カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

独り言-306 『馬鹿に出来ない長たるものの運気』

2012年01月16日 | 日記







前回で地震のことに触れましたが、ちょっと続けます。「やばい」ですね。富士山に大爆発の兆候が現れています。

震度6の地震が富士山の裾野あたりで起きたらしいですね。大爆発の前兆を疑っていますね。富士山は活火山だったの?休火山って思ってました。

日本列島、踏んだり蹴ったりの様相を来たしてきましたね。





地震専門家が「もう、平和で安心な時代は終わった」って、立て続けに起きるであろう天変地異の脅威が差し迫っていることを仄めかしています。

















「狭い日本、何処へ逃げたら安全ってとこ無いもんね」出たとこ勝負で気合を入れるしかない。

民社党が政権執ったとき「これから日本は大変なことになる」って「ふっ」と感じたことが当ったかも知れないね。

何でも長たる者の持つ運気ってのは、いい意味でも悪い意味でも大きく影響する。





嘘八百の公約で浅ましい国民の浮動票をかき集めて、政権執っても何も出来ないどころか党内も治まらない。

西部開拓時代だったら鳩さんは私刑(リンチ)でぶら下がってる。

菅さんは福島原発の対応から東電の撤退を許さなかったことと、浜岡の原子炉を停止した「英断」が光る。此れから先、





再稼動してから東海地震が襲うってことも考えられるが、自身がトップの立場に在る時点で判断をすばやく実践した行動力は光る。

是非は別れるものだ。是か非かは結果論。現時点で関東の両サイドが分断されれば首都は孤立して国の活動が停止する。

政治家は「腹を斬る」覚悟があるかないかで器が決まる。





東海大地震、南海沖大地震にまとめて東南海大地震、そして富士山大爆発。「どうすんのん?」日本終わりやで。

水に浮くもんばっかし考えんと宙に浮くもん考えろよ。人間を30センチほど3分間浮かせるライフジャケット考案しろよ。

「来たっ」って瞬間にプッシューって膨らんで人間を浮かせるんだよ。地震なんて関係ないよ。まあ、そのときに存在している場所にも因るけどね。





「家ん中で浮いても二階が崩れてきたら下敷きやないの?」「浮いたがために移動が遅れて潰れて死んだってことも起こり得るよ」でも揺らされて

ひっくり返って泡噴くことは防げるよ。「浮いてる間に少しでも落ち着いた判断ができるだろうけど、移動は3分間待つの?」カップラーメンと一緒やん。

「其の3分間は長いやろねぇ」いいとこ悪いとこ半々やろかね?





ただ、これだけ時間が経つのに解らないのは、東北大地震そのものの揺れによる被害ってのは、

津波の映像を観る限りでは大したことはなかったんじゃないの? 流されようとする家々に破損は無いし、

津波が来るであろう町並みも崩れた様子は映ってない。高台の家々なんか健在で立ち並んでいたね。





阪神大震災の被害映像では軒並み総崩れで足の踏み場もない様子だった。

M9の大地震で田舎の家々が、あの状態だったら都会の建造物は堪えないんじゃなかろうか?

阪神の場合は直下型だったから建造物にモロにきたと考えられる。と、云うことは、「水」と「火」だね。津波と火災対策に重点を置くべきだね。





「日本の建築技術って優れているんだねぇ」



















臨海の工業地帯、ガス、原油貯蔵施設の防火対策を一層強化すべきだね。街は地震とともに地下街、地下鉄総員避難を徹底して、

私設ビルの開放の協力を要請し一般市民の避難地を確保、津波に備えるなんてことが考えられるね。

幸いにして街の建造物は堅牢にできているから福島のような総なめ的な被害はないだろうね。都会の場合は、ことのあとの方が問題だろう。





ライフラインの復旧、物流のルートを確保、食料飲料及び排泄施設の用意、交通の復旧等々、大変なことだろうね。

神戸は立ち直った。福島は「放射能」が其れを阻んでいる。デカイのが来て去るまで原子炉は停止が賢明だね。






























休憩-66 『隣で月日は流れていく』

2012年01月16日 | 日記





季節の移り変わりに戸惑うようなことを云ってる。

「此の前まで暑いって云ってたのに、なんでこんなに寒いのぉ?って思う」今更のようだけれど解るような気がする。

何かに追われることに夢中で居るとね、月日は隣で流れて行くんだよ。気がついたら季節が変わってる。





自分の意識が着いていってないんだろうね。電車に乗って旅してごらん。

車窓に走る町並みの景色の移り変わりと同じでね、のんびりがやがて退屈になり、

気を逸らして何ごとかに夢中になれば、いつしか電車は見慣れぬ渓谷沿って走ってる。















「やっぱり春がええわぁ。暖かくなっていくし、お花も咲くし、虫たちも出てくるし。★★ちゃんは秋がええねんやろ?」

そうよ、秋はいいよ。虫も居らんようなるし、寂しくなってはいくけどね。「木も枯れて寒くなっていくやん」

おまえとオレの人生の立ち居地の違いを云ってるみたいやね。





春には春の、秋には秋の、四季それぞれに趣がある。

好ましく思えたり疎ましく思えたり人其れぞれだろうね。

今日の空は鉛色、風が寒さに追い討ちかけるから衣服を空かして身体が冷える。
















カメレオンの独り言