どんよりと雲が覆い、風の冷たい朝。
カメラを持たずに出かけた。
渡りの時期、だが、鳥は出ても撮れないだろうと。
これがいけなかった。鳥さん出てくれました。
まず、コムクドリ。初認の昨日と同じ梢で止まってた。
つづいてノビタキ。黒い背が黄色のカラシナに映えること、映えること!
(証拠写真でいいから持って来るべきだった・・・)
それに見とれていると、頭上にいきなりユリカモメの群れが
ざわざわと100羽ほど通過して行った。北帰行か?
一瞬、夢じゃないかと疑ったほど、最近この時期には珍しい。
ひと回りして工事跡の寄り州に目をやれば・・・
なんとコチドリが2羽、水たまりをチョロチョロ。
今年見かけないイカルチドリに代ってご登場。
やれ嬉しや収穫ありと、ホクホク顔の帰り道、
ハシブトの鳴くムクノキの梢を見上げたら、いつの間にか彼女?が抱卵中。
あぶない危ない、巣立ちの頃にはご用心。
オランダミミナグサ
カメラを持たずに出かけた。
渡りの時期、だが、鳥は出ても撮れないだろうと。
これがいけなかった。鳥さん出てくれました。
まず、コムクドリ。初認の昨日と同じ梢で止まってた。
つづいてノビタキ。黒い背が黄色のカラシナに映えること、映えること!
(証拠写真でいいから持って来るべきだった・・・)
それに見とれていると、頭上にいきなりユリカモメの群れが
ざわざわと100羽ほど通過して行った。北帰行か?
一瞬、夢じゃないかと疑ったほど、最近この時期には珍しい。
ひと回りして工事跡の寄り州に目をやれば・・・
なんとコチドリが2羽、水たまりをチョロチョロ。
今年見かけないイカルチドリに代ってご登場。
やれ嬉しや収穫ありと、ホクホク顔の帰り道、
ハシブトの鳴くムクノキの梢を見上げたら、いつの間にか彼女?が抱卵中。
あぶない危ない、巣立ちの頃にはご用心。
オランダミミナグサ
聞きなれない、見慣れない名前ばかりです。
こんなに沢山の鳥と出会えたんですか、
幸運ですね。
ハシブトというのは、カラスですか?
同じカラスでも嘴が太いのはハシブトガラス、嘴が細いのはハシボソガラス
です。ハシブトガラスは頭がいいので、子育ての時に近くを通ると子どもを
狙うのではないかと警戒して、時には攻撃されることがあるようです。