風車を見れて
旦那さまは大満足だったみたいです。


次はロッテルダム観光&雑貨屋さんめぐりです♪



ベルギーの産婦人科*2回目

2008年07月29日 | * かぞく *


先日、2回目の産婦人科に行ってきました。

ベルギーでのはじめての産婦人科はこちら→☆


2回目とは言っても血液検査だけなのですが。

受付で言われるがまま血液検査室へ。


わたし注射大嫌いなんです。

日本での検診の際に血液検査は済ませているので
またすること無い!と思い、必死で日本で受けた血液検査の結果表をイケメンドクターに
見せたのに「こっちはこっちだから・・・」みたいな内容で血液検査をすることに。


旦那さまに「血をゆっくり抜かないと倒れます」とドクターに伝えてもらいました。

前の職場で毎年血液検査があるのですが2回とも倒れたんです(笑)


「10人に1人はフラッとするから病気じゃないよ。大丈夫!」
日本のお医者様に言われてからは
妊娠の血液検査や風疹の免疫検査のための注射など全て
ベッドで寝かせられながら血を抜かれていたので・・・。



それを伝えたにも関わらず、ソファーに座らせられ
にこにこ笑顔のドクターに3本も血を抜かれ・・・。


待合室に帰されるときに
「1時間くらいかかるし、あとでオレンジのドリンクを持っていくから飲んで」
言われ、持ってこられたのがコレ↓。



えっと・・・すごくまずそうなのですが。。。

旦那さまが
「これオレンジ味の砂糖水って書いてあるで」
「200ccで200calってすごいなぁ」

と・・・。

私が貧血気味だから、血を抜いた分補充しなさいという意味で用意してくれたのかな?
と一口飲んでみると・・・
激マズ!


本当に
オレンジ味のとっても甘くてのどが痛くなるような砂糖水


こんなのでカロリー補充するくらいなら大好きなアイス食べたい!
と言いながら一口飲んで止めておくと、

違うドクターが待合室に来て「一気に飲んだら大丈夫よ!」
なおも勧めてくる。


そのドクターが見ている間にひとくち飲むまねをすると笑顔で帰って行ったので
また飲むのをやめて数分後、さっき血を抜いたドクターが
「冷えているうちに飲んだ方がいいよ」と・・・


もぅこんなまずいの飲まないし!
こんなんでカロリー摂取したくない!


と思いながら「ノー サンキュー」と一言。


すると
「美味しくないのは私も知ってるわ」と笑顔
「でも片付けるから飲んじゃって!」ととってもしつこい。


というわけで半分だけ無理やり飲んで「もぅ飲めないかので」と言って
下げてもらいました。

すると・・・



さっきの血液検査の結果を聞くために1時間待つと思っていたのが
2回目の血液を抜くためだったみたいなんです。


それも甘いオレンジ味の砂糖水は血液の数値を無理やり上げるためのモノ
だったみたいで、まずくても飲まないといけないドリンクだったんです。


そんなの知らないし。。。

私が貧血気味だから用意してくれたドリンクとばっかり思っていたから
ワガママ言って半分しか飲まなかったのに。。。


2回目はドクターも怒っていたようで、かなりすばやく、
そして荒く血を抜かれとっても痛かったです(涙)


日本で同じケースの場合は、なぜコレをのまなければいけないかをちゃんと
説明してくれるはずです。しかしこちらが聞かないかぎり説明をしてくれないドクター。

自分の勘違いで行動すると痛い目に会うと心から実感しました。


そしてコレ↓は2回目行ったときもらったWELEDAのサンプルたち



ちょうどこちらで仲良くなったお知り合いの方にいただいたモノと一緒で
安心して使える!と思い、3つもいただいて帰ってきました。



妊娠線予防オイルとしていただいたものですが、今は別のモノを持っているので
こちらは身体全身用の保湿オイルとして使用中です♪


日本の軟水と違って、こちらの硬水はお肌の水分を奪ってしまい
とってもかゆくなるんです。



なので全身用♪


WELEDAは恵比寿にお店があったのでよく行きましたが
やっぱりこちらの方が断然安いです!

ちなみにこのオイルはドイツ製です。


なんだかちょっとだけ買いやすくなりました。


しかしベルギーに来るのがもぅちょっと遅ければWELWDAの
マタニティ教室に参加できたのに・・・と残念でなりません。

調べていたのですが日程上参加できず・・・。




ちなみにはじめて産婦人科に行ったときはコレ↓をもらいました。



赤ちゃん用の洗剤と離乳食を持ち歩くとき用の容器&スプーンです。



次は8月11日

イケメンドクターは苦痛ですが、何のサンプルがもらえるか今から楽しみです。


関西人魂?(笑)


晴れた日は蚤の市へ*

2008年07月25日 | * 雑貨 *


毎週土曜日、ご近所さんで蚤の市が開かれます。


tomiは雑貨を見ながらブラブラするのが大好きです♪

お天気がよかったら言うことナシ!
掘り出し物を見つけたら、1日ルンルン(笑)


Leuvenに住んで1ヶ月、見たり買ったりしたモノたちをご紹介します。


ガラス製品を売ってらっしゃる方がいらっしゃいました。



前にあるのはバターの容器?!

こちらではバターが紙の箱ではなく紙でそのまま包まれているモノが
大半なのでバターの容器が必要なんです。

その記事はこちら→☆

中の見えるガラス製のモノだったらパッケージがかわいいバターも
喜んで入ってくれるかも?なんて思いながら見てました。



近くにかわいいホーローをたくさん並べている方がいらっしゃいました。



あぁ~ほしいっ!!

でも、まだお引越し先が決まっていないので今は我慢我慢(笑)




こんな素敵なキッチングッズがキッチンに並んでいたら
雑貨屋さんでお料理しているみたいになるかもっ♪


こちらもキッチンカトラリーです。



本当はいろんなモノが並んでいるお店がたくさんあるのですが
デジカメの画像をお家で見直してみると、大好きなキッチン類雑貨ばかり撮っていてビックリ。


旦那さまが真剣に見ていたのは・・・



ベルギービールのジョッキ(笑)

ベルギービールは銘柄ごとにちゃんと決まったジョッキがあるんです。
冷えたまま飲んで欲しいからワイングラス状になっている、
ガラスが分厚くなっている、反対にグラスが薄くて口当たりがよくなっているなどなど・・・


飲む容器にまでこだわるなんてさっすがビール大国です!



*-*-*-*-*-*-*

それではお買い物したものを。




ベルギーはレースがとても有名らしいです。
tomiの「T」のイニシャル入りのハンカチ

そして

レースのコースター



これは7月にお誕生日を迎えた親友のプレゼントということで
日本までBirthDayカードと共に旅にでてもらいました。


次はお引越し先も決まっていないのに椅子です(笑)



最近お腹の中のまめきちさんが大きくなってきてスニーカーや靴下を履くとき
かがむのがしんどくて・・・というわけで仮住まいアパートの玄関横に♪


とってもとっても古くて、なのにしっかり頑丈!

新しいお家の玄関にも置く予定なので、ぜひtomi邸に遊びに来られた際は
すわり心地を試してみてくださいね。



次は食器です。



Anchor hocking社(アンカーホッキング)の食器をみつけました!
tomiの大好きなFire king(ファイヤーキング)の会社のものです。

tomi's cafe ファイヤーキングの記事はこちら→☆


スクエア型、丸型の浅いモノと深いモノ3つセット

これで6.5€(約1,100円)

最初お店の人に値段を聞いたときに6.5€と言われたので
「1つ、6.5€かぁ~。どれにしようかな?」と考えていましたが
ひとつずつ手にしながら迷っているとお店の人に「オール」と言われ、

えっと・・・全部で?!
間違いじゃなく?!

もし間違いだったとしても日本だと1つ2,000円くらいきっとするだろうし安いしいっか♪
と決断したとたん

お隣のマダムが買おうかどうかスクエア型を持ちながら迷っています。

ドキドキしながらしばし横目でチラチラ見ていましたが、手を離したので、
そのまま3つ持ってお買いげ(笑)


後で旦那さまに言うとひとつひとつが6.5ユーロなら「イーチ」やろ。と・・・。

そうですね。。。


しかしヨーロッパでアメリカ製食器を購入とは・・・(笑)


関西人のtomiは帰ってからネットで日本ではおいくらなのか調べてみました!


製作された年代にもよりますがひとつ3,000円~くらい。。。
おぉっ!!良いものを安くがモットーなtomiはそれだけでルンルン♪

まぁ普段使い用食器なのでオーブン、レンジ使用して
ガシガシ洗って食器としての役割をきちんとはたしてもらう予定です*



まだまだいっぱい買ったモノがあるのですが
今回はこれで最後にします。




木製のつまようじ入れ。

ベルギーでつまようじが売っているのを見たことがないのできっと
違う用途のモノだと思いますが、卓上にこれがあったら・・・
と思うと買わずにはいられませんでした(笑)

きょとんとした顔がかなりツボだったんです。

なのでtomi邸ではつまようじ入れとしてお仕事してもらいます♪


人によっては(tomiの旦那さまのように)「それどうするん?」と思うかもしれませんが
tomiにとってはどれもこれも宝物になりそうな予感です*


蚤の市めぐり、毎週やみつきになりそうです。


ドイツで食べたかった黒い森のさくらんぼケーキ

2008年07月21日 | * たび (ドイツ) *



ちょっと時間があいてしまいましたが
ケルン(ドイツ)旅行の最後を・・・一応(笑)

実はベルギーも日本と同じく3連休だったので
オランダ(キンデルダイク)に風車を観に行ってきました。
またおいおい書きます♪



7月29日 ケルン大聖堂を見学した後・・・



※画像はケルン大聖堂の前の広場のタイルに絵を描いていた人
世界遺産の前の広場にこんなことして良いのかなぁ?



ランチを食べにまたまたライン川沿いのレストラン街へ



旦那さまはポテトマッシュルームのプレートとビール



ビール付ですが、旦那さまにしてはとっても控えめです。


tomiは後で食べる巨大ケーキのために「Cologne style」と書いてあったスープとパン



このポテトスープにもソーセージが入ってました。
これがケルンスタイル?(笑)


ちょっと物足りないランチの後はケルンの歴史博物館へ



昨日シティーバスツアーに乗った半券があったので
入場料金は無料です*



むかしのケルンにはこんなかわいらしい車が走っていたり
こんな銀カトラリーでお食事していたんだなぁ~なんて思いながら見学



その後、デザートを食べるべくCafeへ!



食いしん坊の旦那さまとtomiはドイツ菓子であるSchwarzwälder Kirschtorte
シュワルツベルガー キルシュトルテ)というケーキがどうしても食べたかったんです。


このケーキはSchwarzwälder Kirschtorte
日本語にすると「黒い森のサクランボケーキ」といい
Schwarzwald(黒い森)の名産であるサクランボをたくさん使った、チョコレート生地と
生クリームたっぷりのケーキなんです。

本当は黒い森地方で食べたかったのですが今回はケルンで!


甘い・・・tomiにはとっても甘すぎます。

これに苦い珈琲を合わせるわけですね。
でもtomiは苦い珈琲が苦手・・・。


ひたすら甘い黒い森ケーキを食べました(笑)


お腹もいっぱいになったので旧市街をブラブラしていると
素敵な看板たちに出会いました。



もっともっと撮ったのですがあまりにも多すぎたので1部を。


広場でひとやすみしていると素敵なバギーを押している夫婦が!



全然実用的じゃないけれど、あまりのかわいさに赤ちゃんを入れて
押したくなる気持ち、とっても分かります!

ちなみにtomiはこういった形のおうち用ゆりかごの購入を旦那さまに内緒でもくろんでいます(笑)


時間になったので電車でベルギーに帰ることに。


もちろん帰りも旅のお供はドイツビール
そして、プレッツェルとドイツパン




ガタゴトガタゴト揺られながら帰りました。




1泊2日の短い旅行なのに長々とお付き合いいただきありがとうございました。


ケルンはとっても近代的な建物が多く(旧市街をのぞく
tomiの大好きなヨーロッパの街並みを堪能できませんでしたが
ソーセージは美味しく、ライン川沿いは気持ちよく満足です♪


次は先週行ったオランダ(キンデルダイク・ロッテルダム・アムステルダム)旅行の
記事を・・・と思ったのですが、蚤の市で買ったモノがたっくさんあるので
そちらを先に・・・(笑)





世界遺産*ケルン大聖堂

2008年07月09日 | * たび (ドイツ) *


ケルン旅行2日目の朝

ホテルでゆっくり朝ごはんを食べた後は・・・



旦那さまが大好きな世界遺産のケルン大聖堂へ。




やっぱり近くで見ると迫力で圧倒されそうです。


4世紀頃に最初の建築が完成して、その後、火災などで消失し、現在の3代目は
1200年代に建築が開始されるも、実際に完成したのは1800年代に入ってからだったとか。
600年以上・・・すごすぎます。


まずは入口



とっても細かい彫刻が。
ヨーロッパの古い建築物はなぜ人間の形をした彫刻物が装飾されるのでしょうか?


日本(アジア)だと動物や華はあっても人間の形のものは外に装飾品として
あるのではなく、建物の中に飾られているような気が・・・tomiの勘違い?



そういえば、新婚旅行で行ったスペインのサグラダファミリアも・・・


大聖堂の中に入ってみると



ちょうどミサをしていました。

パイプオルガンと聖歌隊の音色が大聖堂中に響き渡って、
とっても癒されます♪




ミサが終わった後、近くによって窓の写真を撮ると
ちょうど光がさしこんでいて幻想的な感じがしました。


天井を見上げると
ゴシック建築特有の尖ったアーチが見えます。

建築物に対して何の知識も持たないtomiですが、結婚前に母と一緒に行った
フランスのモンサンミシェルでガイドさんが言っていたのをちょっと思い出したので・・・。
モンサンミシェルは色々な建築方法?が混じっているみたいでした(うろ覚え)




ケルン大聖堂はゴシック様式の建築物としては世界最大だそうです。


入口を入ると右も左も前もステンドグラスでいっぱいです。

旦那さまの購入したパンフレットによると、この4枚が有名だそうで・・・。





近くで見ると、とっても細かいのが分かります。

色の濃淡はどうやって造っているのでしょうか?
ん~。





さらに奥へ歩いて行くと



さまざまなオブジェ?がありました。


右上のパイプオルガンはそれはもぅとってもキレイな音色で
ミサ中に思わずウトウトしてしまいそうな雰囲気に(笑)



床のタイル絵も有名だそうで・・・



これも近くで見ると



とっても細かいんです。

昔の方がこんなに丁寧に丁寧に作ったものなのに、この床の上を普通に通路として
皆さん歩かれてるんです。もちろんtomi達も踏みつけにしちゃったのですが。。。



さっきから有名有名と言っていますが、何が有名なのか知りたい方は
ご自分で調べてください。tomiの頭では覚え切れませんでした(涙)
ごめんなさい。






旦那さまお目当てをひととおり見て回った後は長いすに腰掛けてゆっくり。


外は日ざしが強く少し暑い日でしたが、大聖堂の中はひんやりしていて
なんだかとっても居心地が良かったです。


まめきちさんもぽこぽこ元気に動いていたし♪



次の記事でケルン旅行は終わりです。


1泊2日なのに長々とごめんなさい。