10月7日、特別公開中の「孤篷庵」に行ってきました。
孤篷庵は大徳寺の中にあり、三方に美しい庭があります。
撮影は禁止なので、ここでご紹介は出来ませんが、
庭の1つ「前庭」は、二重の刈込み籬(まがき)を造って水平線とした
船岡山を船に見立てて遠望する借景庭園です。
わたしは石一つないこの庭に魅せられてしまいました。
帰りは今宮神社に寄り道をして名物「あぶり餅」をいただくことにしました。
参道の両側にあるお店のどっちが美味しいか、よく論議されるところですが、
どちらも1皿 500円。
こちらは「本家 あぶり餅」ののれんが下がる「かざりや」
こちらは「元祖 あぶり餅」の「いち和」。
「本家」と「元祖」の違いは何でしょう?
どちらも店先で、串に刺した小さなきな粉餅を炭火で焼き、
白味噌の甘いたれをつけて熱いうちにいただく香ばしいお餅です。
お餅をいただきながら人の出入りを観察していると、まあ半々かなというところ。
お店の人の呼び声次第かも?
帰りのバス停で近所に住むという高校生に聞いてみました。
「右側と左側のお店、どっちが美味しいの?」
「古いのは元祖の方で、味は う~ん トントンかな」
ですって。
孤篷庵は大徳寺の中にあり、三方に美しい庭があります。
撮影は禁止なので、ここでご紹介は出来ませんが、
庭の1つ「前庭」は、二重の刈込み籬(まがき)を造って水平線とした
船岡山を船に見立てて遠望する借景庭園です。
わたしは石一つないこの庭に魅せられてしまいました。
帰りは今宮神社に寄り道をして名物「あぶり餅」をいただくことにしました。
参道の両側にあるお店のどっちが美味しいか、よく論議されるところですが、
どちらも1皿 500円。
こちらは「本家 あぶり餅」ののれんが下がる「かざりや」
こちらは「元祖 あぶり餅」の「いち和」。
「本家」と「元祖」の違いは何でしょう?
どちらも店先で、串に刺した小さなきな粉餅を炭火で焼き、
白味噌の甘いたれをつけて熱いうちにいただく香ばしいお餅です。
お餅をいただきながら人の出入りを観察していると、まあ半々かなというところ。
お店の人の呼び声次第かも?
帰りのバス停で近所に住むという高校生に聞いてみました。
「右側と左側のお店、どっちが美味しいの?」
「古いのは元祖の方で、味は う~ん トントンかな」
ですって。
本家と元祖があるのですね。
食べた記憶がないので多分まだ食べていないのでしょうね。一度は味わってみたいです。
私の家はこの近くです。
あぶり餅はひさしく、たべていませんが・・・
一度おめにかかりたい!!
あぶり餅、食べたことがあるような無いような???
でも今宮神社の様子が浮かんでこないところを見ると・・・・????
なんだか素朴な味がしそうですね。
あぶり餅は母の手のぬくもりを感じさせる懐かしい味です。男の方だったら1皿では物足りないかもしれませんね。ぜひどうぞ!
いつかまた反対側のお店に行きたいと思っています。
その時はお声掛けしますね。
お店の人に声かけられたら「お金がない」。
あら、おごってあげたいくらいと思っていたら、先生らしき人がやって来て「帰るぞ」。
しばらく先生におねだりしているようでしたがどうなったか・・・。
『あぶりもち』は名前だけは知っていました。
美味しそうですね~♪
京都に行くおりには是非食べてみたいです。
この秋に京都に行く予定がおじゃんになりガッカリしていたところでした。
こちらで京都の風景を見られて、ラッキーです♪
また楽しみに寄らせていただきます♪(^-^)
このところ時間がなかなか作れなくて失礼していました。
日本ですよね~ このような物を見ると、そして建物を見ると、
ああ、日本だな、いいな、と思います。
孤篷庵の撮影禁止は残念でしたね。
でも心の中には残っているのですね。
11月に一時帰国するので、何とか日本のいい所を見たいと思っています。
古い記事ですが、オオサンショウウオ。
僕は昔山男で、高校の頃、八ヶ岳のふもとで夏にバイトをしていました。
そこの池にオオサンショウウオが棲んでいて、ある時何を思ったか、
そのオオサンショウウオがバイト生が泊まっていた小屋の水洗トイレに
迷い込んでしまったのです!
何とか捕まえて池に放しましたけれどね。
話に聞くと、非常においしいとか。
でも天然記念物だったかもしれないですね。
テンプレートが秋になりましたね
気の向いた時しかアップしない気まぐれブログなので、時々覗いて下さいまし。
あぶり餅は、縁台のおざぶに腰掛けて、香ばしく焼けるのを待ちながら・・・という雰囲気がなかなかいいのですよ。
これから京都は紅葉で人が溢れます。是非また機会をつくってお越しやす。(笑)
テレビでは紹介されない日本の現状に驚かれることも多いでしょうね。
オオサンショウウオがトイレに迷い込んだんですって? びっくりされたでしょうね。
あの体は臭いがきついですね。触ったらヌルヌルしていて、石けんで洗ってもなかなか取れないのに困ったものでした。